いかにも「なろう」っぽいタイトルを付けてみましたが、小説ではなく歴史エッセイです。
イスラムの英雄バイバルスのことをもっと知ってほしいとの思いを込めて。
最終更新:2022-10-06 00:06:51
29726文字
会話率:3%
冒険者の少女、クリスティナは依頼で訪れた森で窮地に陥る。そのとき、颯爽と駆けつけたのは白馬の王子様、ではなく、最寄りの村の酒場で飲んだくれていた男だった!?その男は強敵を赤子の手をひねるかのようにいとも簡単に倒してしまう。男の強さから何かを
学ぼうとクリスティナは男とパーティーを組むのだが、この男、実は――元人類の敵だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:01:54
15973文字
会話率:36%
※キャラ一覧は活動報告の方にまとめてあります。
・第一章
魔物と人間が争っていた世界。
ある日、魔王は勇者達によって倒されて平穏な時代へ移り変わる。
それから人間が繁栄し始める中、孤独の剣士が森林にて住居を構えていた。
しかし彼は国王を暗殺
した濡れ衣を着せられて追われる身となってしまい、勇者達と対立しながらも国王暗殺した組織を追い続ける事になる。
・第二章
国王暗殺事件から一年後のこと。
魔王幹部の策略により、大半の英雄が失踪して生死不明となってしまう。
そして剣士は仲間達を救うべく、最悪な事態を迎える前に死地へと赴いた。
・第三章
ある事をきっかけに、親愛なる少女の命が残り少ないと発覚する。
そのため剣士は秘薬を求めて未知の大陸へ向かうが、大陸には魔法という不思議な力が満ち溢れていた。
更に今までの因縁に加え、謎の超技術と各国の対立によって大きな波乱が巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:02:52
2391284文字
会話率:33%
王殺しの呪いを受け、無縁の地をさまよう宿命を背負った騎士リードマイヤー。
彼はそこで何と出会い、何を選択するのか。
最終更新:2022-06-13 03:54:27
32475文字
会話率:41%
クールな公爵令嬢クラリッサに、王太子ガリウスがお前を逮捕し、婚約を破棄すると告げる。
舞踏会という公衆の面前で、愛人のローラを伴って。クラリッサを辱めるために。
王太子ガリウスの本性は暴君。聖女の息子という立場を利用して、数々の横暴を繰り返
し、クラリッサを何度も虐げてきた。公爵殺しと女王殺しまで。そして今、クラリッサの大切なものすべてを奪おうとしているのだ。
心の中の乙女なクラリッサは怖くて震えながらも、そんなことはさせない。公爵令嬢である彼女は、この時のために準備をしてきたのだから。
今こそ邪智悪逆な暴君に、革命を――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 18:51:19
8852文字
会話率:42%
「RPGがお好きでしょ」
殺されかけて逃げ出した元王子の成り上がり英雄譚
【ログライン】
殺されかけて逃げ出した無能な王子が、非人道的な王国を倒す英雄になる話
【あらすじ】
殺されかけて、逃げ出して、力に目覚めて、仲間を集めて、悪
しき王をぶっ倒す!
正統派・異能力バトルファンタジー!!
ヴィスタネル王家のエヴァルトは、平民でも発現するスキルを持たなかったことから『無能な第二王子』と馬鹿にされていた。
ある日の夜、エヴァルトは兄であるヴァルデマルから、国王殺しの濡れ衣を着せられ、その場で殺されそうになる。
命からがら王都を脱出したエヴァルトだったが、反逆者として懸賞金を賭けられ、常に王国軍から命を狙われる生活が始まった。
逃亡生活の中、突然現れた謎の女、クローネによってエヴァルトの隠されたスキルが明らかになる。
それは「他人のスキルを吸収して自分のものにする」という隠れスキルだった!
