楽しかった彼との想い出の場所を、一人物思いに耽りながら巡る
大好きだったのに
もっと一緒に色んな事をしたかったのに
最終更新:2023-08-31 06:00:00
1654文字
会話率:25%
お姉ちゃんとケンカしてしまった私は、ふらり雨の町中を歩く
目に止まったのは可愛いカフェ
少しゆっくりして考える私は物思いにふける
最終更新:2023-08-12 06:00:00
1138文字
会話率:20%
筆者は高校生で通学帰りに少し物思いにふける時がある。
その時に考えることが少しでも誰かに共感してもらいたい、その時々に感じたことを大切にしたいと思ったから筆を持ちました。
最終更新:2023-08-06 23:12:08
1326文字
会話率:0%
トリシャは物思いにふけっていた。
心の中にいる[ある男]への想い。それは到底彼女から口には出来ないものだ。
そんな中、敵基地周辺への偵察部隊に選ばれてレイドライバーと共に進軍し、潜入任務に付く事になる。情報を得た代わりに先遣隊がほぼ全
滅、自分も撤退不可能な状況に陥り、運用限界である二週間の倍の四週間、自分との戦いを強いられる。
極限状態にあるトリシャだが、そこでも出てくるその人物への想い。現れては消え、消えてはまた現れる。その度に彼女の心は揺れる。
四週間したある日助けが来る。初めは疑ったその助けの知らせに、初めは幻覚を見ているのでは? と疑ったほどだ。
実際に助けがきて、安全圏まで移動し、やっと落ち着けるそんな時そこでコックピットをノックしたのは、トリシャの想い人である人物だった。だか、本人にその想いを伝えることは出来ないでいた。
そんな中、持ち帰った情報で敵基地への進軍が行われようとしていた。各機が配置について戦闘が始まった時、事件は起きたのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:00:00
70049文字
会話率:35%
高校2年のある日、いつものように有栖川 有太朗は退屈だとボヤく。特にこれといった刺激もない学園生活は退屈で、両親は共働きという環境から、家に帰ってもほぼ一人で過ごすことが多かった。そんな有太朗は幼い頃よりしばしば妄想にふけることがあり、学校
では清ましているが、授業中はなかなかどうしてボーっと物思いにふけることも少なくなかった。そんなある日、いつもの様に前の席に座る野々村君のつむじ事情を観察していた折、視界の端に奇妙な光景を捉える。
その奇妙な光景を追って教室を飛び出した時、かの有名な「不思議の国のアリス」さながらな奇妙奇天烈な冒険が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:21:47
150303文字
会話率:49%
どこにでもいる社畜OL•美園まちは、妄想することが大好きだ。学生時代は黒歴史といえるほどの妄想、オリジナル小説の数々を生み出してきた。
しかし、そんなまちも社畜生活を送るうちに妄想する時間が取れなくなる。妄想できていた昔を懐かしみ、物思
いにふけていたそんな時、突然えんま大王の元へ連れて行かれてしまうことに!
