幼少期、私は婚約候補として会った男の子に傷つけられた。
デブでブスだと、こんな女と結婚したくないとまで言われた私はトラウマとなり、成長してからも男性を避けるようになっていた。
そんな私の趣味は本を読むこと。
主にファンタジー系が大好きだけど
、今はまっているのは男同士の恋愛ものだ。
そんな腐な私が、イケメン男と出会い、そして告白される。
え!?ちょっと待って、腐男子!?
恋愛に消極的な腐女子とグイグイくる腐男子、+トラウマ克服の微ざまぁ含む恋愛物語です。
全13話+設定1頁で終わります。
※アルファポリスさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:21:54
47333文字
会話率:36%
悪役令嬢と呼ばれた彼女が、悪役令嬢と呼ばれるまま認められる、不完全な人間のための物語
最終更新:2023-11-30 05:00:00
5904文字
会話率:25%
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新
たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上から人類は消滅。
前年8月12日に施行された『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:42:08
18771文字
会話率:17%
何かのショックで覚醒する超能力、ゼロ。
ゼロに覚醒した人間、マイナス。
この世界の裏側に存在するもう一つのセカイ、パラレル。
全てにおいて消極的な少年、最上綾は、世界の秘密を知っているという少女、西宮アイと出会う。
「もうじき世界はセ
カイに飲みこまれる。・・・君に、世界を救うのを、手伝って欲しい。」
初投稿です。マイペースに更新します。
多少のグロ要素、胸糞描写があります。
完結目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:21:44
710文字
会話率:14%
彼女と付き合って1年が過ぎた頃だった。
友人と駅前で遊んでいると、他校のイケメンと手を繋ぐ彼女を見かける。
その男に詰め寄るも、俺には消極的だった夜も、その男には積極的にしていると告げられる。
自暴自棄のまま家に帰ると、そこに幼馴染のアリス
が現れて...。
YouTubeでも活動していますので、よければ見ていただけると嬉しいです!
https://www.youtube.com/@user-le5ks7tn7k折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 07:00:00
43591文字
会話率:47%
警察官の高梨圭吾は、仕事で重大ミスをして少年課の補導係に降格されていた。
若い者の集まるバーで、1人の少年蒼真と出会い、圭吾はなし崩しに関係を持ってしまった。
蒼真は多くの謎を秘めていて、圭吾と相棒のジョイスは図らずも蒼真の運命に巻き込まれ
てゆくことになる。
蒼真と彼が庇護する翔を守れるのか。
そして2人の謎とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:00:00
131849文字
会話率:47%
「『厳しい愛だけが生き残る』。これは諸国で活動している脳研究グループが発見した法則です。"P/NP間認知経路の法則"とも呼ばれるこの法則は、"ネズミの動物実験"によって発見されました。 共同生活を行う
ネズミの群れを複数グループ用意しておき、性格の偏ったネズミをグループごとに振り分ける。性格は薬物投与で安定させます。『温厚なネズミが多い群れ』と『凶暴なネズミが多い群れ』を作り、観察したのです。……"凶暴なネズミ"は温度変化を受けても活発さに変化がありませんでした。温度とは無関係に他のネズミに攻撃や求愛行動をしていました。しかし温厚なネズミは、温度変化によって活動が消極的になりました。……これは人間社会でも観測できる現象で、夏場や冬場の活動量が群れ内のタイプ割合に左右されるのです。……ネズミ同士の争いが増えると温厚なネズミたちの中に厳しい態度のネズミが現れることがあります。厳しい態度のネズミは"攻撃的"ですが、"群れにいい影響を与える"ことが知られています。……"凶暴なネズミ"と"厳しい態度のネズミ"で群れの大半が占められれば、群れ内でネズミが大増殖します。……厳しい態度のネズミが行う攻撃行為については、ストレスによるものという説が近年までは最も有力とされていました。しかし現在最も有力な説では、『求愛のために攻撃を行う』と言われています。……以上が『厳しい愛だけが生き残る』の由来となる動物実験のお話でした」ある一族の令嬢は、愛する王子会う前に、人間社会のおさらいをしていた。十分な知識を身に着けて王宮へ向かう令嬢。しかし2人の関係を邪魔をするものが立ちふさがった。巨大なネズミである。動物実験にネズミが使われたことを恨むネズミは、種族が同じというだけで、令嬢の婚約話を妨害しようとしたのだ。……令嬢がネズミを手中に収めると、まるで何もいなかったかのようにネズミは消えてしまった。令嬢は、ネズミ達の今後のことを王子に伝えると、ネズミに誓うのであった。……王宮を訪れた令嬢は王子を発見する。しかし王子だけではなかった。王子の傍に居る姫が、王子と婚約を結ぼうとしていたのだ。慌ててその場に飛び込み、令嬢は、王子の婚約相手は自分だと主張するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:11:41