様々なスキルを吸収していくことで、圧倒的な力を得たエヴァルトは、仲間と共に暴虐の王となったヴァルデマルへ反旗を翻す。
【キャッチコピー】
「僕はなにも知らなかった。だから識ろうと思う、この国の全てを」
【注意】
※主人公が覚醒するのはepisode13からです
※兄を倒すシーンは終盤です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 15:21:06
188340文字
会話率:35%
エルフ、ドワーフ、獣族、3人の仲間と共に10年の歳月を戦い抜き、そして3人の命を犠牲にして、遂に魔王を倒した勇者。
しかし、魔王を倒した後には、苦い後悔の念が残った。己の"魔王殺し"は正しかったのか。最後に『祖国を守れ
なかった』と呟いた魔王は、果たして本当に悪だったのか。
全員で見ようと誓った"アヴニール流星群"に、勇者は何を見るのか。
とある勇者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:57:13
16934文字
会話率:45%
生贄として差し出された少女はなんやかんやあって魔王殺しの神とイチャイチャします。
最終更新:2021-12-12 19:04:08
3560文字
会話率:62%
旧石器時代の少年が、王殺しの最強魔法使いに!?
最終更新:2021-11-28 03:45:16
2217文字
会話率:17%
宇宙の果てのとある惑星。
星で唯一の国、ヴァルッサ王国の美しい王女、メイビスは幸せに暮らしていた。しかし母親を失い、新しい王妃ドロドーを義母に迎え入れることに。が、王妃は国王を毒殺。王殺しの罪を被せられ、命を狙われたメイビスは王城を飛び
出す。
冤罪を晴らし、約束されていた王座を取り戻すため、メイビスは立ち上がり、女王となったドロドーへ復讐を誓う。
そして彼女は物知りの賢者に知恵を貸してもらうため、旅立つのだった。
これは少女たちが繰り広げる、異世界冒険バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 05:25:36
80811文字
会話率:27%
『王殺しのルーク』
かつて《暴食》の力を使い、最年少で七王剣にまで上り詰めた男ルーク・ヴァレンタイン
しかし彼は突然王を殺害し、監獄へ投獄される。
懲役500年、それは終身刑を言い渡されたのも同じだった。
そして時は500年経ち、何故か
当時と変わらない姿でルークは監獄の外へ出る。
目まぐるしく変わった世界で彼は500年後の時が過ぎていることに気がつく。
名を少し変え、新しく人生をやり直そうとするルーク。
しかし伝説となった《暴食》の力を狙って様々な国が
ルークを欲しがり、戦争になりそうになった為、冒険者となる。
そこでルークは滅びたはずの魔神族と戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:32:57
4809文字
会話率:33%
とある日に、執事のヴァルジャンと微妙にイキってる公爵令嬢のアルマは前国王殺しの罪で捕まってしまった。
殺害は事実ではあったが、それは前国王が化け物となっていたからであり、事情を知る一部の有力者によって秘密裏に処理され罪には問われない手筈だっ
たのだが……どうにも政治的な理由で蒸し返されたようで。
まぁそんなこんなで、同じ牢屋の中に入れられたヴァルジャンとアルマの二人は、喧嘩したり昔話をして裁判の日を待つハメになった。
すると、新国王が慌てて獄中のヴァルジャンとアルマに助力を乞うて来た。
新しい化け物が出現したらしく、倒して欲しいそうなのだ。
死刑だけは免れる為にかアルマが助力の代わりに国外追放を提案し、それは了承された。
それから実は最強たる”特級”魔術士でもあるヴァルジャンが、難なく新たな化け物を倒し、かくして執事とお嬢様の二人は国外追放となるが――
――本当はヴァルジャンのことが大好きだったアルマが、最初のつんつん具合はどこへやらと、国外追放後に好意を露わにしたり、ヴァルジャンの幼馴染のユキに嫉妬をし始める。
あくまで執事であり、ついでに鈍感なヴァルジャンはそれに気づかなかったが……物語のラストに、夢と間違って凄いことをしてしまう。
そんな物語。
※ 基本的にはヴァルジャンを中心とした視点で話は進みますが、途中からアルマやユキの視点に変わるシーンがあります。★で切り替えてますので、★が出たら別キャラの視点になるんだな、と思って頂ければと思います。 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:27:52
31033文字
会話率:37%
終戦してなお、世界には闇が残り続けていた。
その闇をなくすため「魔王殺しの英雄」の意志と力を継ぐため桜魏は自由を捨て理想のために戦う。
