「エレナ・フィンスターニス! お前との婚約を今ここで破棄する! そして今から僕の婚約者はこの現聖女のレイナ・リュミエミルだ!」
「エレナ様、婚約者と神の寵愛をもらっちゃってごめんね? 譲ってくれて本当にありがとう!」
とある出来事をきっ
かけに聖女の恩恵を受けれなくなったエレナは「罪人の元聖女」として婚約者の王太子にも婚約破棄され、断頭台で処刑された──はずだった!
──え!? どうして天敵の魔王が私を助けてくれるの!? しかも娘になれだって!?
これは、婚約破棄された元聖女が人外魔王(※実はとっても優しい)の娘になって、チートな治癒魔法を極めたり、地味で落ちこぼれと馬鹿にされていたはずの王太子(※実は超絶美形)と恋に落ちたりして、周りに愛されながら幸せになっていくお話です。
──え? 婚約破棄を取り消したい? もう一度やり直そう? もう想い人がいるので無理です!
※拙作「皆さん、紹介します。こちら私を溺愛するパパの“魔王”です!」のリメイク版。
※pixiv、エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、魔法のiらんど、アルファポリス、ノベルアップ+にて連載中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 13:13:46
371961文字
会話率:55%
暴言吐いてたら激重偏愛神に溺愛されて聖女になってた孤児のお話。
最終更新:2022-09-09 09:24:43
4825文字
会話率:26%
「英雄とまで呼ばれたお前が…… 何故……
最後に聞かせてくれ……、これがお前の正義なのか!!?」
4000年周期で文明の崩壊を繰り返しているという伝承が残る世界【エルドラ】。
3人の【神の寵愛を受けし子】と呼ばれる英傑が誕生したところか
ら話は始まる。
人族の醜い面に触れ続けた英雄はついに絶望する。
そして、そこで運命の出会いを果たすことになる!
勇者とは?
英雄とは?
その違いが魔王(女)と出会うことで露見する!!
勇者/英雄/魔王が同時に存在する今までにありそうでなかったストーリーをお愉しみください!!
※本作品は「カクヨム」との同時連載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 18:00:00
94030文字
会話率:35%
難病によって若くして死んでしまった少女、優唯。
病に屈することなく健気に生きてきたその姿に感動し、彼女を異世界に転生させる。
優しい少女に与えた力は女神の寵愛、それは女神自身が監視して護ってあげるという異例。
そんな彼女の前に現れたのは孤
独に生きるエルフの少女。
神にも等しい力を無意識に従える彼女は異世界でどのように生きていくのか。
今度こそ、大切な人とずっと幸せに生きていけますように――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 18:31:09
9647文字
会話率:41%
声も、耳も失った。
生きていた世界、それすらも。
初めての恋は無残にも砕け散った。
背中に刻み込まれた『神の寵愛の花』、私にとっては呪いにも似た「祝福」の証。
誰か教えてはくれないでしょうか。
「私は一体いつまで、見も知らぬ誰かの
願いを叶え続ければいいのですか・・・・・・?」
*現在、このお話を書き直しております。
詳細は説明ページにて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:31:01
82367文字
会話率:30%
「3年間、ずっとずっとお待ちしておりました……クラリッサ様に再びお仕えできるのを……」
リリー、と呼ばれた少女は今にも泣きそうになりながらそう告げた。
クラリッサはとある事件によって3年もの間眠り続け、ようやく目覚めたが、以前の記憶―
―俗に「思い出」と呼ばれる、自分のことや人との関わりに関する記憶――を失っていた。
眠っている間ずっと庇護下に置いてくれていた叔母のユリアナから説明を受け、従兄妹達のいるクロスフォード公爵家に身を寄せることになったクラリッサ。
「こんな人クラリッサじゃない」なんて言われたらどうしよう、と不安を抱くが、クロスフォード公爵家の人々と過ごす内に、その不安が杞憂だったことを知る。
そして、クロスフォード公爵夫妻と養子縁組をすることで、クラリッサはやっと安心できた――筈だった。
「あれがウルラの後継者……?」
貴族の子弟が通う学院への入学申請のため訪れた王都で待っていたのは、周囲の貴族達の探るような眼差しと、「ウルラの後継者」という謎の言葉。見ず知らずの大人たちの目線と囁きに、クラリッサは恐怖を抱く。
逃げる様にその場から離れたクラリッサを待っていたのは――?
