休み時間、教室で、2人は、雑談する。
クラスでの無難な立ち位置を望み、
婚活チャージのネタを
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(無難)に積み増す』
サキ :明るい学友、陽キャのノリに疲れた。
ユタカ:大人しい学友、やばい陰キャになり
たくない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 04:00:00
1531文字
会話率:0%
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃
された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:00:00
1167文字
会話率:0%
クラス替え初日。慣れない子達とも一緒になって疲れた。
そう思って大豆バーに癒しを求めようと、自販機に立っていると、先客が。
ま、仲良くなるのなんで、小さなきっかけだわな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
幻想奇譚の渡が出ます。
ガールズラブではないですが、女の子二人の友情シーンはあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:42:38
1193文字
会話率:54%
ある日、彼女の家に行ったら、リスカしてた。そして、死にたいと言われた僕と、死にたいと言った彼女の一か月間。
※R15は念のためです。
※あらすじの通り、リスカの描写が少し入ります。苦手な方はご注意ください。
※登場人物がネガティブな言葉を使
います。例)死にたい。疲れた。苦しい等 苦手な方はご注意ください。
以上を了承できる方は、どうぞ二人の行く末を見守りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 10:00:00
66948文字
会話率:36%
同じような時の流れが、この十月にもあって、やがて、時の流れが止まることもあって、それはこの十月かもしれなくて。疲れた。疲れたけど、まだ、すべきことはある。ましてや、無駄な死に方はしたくない。
最終更新:2022-10-17 00:00:20
535文字
会話率:0%
疲れた。電車に乗って、明日を目指す。機能しなくなることの怖さは、関わる当事者にしかわからないのだろう。自分は大丈夫と、いつもどこかで思っているけれど。
最終更新:2021-06-17 17:20:11
576文字
会話率:0%
孫との約束「僕の大切な人守ってね、僕の代わりにね、ね、お爺ちゃん」
消えた、孫の大切な人追いかけてみた。果てもなく遠い世界、探し疲れ不意に過ぎった。
「すべてを我が手に」
しかし、広い広い世界、彼女たちが残した話を元に・・・・もういいよ
ね。
「余は疲れた。後の事は任せたよ。これでゆっくり寝れる・・・・」
家の事、国の政、すべてを子や孫に託したし、もう思い残す事はない。楽しい人生であった。
次は、昔みたいに好きな事だけやっていけたらいいなぁ・・・・
、
「信」の男と呼ばれた木下籐治郎吉政の別のお話
自作品、時を越えた武将に登場予定の
「信」の男と呼ばれた木下籐治郎吉政の別のお話
不定期配信になります
(*・ω・)*_ _)ペコリ
「」会話・《》デバイス・『』念話・テレパシー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 01:00:00
107683文字
会話率:47%
私は疲れた。今を生きて、過去と未来は殺してしまおう。
(この作品はpixivにも投稿しています。)
最終更新:2022-08-21 10:36:16
521文字
会話率:0%
掃除をしていてハッとした。
いつもより丁寧な整理整頓の
始まりは人や環境の断捨離が同時進行している。
もういい人を演じるのは疲れた。
幼い自分をひたすら隠し
まともな振りして冷静を装っている。
自分が嫌にらなる反面
大好きな自分もいる。
本能のまま生きている母を
羨ましくも歯痒くも観察している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 21:07:20
437文字
会話率:0%
『私のエッチな自撮りが欲しい人はお金ちょうだい♪』
僕は男のくせに金の為に裏垢をやっていた。
『おじさんがいくらでも払ってあげるよ!』
でも騙すのはもう疲れた。直接会って謝罪しよう。
最終更新:2022-05-13 22:11:05
1591文字
会話率:64%
俺は、物流業界のトラック運転手である。
あぁーーーーーーもう駄目だ。死ぬ。
体が動かない。
栄養ドリンクに眠気覚ましのコーヒー、くそったれな社畜人生。
もう疲れた。
俺は今日、初めて会社を休んだ。上司に休む連絡をしたが
、散々文句を言われた。
もう会社に行きたくない。
俺は一体どこで何を間違えたというのか?
考えるのは疲れる。とりあえず寝よう。
数時間寝たつもりが、目が覚めると1日経っていた。
慌ててスマホを確認すると、上司からの着信履歴やメールが数十件きていた。
もういいや、考えるのはよそう。
お腹が空いたので冷蔵庫を漁るが、ろくなものが入っていない。
…買い出しに行くか。
買い出しのために商店街を向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 11:49:12
671文字
会話率:25%
遂に茶店の歌姫5! ドンドン! ピュウピュウ! パフパフ! やっと試行錯誤も一周して、結局、最初が一番良かったというオチ。初心に戻ってがんばろう。これで次が生まれなかったら茶店の歌姫も終わろう。疲れた。きれいに1話を終えると1話3500字
。なんとか1話5000字にしようと思ったが、話が進みキャラクターが増えてくれば会話などで文字数が増えるので、そこで調整しよう。40万字くらい試行錯誤しないとオチにたどり着かないということだね。アハッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 05:21:26
101050文字
会話率:50%
俺の名前は新城奏多、周りからはイケメン、完璧超人だと持て囃されている。それに俺には柊冬華という、俺の通う高校では氷の女王と呼ばれている美人な彼女が
いる。そう、俺は陽キャである。
はぁ、疲れた。
もういいかな?
誰も見てないよね?