かつて世界を救った母親の背中を追いかけるように……。
たとえ闇を見ようとしない偽善者に「税金の無駄だ。」
と罵倒されようとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
2426文字
会話率:47%
戦乱の世が終わり、平和が訪れた異世界。
しかし、裏では残虐な世界が広がっていた。
真の平和のため「魔王殺し」の力と意思を継ぐ青年が動き出す。
何が正しく何が間違っているのか。
偽善者がはびこる矛盾した世界。
これは戦乱を終わらせるため戦
った召喚者と、その息子であり弟子である青年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
5831文字
会話率:33%
失踪した実の娘、ミカとの再開を果したアレックスは、父親である事を隠し兵士としてミカと国を守っていた。
一方ミカは、「魔王殺しの英雄」でありながら普通の生活を送るも、戦場でのトラウマを思い出し苦しんでいた。
そんなある日、ほぼ壊滅状態の
テロリスト集団「魔王教会」が再び動き出す。
愛する家族を守るため、口下手で不器用な大人達が立ち上がる。
これは「英雄」の名を捨て、幸せを求める家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 13:15:14
16224文字
会話率:48%
異世界に転移したロリコンがロリが困らないように中々に荒れ果て、人類滅亡の可能性が結構あったヤバい異世界を平和にして豊かにするお話です。
めっちゃくちゃテンポが速いです。マジで自己満足で書いた感じです。
気が向いたら連載版を書こうと思っていま
す。あくまで気が向いたらです。その辺は許して下さい。
因みに主人公最強もののほぼストレスフリーで読める作品にしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:57:42
4385文字
会話率:0%
悪役令嬢を題材とした作品が山のようにある中。何だかんだで思うんですよ。
悪役令嬢っていうのに言うほど悪くないんだよなと。ぶっちゃけ勘違いだったり、主人公や婚約者の頭がハッピーセットで不憫な扱いをされたり。言ってることは正しいのに断罪され
たり等々。
もちろん。悪役令嬢に知識を持った状態の日本に住み主人公の意識が宿ってみたいなのもありますけど。そういうのは例外でしょう。
もっとこう悪役令嬢っていうならば。本当に悪って感じの作品が読みたいなって。
じゃあ、自分で書いてみようという事で書いてみました。
結論から言えば。中々面白くは書けましたけど、そこまで悪役って感じはしませんでした。
やっぱり、悪って感じで書くのは難しいです。はい。以上。でもまあ。頑張って書いたので読んで貰えると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 21:13:50
16545文字
会話率:28%
“王殺し”のぬれ衣を着せられて国を追われた王女・オリヴィエは、無実を晴らすために、東の果てに住むという伝説の賢者・マースに会うべく冒険の旅に出る。その道中、“ガラスの森”で、オリヴィエは衣類も含めた全ての持ち物を奪われてしまう。
荷物
を取り戻すために、オリヴィエは盗人を追うが……。オリヴィエに立ちはだかるのは、破門された僧兵の少女、獣人の傭兵、“旧文明”の異形、暗躍するギルド、そして世界の秘密と――それを追う自らの宿敵だった。
これは、ひとりの銃使いの少女が、世界の運命と自らの宿命に立ち向かっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 03:00:00
80913文字
会話率:52%
むかしむかし、竜の王様が納めるとても平和な国がありました。
しかし、竜王様は大臣と結託した新しい王妃によって殺されてしまいました。
王妃と大臣は自分たちの間に生まれた赤子を第二王子ということにして、国を乗っ取ろうとしていたのです。
あとは王子世話役である汚らわしいハーフエルフに王殺しの罪を着せて、第一王子ともども亡き者にしてしまえばいい。
まさに完璧な計画だと、彼らは自画自賛しました。
しかし、大臣と王妃は知りませんでした。
世話役のハーフエルフは、べらぼうに強かったのです。
王国の騎士相手にたくさんの無双をしたハーフエルフは、王子を連れて王宮から脱出しました。
しかし、べらぼうに強かったハーフエルフは、あたまのほうは大変残念でした。
何をやっても不器用で、どんな仕事もうまくいかなかったのです。
三年後、すっかり落ちぶれた生活を送っていたハーフエルフは最後の手段として「冒険者ギルド」の門をたたきました。
それがまさか、自分の天職であったとも知らずに──。