これは、3年の眠りから目覚めた少女の成長と記憶、そして運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:09:31
638577文字
会話率:45%
水の女神の寵愛をうける水の子として、水の都シャンフィールのサラシアナ王女。水の子として生まれながらに異母兄のいずれかに嫁ぐことが決められて、臆病な性格から公務も毎回逃げだし、師である魔女には叱られるものの、母や国王もまわりはみんな水の子だか
ら、公務にでなくてもいいと言われ、水の子だからと大切にされてきた。水の子としてしか価値がないと思っていたけれど、ファシル・アルド・バードの若き国王、ファン・ファラシスとのであいが少女を王族へと導いていく。
強引なまでに人を力強く導いていく光の王と臆病で自分に自信がない少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:10:10
109240文字
会話率:30%
クロイスは底辺と蔑まれながら王宮のトイレ清掃員として働いていた。
そんな恵まれない環境の中でも、『みんなが嫌がるが必要な仕事』だと思い喜んで仕事をしていた。
しかし国王は『同じ汚い仕事人なら美しい方がよい』という理不尽な理由でクロイス
をクビにし、エルフの元王女を代わりのトイレ清掃員とした。
クロイスの働きなど全く評価せず、ただ無能だ底辺だと罵るだけだった。
馬鹿にされたクロイスは、失意の中、友達のみぃちゃんとともに田舎へと帰ることにした。
しかし、この国の誰もが……そしてクロイス自身も知らなかった。
彼の極めた『トイレ清掃術』が、王宮のトイレを維持することに必須であることを。
しかもその力と技術は人類至高。
兵士も、学者も、そして人類を苦しめる魔族すらもクロイスには敵わない。
これは神の寵愛を受けた世界最強のトイレ清掃員、クロイスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:08:52
158947文字
会話率:38%
世界の秩序を人知れず保っている種族、ユグドラシルの民。彼らは世界とは関りを持たず、独自の技術を保有している種族であり、世界を救った大勇者や改革を行った大魔導士はほとんどがユグドラシルの民であるほど、ユグドラシルの民は人類と一線を画していた。
その秘境であるユグドラシルに一人の青年、トール・ミッドガルドはユグドラシルの主神であるオーディンより強くなる可能性を秘めているとされている。
ある日、オーディンの元にフランク王国の国王から第二王女が呪いにかけられて解呪と護衛のお願いの手紙が届いた。オーディンはそれをトールに任せ、トールは嫌々ながらもそれを引き受け、フランク王国に向かうことになる。
フランク王国の第二王女、シヴの解呪を行ったトールはシヴの護衛がしやすいように王立の魔導学園に入学することになった。
魔導学園ではフランク王国で根付いている魔法に関する闇が潜んでおり、トールはその闇から真っ当から対峙することになる状況になっていた。
これはトールがシヴの護衛を行うと同時に、フランク王国の魔法に革命を起こす話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 17:28:25
54394文字
会話率:65%
「レイフェエマ・ルーナテイセス嬢、あなたとの婚約を破棄させてもらう!」
国の名前はセレル王国
・月の女神を信仰していて王国民の15歳の女子は教会で聖女鑑定をする。
・15歳になった貴族の子供は貴族学園に通い聖女とされた人も通う。
・10
00年に一度くらいに月の女神の寵愛を受けている人が現れ、その人は必ず【王】か【王妃】にならなければならない。
不定期投稿です、初投稿だし初心者なのでなにかおかしなところがあったら指摘お願いします。
カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:46:12
9243文字
会話率:61%
異世界から来た死神と契約を交わした少年、春樹。
しかし一度目の異世界転移では、死神との契約を果たせずに終わる。
強引に進められた死神との再契約のもと、春樹は二度目の異世界転移へ。
死神が追放され有り様を変えた異世界が、春樹を新たな道へと誘っ
ていき−−−死神の寵愛を受けた少年の戦いが、今、人知れず幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 17:00:00
62111文字
会話率:58%
美の神の間に生まれた子供ーーー
その神に捨てられ容姿の呪いをかけられて地球に生まれ、虐められる主人公優希。
ある日、ある女の子を助けるために車に飛び込んで死んでしまう。
しかし、最高神の寵愛を受けて...