これは自分に自信を持つために偽りの自分を作るも、
そんな自分に疲れ、でもやめられなくなった、もう取り返しのつかないことになった僕の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 13:08:33
4373文字
会話率:13%
ああ、今日も疲れた。俺、稲村俊介は東京の企業に勤める普通のサラリーマンだ。給料も良く、俺が就職したかった会社のはずなのに、いざ蓋を開けたら部長に怒られる毎日。積み重なる書類作成の仕事は終わらせても気が付いたら次の仕事が待ち受け、残業の毎日
。そして、今日は部長の機嫌が悪かったのだろう、作業が遅いと怒鳴り散らかした。気が付けば仕事が終わるころには終電ギリギリだった。
やっとの思いで自宅のボロアパートに到着、カギを開けた。生暖かい空気が漏れ、薄暗い部屋の奥を見ると白いワンピースを着た長髪の、女性の幽霊が…!
「ぎゃあああ!!!!!!!!」
「怖がらないでくださいっ…。私はただ、あなたを、甘やかしたいんです…!」
「甘やかす!?」
なんと目の前に現れたのは俺を甘やかしたくて甘やかしたくてしかたがないお姉さん幽霊だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:57:55
9799文字
会話率:59%
私は話す事が得意じゃない、希望や将来を考えられない。
それは父が話しかけるなと幼少期の私を遠ざけていたからだし、いじめに遭っていてもいじめられる方が悪いと取り合ってくれなかったりしたから。
就活は面接でオドオド話す人材はいらないとか、真面目
なのはわかるけれどビジョンが見えないと言われ落ちる。そして彼に娘の選考落ちが分かれば出来損ないとか穀潰しと続き息抜きをしていい様な身分じゃないと叱責される。
就活で結果が出ない事も、父に生きている事や出来が悪い事を否定されるのに疲れた。少しだけ、書き連ねたら言われた時の記憶は薄れるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 17:58:03
3150文字
会話率:0%
今まで不幸しかなかった俺は自殺をしようとしたところで、天使的な何かが現れたのだ。
そいつが言うには、俺の不幸はなんと天使的ななにかの不手際が原因だったのだ。
そんな俺はお詫びとして「ガチャ」の能力をもらう。
これは俺に不幸が起きればポイント
がたまり、そのポイントを消費することで発動できる能力だった。
これでもらえるのはお金やゲーム機だったり、健康や頑丈といったスキルや、よく分からない薬なんかももらえた。
のだが、正直もう疲れた。
死にたい。
このスキルを貰ってすぐに死のうとしたら、「天使の加護」という呪いで何をしても三年間死ねなくなってしまった。
しかも、この呪いは何をしても三年後まで解けないとの事。
俺は無事に自殺ができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 06:20:50
31004文字
会話率:36%
もう疲れた。
また人生をやり直したい。
叶うならば、どこか遠く、此処ではない世界に行きたい。
自分の人生に嫌気が差した主人公のこの世界ではない、新しく始まる物語。
ーーさあ、少し出掛けようーー
最終更新:2021-04-11 18:24:43
898文字
会話率:0%
一カ月前のこと。
大学一年生の俺、大屋敦は付き合っていた彼女と別れた。
アイツを嫌いになったわけじゃないし、アイツに責任があるわけでもない。
ただ、デート、デート、デート。
アイツがずっと一緒に居ることを求めるので疲れた。
そこ
からの売り言葉に買い言葉で、一気に別れ話になってしまった。
独りきりの生活になって一ヶ月間。それは届いた。
バレンタインデーのチョコレート。
しかも手作り。
同封されていたメッセージカード。
否が応でも心が動いてしまう。
アイツは何を思って、これを送ったのか。
ある場所に呼び出して、意図を問いただしたのだけどー
これは、愛が重すぎた彼女と、
未練たらたらな男の子の、苦くて甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:00:32
5180文字
会話率:50%
疲れた。さあ、ゲームしよう。
長年楽しんできたオンラインゲームに、毎日、惰性でログインする。日課が終わればログアウト。仕事と趣味だけの生活にもかかわらず、面白みがなくなり嫌気がさし、遂に新しいゲームへと手を出した。
――あなたを、癒したい
。
愛らしい花妖精《フロース・ファータ》が囁くキャッチフレーズに心惹かれ、即座に「パラミシア・オンライン」をダウンロードし、蓮は体験版を開始した。
そして彼は――青虫と、出逢う。
この物語は、ライトなくせにガチゲーマーが癒しを求めて様々な形で妖精に癒される物語である。(一応)
2021年3月12日完結。
©KAYA2018
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121974文字
会話率:32%
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
最終更新:2021-02-23 12:00:00
57171文字
会話率:88%
俺こと岡部廉也は絶望していた。
俺に優しくしてくれた女の子に告白したら、手酷くフラれた。俺はただのおもちゃだったそうだ。
その女の子の彼氏から毎日虐められた。殴られるなんて日常茶飯事だ。
誰も俺を助けてくれない。俺は孤独だ。
もう疲れた
。死ねばもう苦しまなくて済む。
そう思った俺を助けてくれたのは、疎遠になっていた幼馴染の櫻井こはる。
彼女だけは俺の話を聞いてくれた。励ましてくれた。怒ってくれた。
たったそれだけの事が、俺には嬉しかった。
俺はそんなこはるの優しさに報いたい。
俺は変わる。こはるにふさわしい男になってやる。そして、こはると幸せな毎日を過ごすんだ。
そう思っていたのに――俺が告白した女とその彼氏は、また俺の邪魔をするのか!
もう許さねえ……仕返ししてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:30:00
9994文字
会話率:45%