とある使命のために大陸を巡る旅に出た『私』は、一念発起して絵を描き始めることにした。
各地を巡り、気になる風景を見つけたら絵にして、その時の出来事を添える。
そんな風にして、旅の記録が残せればと思っている。
初心者なのでド下手もいいところだ
が、技法書を読みかじりながらどうにか習慣化していきたい。
旅の同行者ベルカに尻を叩かれつつ異世界風景に立ち向かう私を、温かい目で見守ってもらえれば幸いだ。
*誰でも感想を書けるように設定しました。絵のアドバイスなどありましたら匿名でいいのでバンバン貰えると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 19:00:00
10972文字
会話率:22%
初恋の思い出には、甘く清楚で――冷たい香りが絡み付いていた。
最終更新:2019-11-15 15:47:46
7853文字
会話率:44%
中学の時に執筆したものです。絵日記みたいなもんです。実際は挿絵も挟み、コンビニのコピー機で印刷して 、製本するところまで計画を立てていましたが失敗に終わりました。推敲も中途半端な所で終わったので、後半から別の言語が登場します。本作品のモット
ーは安全第一です。今回、投稿に至った経緯ですが、あれがこーなってそれとこれが花になって小説っちゅーもんは見せてナンボってもんでフジノを皮切りに決断致しました。まあ、なんだ、うんと、えーと、とりあえず読め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:45:31
62830文字
会話率:45%
暑すぎて仕事どころじゃなかった話。
最終更新:2019-08-13 16:18:38
2165文字
会話率:52%
青春時代とは、かくも切なく。
衝動がちにならざるを得ない。
ただ、身を任せるにしても、結局自爆してしまうことのほうが多い。
世知辛い、青春絵日記です。
最終更新:2019-05-18 01:00:00
200文字
会話率:0%
主君の無茶ぶりに、半ギレしながら応えていく少女は、諜報部の隊長だった。
襲撃された輸送隊の調査から始まった陰謀劇は、王子の謀反、そして帝国を二分する内乱へと続いていく。
悪巧みをするのがシュミなのかというような、腹黒紳士達のはびこる時代
に翻弄されながら、エリスは職務をこなしていく。見た目はお嬢様でも貴族が嫌いで口は悪く、主君にもタメ口を利いて報告書はへったくそな絵日記。ぶつくさ文句は言いながらも、最前線できっちり仕事をこなす姿で、無法者上がりの部下達を率いていく。
ご都合主義にならないように、登場人物にはそれぞれの立場を持たせてあります。生きた人間として、目的や信念、作戦計画に従って行動します。主人公を持ち上げるために、突然湧いて出てきて消えていく、そういうキャラクター達ではありません。
主人公はエリスですが、エリスを中心に世界が回っているのではない。むしろ、途切れることなく続く陰謀によってかき回される世界の中で、自分の立ち位置を守るためにもがく物語です。
重めの話かも知れません。素人の、そんな凝った話を読みたくないという向きもあると思います。でも、たまにはこういうのもいいじゃないですか? だめ?
この系統の小説としては、だいぶ明るめなはずです。シリアスを演出するために、虐殺や略奪など、凄惨な出来事でダークさを醸し出すのはテクニックの一つです。が、そういうのはありません。それなりに死人は出ますが、殺さなくていい人間まで殺したがる猟奇殺人者は出てきません。
私にとっては、これも王道ファンタジー。三つ昔くらい前に読んだファンタジー小説の雰囲気を、踏襲したつもりの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:03:56
187137文字
会話率:46%
美男(おもに軍服)と美女(美少女はもちろん男装の麗人も含めて)を心から愛する鬼女が、彼・彼女らの魅力をあらわすためにがんばっている絵日記。
描いたイラストとともに、それらにまつわる萌え語りをしています。
※このエッセイは『あとりえ極星堂(
http://www.aksd.net/)』のコンテンツを編集・再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 23:02:21
1970文字
会話率:0%
妹に突然告白されたんだが妹と付き合ってどうするんだ?