4182文字
会話率:16%
わたしは知っている。平凡な人間にできることなど、何もないと。
木下周(きのした あまね)は異世界に迷い込んだ。
眠りについたまま。夢の中から、身体ごと。
まったく望んでいなかった。
平社員なOLだとしても、恋人がいて、音楽という趣味があ
って。人並みに将来への不安はあるけれど、それなりに楽しく生きていたのに。そして何より。
「明日、久し振りのライブなんですけど!?」
寝坊をして遅刻だなんて、絶対に嫌だ。夢なら覚めて、と願う周。
けれども、目覚める気配は全くない。
代わりにあったのは、魔法だった。
神様や精霊がすぐ傍にいる世界。
あらゆる芸術が妙な発展を遂げた土地。
美しさをすべての指標とした決まりごと。それに従う人々。
今の周にとっては現実でしかないという、現実。
次から次へと出てくる馴染みのない要素に戸惑いながら、彼女は一つの決意をする。
……絶対に、元の世界へ帰るよ。
大それたことなどできるはずがない。それでも、ただ自分の家に帰るだけなら。
そのためなら、少しくらい頑張れるから。
そんな消極的な肯定をもって、周は異世界での生活を始める。
彼女の行きつく先は、果たして――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:36:11
304414文字
会話率:28%
高校に入学、とある『女生徒』と出会った早田真斗。異性と接することに消極的だった早田は、『女生徒』の接近に戸惑いながらも不快感を覚えないことに違和感を感じていた。ちょっとだけ特殊な男女二人による、入学からたった数日間の物語。愛でも恋でも
、そうじゃなくても、青春と呼べる何かが、そこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 15:56:05
19040文字
会話率:40%
ここまでの物語は、主人公であるレジィの日常生活や彼が抱えるめんどくささ、シャドーとの関係を描いています。レジィは子供の頃からめんどくさがり屋で、学校や勉強に対しても消極的な態度を持っていました。彼の周りにはシャドーと呼ばれる存在が存在し、彼
のめんどくさい感情や行動を強化しているようです。
シャドーは、レジィの内なる怠惰さやめんどくささを具現化した存在であり、彼の生活を困難にしています。シャドーは次第に強大になり、放漫という強力な魔物に変貌する可能性もあるようです。
物語は手紙の形式で進行し、レジィが自身の経験を記しています。彼はシャドーによって言葉を奪われ、手紙を通じて他者とのコミュニケーションを取っていました。しかし、シャドーの影響で手紙の内容もめんどくさくなり、レジィ自身も無気力に陥っていきます。
物語の後半では、シャドーの影響がますます拡大し、レジィの生活や健康に深刻な影響を及ぼしています。彼は結核にかかりながらも病院に行くことさえもめんどくさいと感じ、自らの問題を放置してしまいます。
物語はここまでしか与えられていないため、レジィの物語の結末やシャドーとの最終的な対決の行方などは不明です。しかし、彼の日常生活やシャドーとの関係において、めんどくささや無気力さがどれほど深刻な問題になっているかが描かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 20:07:37
4250文字
会話率:0%
中学二年の夏。親が理由の転校が決まった。
その翌日、学校、いつもの教室に足を踏み入れた瞬間から、僕には「何か」が見えるようになった。
だけど、これが何か分からない。困っているのに、自分の異常がわかるのが怖くて、様子見で過ごすことにする。
ーーー
ぼんやりした話です。特に山や落ちありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:06:46
21427文字
会話率:20%
はるか昔より、無から有を生み出す力"魔法"とそれを使うための"魔力"が当たり前に人として存在する世界。
宗教として崇められる神々は宇宙を箱庭として縄張りを築き、同時にこの世界を反転することで神を崇拝す
る人によって作り出された文明と、そこに住むありとあらゆる生物を破壊しようとする魔物が現れた。
そんな神々達を監視し、この世界を守るために、二人の神が存在する。
人々が住む表の世界で、善き神々達を監視する神王と、地上の裏の世界で悪しき神々達を監視する魔王だ。