これは頑張り屋のハーフエルフが可愛い第一王子を甘やかしつつも、なんだかんだで国を取り戻しちゃう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 00:00:00
46851文字
会話率:50%
国土は三つに割れた戦乱の世。
対立する三つの国の一つ、王権争いの最中にある朱慶国(しゅけいこく)は南の国境・春鴻関(しゅんこうかん)の山奥に老師と二人で暮らす聡明な少女・春燕(しゅんえん)はその出自と身に痣となって浮かぶ宿命をまだ知らず、無
邪気に仔鹿や雀を友とし穏やかに暮らしていた。
一方、王宮では、正統な後継者でありながら、圧政を敷く異母兄である現王とその王母の計略で父王殺しの汚名を母親と共に着せられていた朱孫(しゅそん)が身の潔白を晴らし、まさに現王を追い落とし新しい王となるべく、対立する二国と迫る異土の脅威への対処を試されていた。
朱孫が王位を得て、六年後。
かつて一夜の契りと共に王を守る力と予言を与えて儚く消えた仙女の言葉を胸に、彼は隣国との緊張状態が続く南の要所・春鴻関へと向かう。
『王を助け、死してなお支える天命を握る方は南に、いずれ貴方様は神代の地を統べる王となりましょう——』
山の娘と新王。
歳も、生まれも、立場も違う二人の天命が交わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:00:21
29084文字
会話率:26%
王暦536年、世界は『魔法』と呼ばれる力を持つ人間――『魔法術師』達の手で平定される。
魔法王国【エンドフィール】――魔法により開拓され、魔法で戦い、魔法によって廻り続ける魔法至上主義の魔法世界。
そこで『魔力』を持たない人間は、無能
の存在として蔑まれる定めしかなかった。
魔法王国周囲の国際禁域『世界の虚』で生まれた生物は魔力を持たない――「カトレア・キングスレイブ」は、『虚の子』と呼ばれる世界の落ちこぼれだった。
王都魔法学園『エンドフィール』を舞台に、彼は己が力で魔法を使わず頂点に立つと宣言した。
持たざる者は、持たざる者の未来を創るため、己の全てを持って魔法世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:09:29
84601文字
会話率:33%
事前通販型イベント、Text-Revolutions Extra(2020年5月18日~31日)にて発行される短編集『勇者休職中番外編~てんしょくのゆうしゃ~』より、冒頭に収録された1本を掲載します。
本短編は、この1作で独立しています。
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かつて世界を救った『魔王殺し』の勇者リノスは、平和になった世の中でサラリーマンをしていた。
ある日、かつての仲間で同僚の魔法剣士が転職情報誌を読んでいる様子を目撃した彼は、自分自身も転職活動に興味を持つようになる。
ほとんど勢いと思いつきで会社を休職したリノスは、新天地を求める旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:34:21
11046文字
会話率:48%
苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。
暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。
それから三年後。
勇者は辺境の地で墓守となった。
道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。
ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。
人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。
役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。
現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。
「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」
勇者は想い出の墓地を発った。
魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。
すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。
――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 09:31:25
112719文字
会話率:11%