ここでいう「えんま大王」とは、〝黒歴史界の王“として妄想主を裁く者であるという。また、多くの黒歴史を救済するために、裁判している様子をライブ配信しているというのだ。被告人はまちが生み出した妄想上のキャラクターたち。妄想するだけ妄想してそのまま放置している状態になっているため、各々の世界でどう動いているのか分からず、困っているキャラクターたちが多かったのだ。
困っているキャラクターを救うため、えんま大王が主人公に有罪判決を下す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 00:11:14
17130文字
会話率:34%
物思いに耽って綴いてみました
キーワード:
最終更新:2023-06-02 10:00:42
403文字
会話率:0%
藤堂柊平(しゅうへい)をめぐる物語。
最終更新:2023-04-05 20:12:38
1416文字
会話率:0%
浄水器とお茶の行商をしている冴子は、ある街で男と別れます。
別れた後、立ち寄った喫茶店で冴子は物思いにふけります。
最終更新:2023-03-02 13:58:17
1045文字
会話率:21%
秋の静けさへの心許なさを、身に感じるまま書きました。遅からず別れることになりますね、今夜とも。
最終更新:2022-11-07 01:14:25
834文字
会話率:0%
2022年 秋の歴史参加作品
女は一人、物思いに耽っていた
やがて文箱から手紙を取り出す
そして、静かな振り返る
思い出すのは今は亡き夫のことだった
* これは史実を元にしたフィクションです
最終更新:2022-10-16 23:21:31
7740文字
会話率:19%
物に心があると思っている女の子の話
最終更新:2022-10-01 21:47:17
635文字
会話率:0%
26歳の六室崇(むつむろたかし)新宿通りの歩道橋の上から通りを眺めて物思いに耽けていた。
高校2年のときに両親が離婚し、母方の姓を名乗るようになったが、離婚からちょうど半年後の6月6日、「むつ」「む」「ろ」という数字の6を連想させる音が三つ
重なる珍しい苗字を残して、母が急死した。そのせいで自分は特別な存在だと信じるようになったが、その思いは一年も持たずに消えた。
崇の特別な能力といえば、空の色を自分の都合のいいように自由に変えられることだけ。それも、実際に空の色を変えるのではなく、自分が見ている空の色を変化させる、ただ自分の脳を騙しているだけ。
崇は何の気なしにランナーの男の姿を目で追いかけていた。突然車同士の交通事故が起こり、ぶつけられた車はランナーのすぐ近くまで吹き飛ばされる。ランナーは事故にまったく気づくことなくそのまま走り続ける。
ランナーの顔には色がなかった。漫画の輪郭の線が服を着て走っている、でも、すれ違う人は彼の姿を気にも留めない。
亡くなる前の母に言われたことがある。「いつか透き通った不死身の男が現れる。その男についていけ」その時が来たことを崇は確信した。
崇が追いかえると男はオフィスビスに入って行った。建物の前でどうしようか考えていると、高校の同級生、祝園玉青(ほうそのたまお)に声をかけられる。8年ぶりの再会。彼女はこのビルのHR2という社員30人ほどの上場企業で働いていて。ランナーの男は彼女の会社の社長、和田(わだ)だと言う。
崇が玉青にだけ透き通った男の話をしたことがある。玉青は覚えていた。
玉青は崇をオフィスに連れていく。崇には和田が輪郭が服を着ているようにしか見えないが、玉青には普通に見えるという。
玉青は和田を見張ることを約束し、動きがあれば連絡すると言って崇と別れる。
玉青の人生はここまで、彼女の目論見通りに進んでいた。それは高校時代に崇にあることを打ち明け、背中を押してもらえたからだと信じていた。
それは玉青にとって宝物のような思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:03:16
48271文字
会話率:65%
ある日、たまたま、なんで今こうなんだろうなと物思いに耽る夜。
最終更新:2022-08-21 22:38:22
2202文字
会話率:40%
昨日のキスの感触を忘れられず、物思いに耽る女子高生だが…
ホラーテイストのショートショートです。
最終更新:2022-06-27 14:15:59
497文字
会話率:11%
きっと、今なら、君は……。
最終更新:2022-06-11 15:12:53
203文字
会話率:0%
あなたは、こんな病、知ってますか……?(注・実際にはこんな病気ないですよ)
最終更新:2021-07-06 23:13:36
895文字
会話率:0%
ふと物思いにふけることってあるよね
最終更新:2022-06-04 08:18:17
454文字
会話率:0%
播磨の国、赤穂藩で筆頭家老の大石内蔵助は京都の山科の自宅で、一人静かに物思いに耽っていた。 目的を完遂するまで、これからは怒濤のごとくの困難が待っている。
その時までの束の間を楽しむように、静寂の中で物思いに耽る大石の心の一瞬を
描きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:59:27
3781文字
会話率:6%
去年の7月に書いたのでこのタイトルです。放置して忘れてました。
夏雲りのようなひとつの物思いと液化した激情。ちょっと攻撃的であったりします。
最終更新:2022-03-25 02:48:33
341文字
会話率:0%
それは伝言ゲームのように
最終更新:2022-03-02 17:48:43
225文字
会話率:0%
彼方の海面から突き出ている第一火星ビルを眺めながら、物思いに耽る。
最終更新:2022-02-05 20:24:48
875文字
会話率:0%