**現在電脳空間迷宮編が進行中**
※2020/8/20 ほぼ全域にわたり本文大規模修正を行いました
今から何世紀も先……
人類は無事地球から宇宙に進出を果たし、統一された政府の下、平和に暮らしていた。
だがある日何の前触れもなく惑星が一
つ、仲間達と共に忽然と消え去ってしまう。
政府機関「探索部」に所属している主人公が出くわす「現象」、基地〈ホーム〉の「破壊」、仲間の「失踪」、裏で渦巻く「陰謀」と「計画」。
タイムリミットが迫る中、自分達が生き残るため、そして離れ離れとなっている二人の少女の願いを叶えるため、少人数の仲間達と共に世界の行く末を掛けた最後の「足掻き」が始まる……という話です。
※仲間が負傷で治療の場面があります(R15/残酷な描写)
※始めの数話はのんびり話が進みます(5話あたりから話が進みます)
*カクヨムにも投稿中です(こちらに投稿後に更新となります。内容はほぼ同じ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:07:11
1565860文字
会話率:45%
太平洋戦争末期、窮地に立たされた日本は、起死回生の究極の破壊兵器を設計する。科学者であり、軍人であった神田成人中佐は、重力崩壊理論により膨大な破壊エネルギーが生み出すことを発見する。しかし当然のことながら、当時の日本にはそれを実現する技術
力はなかった。
「海風」作戦と呼ばれる、その途方もない計画は実現することもなく、終戦を迎える。
しかし何者かによってその研究は継続され、六十六年の歳月を経て、ついに動作実験に成功する。それは未曾有の大災厄へのカウントダウンの始まりであった。
巨大津波に異常気象、火山活動が世界規模で発生し、人類は滅亡の危機を迎える。
原因調査の使命を受けた木村教授は、政府機関と自衛隊の支援のもと、この事態が時間と空間の致命的な歪みに起因することを突き止めた。
彼らはその歪みの中で、確定しない不安定な世界に閉じ込められる。六十六年前に通じる入口、日本兵と自衛隊との不思議な交流、米軍海兵隊の深い関わり、神田中佐なる人物の謎の素顔、更には木村教授自身の過去の事件まで、複雑な要素が絡み合い、ひとつの結論が導きだされようとしていた。
運命の分岐の解明により、人類滅亡の危機から救えると信じた木村教授は最後の大胆な賭けに出る・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:00:00
61364文字
会話率:55%
二○三二年、未知の細菌により世界中で生物の突然変異が発生。
これによりあらゆる種族は種の壁を越えてデタラメに異種交配する異常な世界が生まれつつあった。
政府機関GHUはワクチン開発の為、世界各国にて臨床試験のモニターを募集する。しかし、それ
は非常に危険であり、政府による人体実験と非難されていた。
そんな治験の募集に心躍らせる一人の少年がいた。
彼には自殺願望があった。
彼の家庭環境は崩壊しており、生きる意味を見出せないでいた。そんな彼にとって、やっと気兼ねなく自分を捨てられる場所を見つけた気分だった。
だが彼は死ななかった。
彼は誰もいない病室で目覚めた。
そして二つの情報を与えられた。
少年が免疫を獲得したこと。
そして少年が治験を受けてからいつの間にか五十年の月日が流れており――
――世界が既に終焉を迎えたことを。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:00:00
111518文字
会話率:51%
異世界で便利屋稼業のようなモノをする青年、リューギ(=斯波竜義)。
彼の側には無愛想な猫がいる。
今回の依頼は政府機関も関わるネタ、しかも担当者が事務所まで来てくれるということで少し気合いが入る。問題の場所に行ってみると、そこを支配し
ていたのは妙にハイテンションの犬だった。
彼らを驚喜させるモノは何なのか――?
