昔、雨の日に書道をした時の記憶と、
最近の我が家の献立のコラボです。
最終更新:2022-07-27 07:00:00
913文字
会話率:10%
毎週土曜日、おやつの時間。
まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-05-21 15:00:25
745文字
会話率:0%
ある朝食時に起こった凄惨な事件。
理想的だったはずの朝食の献立に何があったのか。
現場に到着したベテラン刑事は――。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:お味噌汁
最終更新:2021-12-26 11:55:19
999文字
会話率:66%
昨日の献立何だっけ?
最終更新:2021-11-07 00:51:38
1020文字
会話率:60%
はじめまして。とある厨房の栄養士をしています。秋川静月と申します。
今回は、私の日記を小説に致しました。
病院、福祉施設、学校等で、お客様のお食事はどのようにして提供されているか、
ご興味ありましたらご覧いただけると幸いです。
最終更新:2021-10-07 08:35:07
1927文字
会話率:27%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
年末年始のご馳走にフル活動した胃をいたわる献立。
最終更新:2021-01-08 05:00:00
988文字
会話率:56%
これは、冷徹女王と呼ばれた○○○○と学年一の無愛想である俺の献立目次録である。
徐々に甘くなる砂糖系ラブコメディーここに展開!
最終更新:2020-11-28 23:26:56
1363文字
会話率:31%
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計長が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は
昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として奮闘する主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※アルファポリスでライト文芸大賞に出したものの転載です。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/386660553/133360260)
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:55:45
182192文字
会話率:44%
彼女欲しいって呟いたら幼馴染が物凄く動揺してる件の期待(?)の続編が遂に登場!
昼休みに堂々とあーんをかまし、放課後デートは当たり前。一緒に買い物までして夜ご飯の献立も一緒に考えて…………。
「……あれ、あんま普段と変わらなくて」
「バカね翔太。見なさいあの糖度200パーセントお花畑ムード」
読者の皆よ、ブラックコーヒーの準備はできたか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 17:17:02
10166文字
会話率:50%
[今日の献立から、奇想天外な事件まで!]
そんな探偵事務所で今日も退屈そうに依頼をこなす少女、『雛芥子 白』。彼女には『記憶の操作』というほんの少しだけ特殊な力を持っていた。
ある日雛芥子は、人の記憶を喰らう化物「ボーマ」と相対する。その
瞬間、彼女の歯車は廻り出した。
これは、そんな彼女の記憶の一コマを映した物語だ。
この小説は『カクヨム』との重複投稿を行っています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896047766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 04:20:28
1262文字
会話率:52%
お疲れ様です!今日も一日頑張りましたね!
偶になんですけど、あの時はよかった……なんて思い出に浸ったりありませんか?
そんなあなたに耳よりの情報です!私どもの居酒屋はそんな迷える魂を癒すことに特化した場所です。
いいでしょう?興味湧いてきま
した?
では行きましょう!
おっと、ここからはお客さん次第。
「いらっしゃいませ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 19:44:34
2985文字
会話率:41%
3年前、宝と魔物で溢れた迷宮、通称『宝魔迷宮』が世界中に突如出現した。そのファンタジーの産物は、刺激の少ない日々を過ごしていた多くの人々を冒険へと駆り立てた。
米をこよなく愛する大学生・米良走真は、迷宮熱が高まっていた1年前に両親を亡くし、
自らの身の回りのことで手一杯だったため、『宝魔迷宮』とは無縁の生活を送っていた。
忙しさに振り回される日々も終わりを告げ、ようやく戻ってきた平穏。しかし、非日常の足音は知らず知らずのうちに、走真の元へと近づいてきていたのだった。
Dead or Rice 迷宮と献立に翻弄されるプチ冒険ファンタジー
─真実の美味しさを求めて─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 17:21:30
2471文字
会話率:12%
今日感じたことです。
最終更新:2020-02-21 22:03:40
520文字
会話率:0%
今日はよい日曜日でした。
キーワード:
最終更新:2019-10-06 20:21:54
449文字
会話率:0%
約束と期待をかきまぜて
待ち時間を隠し味に
孤独の甘味に空腹を満たす
涙と思い出を2:1で注ぎいれ
自己愛の氷でかるく薄めて
絶望と死の芳香に酔いしれる
……
最終更新:2019-11-09 14:55:48
222文字
会話率:100%
毎月、夫婦二人で近所の神社へお参りに行くのが恒例になっている。今日も秋晴れの気持ちの良い空の下、夕飯の献立に悩みつつ散歩がてらお参りにやって来た。
秋の清らかに澄んだ空気に包まれて、私が神様へ願った事とは……。
最終更新:2019-10-18 07:49:51
4059文字
会話率:9%
今日も一人の夕食、献立は何にしようか。
定期の見回りからの帰途、買いこんだ食材を手にそんなことを考えていた藍は、道端で一匹の獣を拾う。
寝床から出てこない主をよそに、見知らぬ客との夜は更けていく。
そして翌日、二人が向かった先は────
最終更新:2019-07-03 21:10:18
22353文字
会話率:41%
今日の、あなたの朝ご飯はなんでしたか。
それは決められた献立でしたか。
数ある選択のなかから、朝選んだものですか。
そのうち、選ばれなかった可能性の物語です。
最終更新:2019-06-15 15:41:42
907文字
会話率:13%
教室に張り出された、給食の献立表を見るのは、俺の楽しみの一つだ。
その日は「メルルーサ」なるものが出るという。なんか仰々しい名前だなあ、と感じた俺。
そしていざ配膳。ゲテモノじゃないことに安堵する俺だけど、別で気にくわないことがある。
た
またま俺が使うようになったトレイのことだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 19:27:42
3994文字
会話率:15%
母が娘達の晩御飯を考える
最終更新:2019-05-03 22:44:37
951文字
会話率:0%