本編が今ちょっとシリアスで入れられないので、栞と裕の話しを短編として出します。
レビューを書いて頂いた嬉しさの余りに今書きました。
お礼になるかわかりませんが、よかったら読んでください。
引き続き本編『妹に突然告白されたんだが妹と付き合ってどうするんだ?』と『僕の理想の妹はネトゲの中にいた』の二本連載中ですので宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 12:08:08
3306文字
会話率:68%
「貴方が今いるのは、──」
冬の部誌に載せた作品です。ホラータグがついていますが怖くありません。
最終更新:2018-02-23 00:47:17
2421文字
会話率:45%
ある夏の日。私は久しぶりに実家に帰ってきた。
夕飯の買い出しに出かけた母が戻ってくるまでの時間を、私はたまたま実家に泊まりにきていた姪と過ごすこととなる。
夏休みも宿題である絵日記がかけないという姪。その日記の題材作りのために、私と姪は庭の
手入れを始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 01:00:13
4424文字
会話率:29%
絵とは不思議なものだ。見る物によってはその絵は違う世界に写し出されるからだ。だから俺は絵には魂が込められてると思ってる。どんな綺麗な絵だろうと、どんな駄作な絵だろうと、見る物によってはそれは価値の違うものに見えるからだ。そして絵とは見る人々
の感情を左右する。例えそれが、どんなに狂喜に満ちた人にも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 20:18:25
1810文字
会話率:55%
むかーしむかし、あるところにとても偉大で慈悲深くて知識に富んだ至高の神がおった。神は人間に畏れられ、感謝され、崇拝されていた。ふっ………そう、我こそが神!確かに霊体しかあらず、声のみの存在であるが、食に関してはうるさいぞ?ん?………それは、
チョコレートではないか!早く寄越せ!いや、貢げ!貢げば末代まで祝ってやるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 21:44:40
2665文字
会話率:0%
森の中の小屋、わたしと爽太は静かに暮らす。わたしは爽太に、絵日記をつけることを命じる。
でもある日爆音が迫る。
最終更新:2016-11-03 17:45:31
8876文字
会話率:0%
淑やかで思いやりのある女子高生、草薙小雪。小学生の頃の記憶が殆ど無く、でもそれが普通かな?と思い、今まで気にしないでいた。
そんなある日の事。部屋の片付けをしていると、小学生の頃に書いていた絵日記を見つける。少しだけ読み、また日記を書くこと
に決めたが、突然謎の男に襲われてしまう。
不思議な力を使う女性と、守護神の白蛇のお陰で助かったが、襲われた理由が絵日記を持っていたから、という理由らしい。
謎の男に小学生の時の絵日記、そしてその時の記憶がないという事。あの頃に何があったのかを知るために、全てを終わらせるために、小雪は記憶を探す。仲間達と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:53:56
11973文字
会話率:61%
ハンバーガーショップの列にならんで感じたこと
最終更新:2016-03-31 00:29:34
624文字
会話率:0%
これはぞうのぬいぐるみたちとその使い手、そしてぞうのままの物語。
いきなり軽いつまずきで、本文にあらすじに書くようなことを書いちまったよ、おい。なので、そちらを読んでいただきたい。ぜひ。お待ちしております。
挿絵を挿入できるようなので、それ
を利用した四コマ漫画やぞぞうさんたちの絵日記も見ていただきたいが、わたし、ぞうつかいにそのスキルがあるかどうかは怪しい。不安だが気長にやってみよう。では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 19:22:45
77380文字
会話率:32%
俺たちには友達がいた。
仲良し4人で創作した「想像上の友達」。
通称トワコさん。
絵日記の形をとった彼女との交遊録は、最後の書き手となった俺がやめるまで、実に4000日に及んだ。
家が火事に遭い、すべての日記が焼け落ちて──以来数年、思い出
すことすらなかったのだが……。
ある日、彼女は俺の目の前に現れた。
赤いマフラーを風になびかせながら、俺に害をなそうとした町のチンピラふたりを一蹴した。
「トワコさんは、ピンチに必ず駆けつける」
力持つ創造物「IF」として生身の肉体を持つに至った彼女は、俺の創り上げた「設定」により、強く可憐な武闘派ヒロインと化していた。
時同じくして降りかかる過去の因縁。
想像を絶する力を持った他人のIFたちが、敵として立ちはだかる──
ちょっとエッチでかなり切ない、青春ヒロイックバトルノベル!! お楽しみください!!