そして、明日の食い扶持は稼げるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 08:00:00
7855文字
会話率:47%
世界に蔓延る魔物と戦う政府機関、M。長官ミカエル・ヴィスト辺境伯の知られざる善行をここに書き記す。
最終更新:2021-10-07 00:27:47
1016文字
会話率:17%
時代は平成、1990年代前半。ミサエとトモミは、UFOに関する情報や遺物を秘密裡に収集する政府機関「回収課」の下請け工作員である。ある日、紀伊半島の山中に墜落したUFOの残骸から脱出ポッドが発見される。ポッドの中では異星人が仮死状態のまま生
存していた。外国の諜報機関がそれを横取りしようとするが、ミサエとトモミはかろうじて奪還に成功するものの……
本作品はシナリオ形式で書いていきます。
(2021.6.5 追記)
感想でいただいたご意見にしたがい、あらすじで余分な説明をカットしました。
(2021.6.7 追記)
カットした説明のうち、作品形式に関する一部を復活させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:00:00
14410文字
会話率:53%
政府機関から指名手配されている6人の少女。全員が500人以上を殺害している。国家的に問題視されているが下手に手を出せば殺されてしまうために政府は放置している。レベル6が100人でかかっても数分で倒されてしまうと言われている。荒街幸屋は6人と
の関係があり、自動的に7番目のレベル7となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:00:00
8066文字
会話率:75%
20xx年世界は核の炎に包まれなかった。
だが荒廃した。
廃れた町
寂れたショッピングモール
苔の生えたビル
放棄された軍用車両
ならず者の拠点に成り果てた旧政府機関の建物
この世界は荒廃していた。
生きる為に偽善を捨て獣に
なる者
怒りそして狂い理性を失う者
偶像にすがり、信仰に酔いしれる者
過去の使命をただ守り続ける者
新たな秩序を見出ださんとする者
様々な欲と思想が渦巻いていた。
彼女もまた、生存という欲に取りつかれた、その1人だった。
善良なる敵を殺め、盗み、苦痛を与えた罪人だった。
だが彼女は、それでも進まなければ成らなかった。
死ぬことは許されない。
歩き続けろ。
まだ一度も見たことがない故郷を目指し、大陸を横断するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 02:20:27
143313文字
会話率:43%
原因不明の感染症、「感染性多臓器不全強度行動障害」。
増大する罹患者達、崩壊する市街、組織的統制を崩されていく政府機関。
崩れゆく平和と安全が沈んでいく泥沼の中で私は足掻く。
絶対に生き延びてやるという決意と共に。
なお、戦う勇気は無いの
で知恵で感染者を回避したりします。
勇気次第で戦う予定。
ーパニック週間ランキング15位達成!万歳三唱!(3/11AM0106)ー
ー12位達成!ウラァー!ウラァー!ウラァー!(3/14AM0544)ー
ー10位達成!千里馬精神で頑張ろう!(3/15AM0856)ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 08:00:00
148195文字
会話率:28%
不健康国家ニホンの首都であるトーキョーは、元政府機関だった健康警察が主導する新国家連合への参加を断固拒否。説得?にせまりくる健康警察の部隊に右往左往しながら、官房長官は驚きの行動にでる…
最終更新:2019-08-21 19:59:45
8996文字
会話率:74%
介護施設勤務の、どこにでも居そうな冴えない男、田代。
政府機関によって極秘裏に計画されていた、常識を疑うような研究のデータ採集に巻き込まれる羽目になる田代。
田代の何の変哲もない日常が今、一人(一匹)の介護士の教育係という役目を通して、
音を立てながら崩壊していく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 10:00:00
3018文字
会話率:28%
北国の地方都市。そこにある政府機関のバイオ研究所で、深夜、派遣の警備員が殺害される。
全身の血液が抜かれるといった変死だった。
警察の捜査中、バイオ研究所付近の集落で、第二、第三の同様な事件が発生した。
未知なるモノが姿を現す。
住民は避難を余儀なくされ、その地域はパニック状態になった。
人類は存亡の危機に直面する。
生息地域を広げようとする未知なるモノ。
それを阻止しようとする人類。
未知なるモノと人類の終わりなき戦いが続く。
最後、意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 05:29:22
30545文字
会話率:42%
地球に突如として出現した《次元門》から人類に対し虐殺の限りを尽くす『グリム』と呼ばれる怪物の存在が突如として放たれ抵抗虚しく人類が約3分の1にまでその人口を減らされたのは今はもう50年も前のこと。今では人類にはグリムとの対抗手段として『異能
』と呼ばれる特殊能力が出現し、以降グリムとの戦闘にも着実に勝利を収めることができる様になっていった。
2050年。福島名産の酪◯カフェオレを片手に今日もまたコンビニなどない片田舎で平凡でそれでいて平和な日常を過ごしていた主人公 佐藤 隆介のとある1つの行動が政府関係者の目に留まり政府機関により設立された学園への入学を余儀なくされた。
そしてその学園が普通の一般校という訳もなく、対グリム殲滅を目的に作られたその学園だったのである。
果たして隆介はこれから何をなして世界にどの様な影響を及ぼして行くのか?