妖精が、龍が、亜人が、人が、魑魅魍魎に渡る全てが存在するこの地球は、神王と魔王、そして魔物を狩る魔法使いである「冒険者」が存在することによって、平和を守っていた。
そんな中、スタデルクス・マルクスピサンツ君主国ではとある双子が住んでいる。
フランシミア・アミュレット。呪いの人形と呼ばれる少女は、シリアルキラーの極み。類まれな無属性魔法を操る彼女は、ポジティブではあるが破天荒で卸しにくい気まぐれな性格。
そんなフランシミアの姉が、フォルフォニア・アミュレット。メンヘラマグネットというあだ名が着いている彼女は、妖精のような美しい見た目と裏腹に陰気で臆病で、おまけに腹黒。消極的ながら強かな彼女は、年々体の魔力が減っているのが悩みの種。
聖フェイリス学園の中等部二年生のふたりは、ある日運命を変える男「ルオン」と「ルスラン」に出会うのだった……
設定集はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3190ia/
※この作品はミッドナイトノベルズ(成人向け)に連載している小説「デウス・エクス・マキナの幼き巫女」の「全年齢版」です。一部本編より内容を大幅に削っている部分もありますので成人されており耐性のある方であれば完全版であるミッドナイトノベルズの本編を読むことをおすすめ致します(飛ばしたせいで本編だとちゃんと載っていた重要な部分をさらっと説明して流されてる意味不明な回があるので)
未成年の閲覧を推奨している訳ではないので未成年の方は全年齢版で我慢してください
↓全編掲載されている本編はこちらから
https://novel18.syosetu.com/n7605hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:09:53
313437文字
会話率:42%
転生女神のバイトをしていた少女・鳴上(めいがみ) かなえは
スキル『老衰まで保たれる健康』を手に入れ円満にバイトを辞めた。
これで平穏無事な人生を送れると安心していた矢先に、かつて異世界に送り出した転生帰還者たちがやってくる。
鳴上は転生女
神のバイトで培った技術を頼りに、どうにか平穏な生活を保とうと消極的に努力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:00:00
55361文字
会話率:37%
目が覚めた時、私の視界は半分だった。
日本人である神代結は、自分がフォルジュ子爵家のフィアナと言う少女の体に憑依したことに気付く。原因は不明だが、元の自分に未練も執着もない彼女は、その体で生きて行くことを受け入れる。
やがてストラン
ド侯爵家の打診を受けて、テオ・ストランドと婚約することになる。彼は病弱だと聞いていたが、まるで押し付けるような形でフォルジュ子爵家へ預けられた。実際に会ってみると、彼は生きる事に関心がないかのように虚ろげに佇んでいるだけだった。まるで生気のないライラックの瞳には、一体何が映っているのだろうか。
お互いに生きる事に消極的だった二人が、寄り添いながら生きて行こうとするお話です。ほのぼのとしつつ二人が成長していく内容になったらいいなと思っていますが、はてさて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:47:54
69198文字
会話率:37%
【主人公の設定】
名前:桜井 美咲(さくらい みさき)
年齢:28歳
職業:IT企業のプロジェクトマネージャー
性格:仕事に打ち込む一方で、恋愛に対しては消極的。自分を守るために、感情を出すことが苦手。
【男性の設定】
名前:相馬 優斗(そ
うま ゆうと)
年齢:31歳
職業:建築家
性格:穏やかで優しいが、過去に深い傷を負っている。女性に対して距離を置くことがある。
【設定】
主人公の名前は桜井美咲(さくらいみさき)28歳。
美咲はIT企業のプロジェクトマネージャーとして働いており、周囲からは仕事熱心なキャリアウーマンとして評価されている。
過去に愛する人を事故で失ったことがあり、そのショックから恋愛に対して消極的になっている。
【あらすじ】
美咲は、仕事に打ち込む毎日を送っていたが、過去のトラウマから恋愛に対して消極的になっていた。ある日、彼女は偶然相馬と出会い、彼に惹かれていく。
美咲は、相馬との関係を進めようとするが、自分の過去の傷が邪魔をする。彼女は、相馬に自分の過去を打ち明けることをためらう。
相馬は、美咲が自分に心を開いてくれないことに苦しんでいた。彼女の過去を知ることにより、彼は美咲と向き合い、お互いの傷を癒すための支え合いを始める。
美咲と相馬は、お互いの過去や感情を語り合うことにより、お互いに心を開くようになっていく。美咲は、相馬に対して次第に自分自身の気持ちを自覚していく。
しかし、美咲と相馬の関係はまだ不安定であった。美咲は、自分の感情を抑えられなくなり、彼に告白することを決意する。相馬は、彼女の気持ちに答えることができず、彼女を傷つけてしまう。
相馬は、自分が美咲を傷つけたことに苦しむ。彼は、自分自身の感情を整理し、美咲に向き合う決意をする。