最終更新:2020-12-08 12:38:45
46863文字
会話率:44%
「俺」は太陽神から寵愛を受け、予知能力を授かった。
だが、予知能力による「死への恐怖」は精神を蝕み、
ついには「俺」という人格とそれを象徴する名前を消すことで、
恐怖に対して安寧を得た。
だが、名前を失った「俺」に対して、太陽神はなにも興
味を持たなかった。
私ももはや、太陽神への愛を忘れ、「死と再生の神」と自らを謳う蛇と出会い、
死と生命の根源へと向かう旅に出た。
もはやそこには太陽神の寵愛という記憶を共にしない「誰か」がいるだけである。
蛇はそんな私をにらみ、こう告げる。
ならば予言者よ、汝に問おう。
「その旅路の最後には、一体だれが待っているのか?」
遥か彼方なる未来は未だ霧がかっていて、見通せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:33:27
4196文字
会話率:16%
童話【死神の名付け親】より。
【ある男が子どもを連れて名付け親を探していました。
『神様は裕福な者に与え、貧しい者から奪う』
『悪魔は人を騙し、悪の道へと誘う』
『ああ、そうだ。死神はすべてに平等だ。』
そう思った男は死神の下へ行き、名付
けをしてほしいと頼みました。
死神はそれを快く受けました。】
学校で虐められている“さっちゃん“
いつでも、何をされても、静かに微笑んでいる。
だからサンドバッグのさっちゃん。
彼女の笑顔の違和感に気付いたのは同じクラスメイトの懐戸だけであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:23:14
5985文字
会話率:27%
「おぬしには巨神を倒してもらうから、とりあえずオリンポス十二神の寵愛与えとくわ」「は、はぁ。ありがとうございます......って、え!?」
〈スキル・敵性魔法無効〉でも、〈スキル・物理攻撃無効〉でも防げない、絶対的な力〈異能〉。そんな力を十
二種類も貰っちゃった!?
もはや神にとってもチートな存在になってしまった主人公が、仲間を集めて面白おかしく冒険していく物語。
シリアス少なめです。
投稿する時間帯は特に決めておりません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:04:16
132805文字
会話率:38%
神の寵愛を受けし世界。
そんな世界の中、エクスは不遇な扱いを受けていた。
どんなクソな奴でも神の寵愛を受けている中、一向に神から愛されないエクス。
級友からは侮蔑と哀れみの目を向けられ、年下からは見下される。
ある日、クソな級友のせいで命
の危機に陥ったエクス。
級友を恨み、世界を呪い、神を憎んだエクス。
神に諦めをつけたエクスが手を伸ばしたものとは...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 15:55:47
10696文字
会話率:16%
とある世界から転生した少年少年が紡ぐお話
ここはどこにでもある剣と魔法の世界『オランディアリー』
産まれながらに神の寵愛を受けた少女・ルナリオンは王都の学校に通う少女
ある日、自身の生家に里帰りすると街が何やら大変なことになっている模様
詳しく聞けば王都の守りの要とされる結界を展開するのに必要な魔術具が何者かの手によって破壊されたとのこと
このことを宮廷役人である養父に伝えようと近道をして帰る途中、誘拐されそうになり郊外へ逃げ出した
その先で出会ったのは同じく不審者から逃げてきた幼なじみであり親友のソルフテラ
下民の生まれながら真名を授かった少女、ルナ・リオンハート
同じく真名を授かった少年、ソル・フテラウィル
そんな二人が再会し自身の"運命"に気付くこととなる
二人が再び出会うことで、物語は幕を開けた
【これは
『二人が導かれるための物語』
である】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 05:00:00
45629文字
会話率:37%
ここはとある世界の話。
勇者と呼ばれた者達が世界に認められ、集められた村。
ある者は剣を持って魔王を、ある者は魔法の研鑽で奇跡を、ある者は邪智暴虐な王に暗殺を、ある者は神の寵愛で世界に安寧を
ここは選ばれた英雄が集められた村。
人々
は語る、あの村こそ世界の誇る宝なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:43:41
2284文字
会話率:60%
剣と魔法の世界「ミュスクル」。この世界は様々な神によって守護されており時にその神の寵愛を授かり生まれながらに特別な才能をもった人間が存在している。
彼らは「恩寵者」と呼ばれあるものは歴史に名を残す英雄となり、またあるものは歴史に刻まれた
大悪党となった。良くも悪くも絶大なる力を授かる時代の寵児がこの時代にもまた一人。
彼の名はファット・アブラギッシュ・オイリー。ミュスクルの小国、プロイン王国の下級貴族、オイリー男爵家の嫡男として生まれた彼は後にこう記されることとなる。
「もっとも記録にこまる恩寵者」、と。
第一部完結。しばらく休止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 20:15:47
86758文字
会話率:62%
主人公の七陸涯は神の寵愛により異世界転生を繰り返していた。そしてその転生のキッカケとなるのは「ナニ」をすることであった…!!
羨ましい限りの七陸の性癖には秘密があって……。
最終更新:2019-08-22 14:28:24
12084文字
会話率:52%