ガチ格闘、古武術、プロレス、格ゲー、民俗学、飲酒、ドラッグ(合法)、緊縛、エロ小説、マットプレイ、ハーレムラブコメなど好き勝手に遊び倒しながら、最後には切なく甘酸っぱく落とします!!
※小説家になろうにて連載中、転載禁止です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 00:11:35
313029文字
会話率:38%
俺と敬との、絵日記的な物語。
キーワード:
最終更新:2015-07-30 16:41:39
1130文字
会話率:0%
ぼっちな主人公、藤沢晶と少し変わっている後輩芳賀愛衣。罰ゲームによって出会った2人は楽しい日々を過ごしていた。だがある日、1つの噂が流れ翌日近くの中学の女生徒が赤い服を着させられているみたいに殺されていた。都市伝説が引き起こすヘンテコな青春
物語。
ーーーその結末は本当にいい結末なんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 00:09:39
530文字
会話率:0%
「はい注目! この夏休み、みんなに読書感想文をかいてもらいます。……あーほらほら騒がない騒がない。それでね、先生が配ったプリントを見てほしいんだけど、本のタイトルがいっぱい書いてあるよね。――って下嶋さん、いきなりプリントを机の中にしまわな
いでよ……。うん、そう、ちゃんと見てね。……それで、そこから、一冊えらんで感想文を書いてきてもらいます。いい? よむんだよ? そのリストの中から、ちゃんと必ず一冊よむこと。あとがきとか、解説とかを丸写しなんてしたら、先生わかっちゃいますからね。そしたら宿題をやったなんて認めませんからね。絶対にやってはダメですよ。――って下嶋さん、堂々とプリントに落書きしないでよ……。うん、そう。消して。消しゴムでゴシゴシって。うん。そう。ダメだよ、落書きとかしちゃあ。……それで、もしも、クラスのみんなの中で『読書感想文なんかやってられるか面倒くさい』って人がいたらなんだけどね、そういう人は、読書感想文のかわりに毎日の絵日記を書くとか、朝顔の観察日記を毎日書くなどしてもらいます。とは言っても、先生だったら、この三つの中で何かえらべって言われたら、読書感想文をえらぶかなぁ。だって、日記をやるってことはさ、夏休みの間、毎日ずっと宿題にしばられるってことだからね。やっぱりねぇ、そんな面倒なことやるくらいなら、本を一冊だけ読んで、感想文書いて、早めに終わらせちゃう方がいいよね。できれば七月中にね。別に先生が国語得意だからこういうことを言うわけじゃないけど、みんなには自由に楽しく読書感想文を書いてもらいたいな――……って、下嶋さん、下嶋さん? 先生がいっしょうけんめい説明してるのに机に伏せて腕の中に顔突っ込んで寝るとか、どうかと思うな。ちゃんと聞いておかないと、ひとりだけ宿題提出できなくなっちゃうよ? それでもいいの? よくないよね。……それで、読書感想文なんだけどね、四百字づめの原稿用紙に――って起きなさい下嶋さん! あおむけなら良いとかそういうことじゃないから。下嶋さん! 下嶋さんったら! 下嶋さん! 起きろ下嶋凍子!! 下嶋ァ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 15:22:35
11500文字
会話率:30%