美咲と相馬は、お互いに心を許し合っていくうちに、互いに想いが深まっていく。しかし、美咲は過去の傷を引きずり、相馬との関係に不安を感じるようになる。
美咲は、相馬が彼女に対して本当に愛しているのかどうかを確かめようと、別れを切り出す。相馬は、彼女を失うことを恐れ、彼女に愛していることを伝える。
2人は、お互いに確かな愛を感じ、幸せな日々を過ごす。美咲は、過去の傷を癒し、新しい人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:01:26
1182文字
会話率:15%
1、北海道に突如、ダンジョンが出現する
2、国、北海道、札幌市は困惑。人が立ち入れず調査不能の為、行政政府はこれを埋める
3、ダンジョン大爆発(後にブローアウト現象と呼称)
4、ダンジョン内のモンスターが札幌の街に溢れ出る
5、ダン
ジョン内のモンスター数の許容オーバーが原因だと知る
6、ダンジョンに入場できるのは中学生以上高校生以下と判明
7、北海道、ダンジョン特区を申請、国政はこれを受諾、法改正に入る
8、北海道行政は『モンスターに負けない青少年育成条例』を設立、国会はこれを承認
9、以降、少年少女はモンスター退治にいそしむ(1日1人3体を推奨)
10、積極的にダンジョンに通う少年少女をダンジョンウォーカーと呼称
11、ダンジョンウォーカーの少年少女の一部に『スキル』と呼ばれる異能力が出現
12、北海道はダンジョンの安定化に成功
13、北海道ダンジョンの観光地化に成功
14、月日は流れ、ダンジョン出現から20年後、チート主人公登場
15、主人公、消極的に安定化した北海道ダンジョンをひっかきまわしはじめる。
16、果たして結末はいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:13:53
2308591文字
会話率:26%
消極的三分間を消費する
最終更新:2022-10-30 16:50:58
418文字
会話率:0%
メンシス王国とヘリオス王国は長年敵対関係にあったが、近年になり漸く和睦が成立した。その際、メンシス王国の第二王女エリザベスが、ヘリオス王国国王二コラの許に嫁ぐことが決定する。
本人はこの政略結婚に消極的であったが、父王はかの王のことを『威厳
と風格を兼ね備えた天性の治政者』と大絶賛する。父の評価を疑う訳ではないが、エリザベスには気掛かりなことが……。
そしてその予感は、見事に的中する。
長い旅路を経て漸く辿り着いた謁見の間で、初めて二コラと対峙するエリザベス。その二コラが開口一番放った言葉は『ふん。まぁ、悪くはないな。美人と言えるほどでもないが』だった。唖然とするエリザベスを尻目に二コラは更に言い放つ。『余には既に愛する娘がいる。お前が余に懸想するのは勝手だが、余がお前を愛する日は、永遠に来ないと思え』と――。
元々政略結婚に夢も希望も抱いていないエリザベスは、二コラを早々に見限り、完全アウェイなこの土地で『快適な宮廷ライフを満喫する』ことを新たな目標に掲げる。
しかし、エリザベスの決心とは裏腹に、あれよあれよと面倒ごとに巻き込まれていき――……。
これは『俺様気質な国王』二コラと、『男気ならぬ、オンナ気溢れる正義感強めの王女』エリザベスが、いがみ合いながらも互いの距離を少しずつ縮めていき、立派なおしどり夫婦に成長するまでのお話です。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 10:32:07
26381文字
会話率:56%
人間関係に消極的な牧村智貴(まきむらともたか)は、大学生活で一人ぼっちになるのを回避するために文化祭実行委員に入る事にした。
そんな決断から一年、実行委員に新入生を迎える季節がやって来ると、その中でも一際目を引く後輩の君岡美園(きみおかみそ
の)が何故か積極的に牧村に話しかけてくる。
これは意外とグイグイ来る可愛い後輩と、そんな彼女に影響されて変わっていくヘタレな先輩の恋物語。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:11:57
608910文字
会話率:56%
高校二年生の栞は、ある日一冊の本を見つける。古ぼけた本の題名は『聖女の書』。意図せず、栞は異世界への扉を開いてしまう。召喚された世界で栞は、聖女として扱われる。だが、聖女だからと言って、特別な力がある訳ではない。ただこの世界で、一年間だけ充
実した生活を送ってくれればいいと言う。変わり映えしない生活で自分を持て余していた栞は、充実した生活ってなんなのだろう? そう戸惑う。しかし、聖女をサポートしてくれる人々に出会い、なんとか異世界での生活を始めた。地味で消極的な栞は、自分に自信がなく「どうしよう」が口癖の女の子。魔女の助けを借りて、異世界で沢山の人と出会い経験を重ね成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:03:35
132957文字
会話率:31%