新作です。名前とあらすじ一部修正いたしました。
評価、誤字、感想などいつでもお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 21:57:49
2799文字
会話率:39%
第三次世界大戦で大敗した日本国。
政府機関は海外政府の犬となり下がり、日本国内は海外勢力によってかつての在り方を失ってしまった。防衛力を欠いた日本国が垂れ流す黄金の蜜――『科学技術力』『農産業技術』『日本国総資金』を根こそぎ奪い去ろう
とする三つの海外勢力『繁栄には美酒と口づけを』『初夜に耽る子猫の吐息』『紅龍七』。日本国最後の護り刀『無明先見党』の四つを纏めて首都四大組織と呼ばれている。
『繁栄には美酒と口づけを』に所属する少女――稲神沙羅。彼女は時代錯誤な魔術師という生業をしていた。生きる為に組織から下された命令を黙々とこなす日々。魔術師とは『世界真理を探究する者』、魔術とは『世界真理に至る為の術』。だが、沙羅にとって魔術とは『自分が生きる為の純粋に相手を壊す力』。
そんな沙羅が『自分の在り方』に疑問を抱く――自分が自分らしく生きる為の『在り方』を見つけ出すため、荒廃し犯罪国家へと姿を変えた都心で沙羅は魔術を行使する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 22:04:53
284031文字
会話率:51%
WonderUnderGround(ワンダーアンダーグラウンド)通称「WUG」
そこは政府機関管轄の「殺し屋組織」が人々の平穏な生活を守る異世界。
危険性の高い民間人を裁くこと、そして、脅威的な組織を抹消すること。
それが六人一組の
男女の組織に課せられた任務である。
これは人並み外れな能力を所有する殺し屋達の生きる、光と闇が交差する世界の物語。
ーⅠー<邪視>
頭脳明晰、運動神経抜群、生徒会役員、高嶺の花と呼ばれる県立泉崎高校に通う女子高校生、天野雪梅はただ平穏に「普通」に暮らすことを考えていた。
生まれもった邪視が、なぜ自分存在するのか、それを持っていてもなお生きる意味とは一体どこにあるのかと疑問を抱きながらも「普通」に生きることを考えていた。
その願いとは真逆に、牙を剥く破壊を続ける目に惹かれた刺客がついに現れ、平穏な生活は侵食される。
歪み始めた世界は崩壊とともに砕け散り、異世界「WUG」が彼女を誘う。そこは「殺し屋組織」が蔓延る世界だった。
戸惑いながらも彼女の選んだ選択は果たして……?
※pixiv小説にて連載中の作品を重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 16:54:56
50794文字
会話率:26%
犯罪研究の第一人者であるコウキ・タカシナ博士は、政府直轄機関からの要請を受けた。犯罪者の心理を読み解く分野で天才と称された彼は、断ることができない命令を諦め半分で受諾する。
新しい研究材料を提供してくれるのだから断る理由はない。都合よく
政府機関の要請を脳内で置き換えたコウキだが、提供された犯罪者は―――かつて死神と呼ばれた連続殺人犯。
彼は元死刑囚だ。つまり、公的には死刑は執行したと発表された”社会的に死体とされた存在”だった。
32人もの女子供を殺めた犯罪の天才と、犯罪心理を専攻する博士。
己の信念に従い、神を否定して殺人を禁忌としない連続殺人犯は、言葉巧みに己の管理者たるコウキの心を捉えていく。囚人でありながら、自由奔放に振舞う彼の目的とは…?
※この作品では残虐な表現があります。またキリスト教や聖書を否定する表現が多用されています。
【重複投稿】エブリスタ、カクヨム、アルファポリス
【シリーズ構成】5章構成、50話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:00:00
88814文字
会話率:30%
新興宗教が、若者の間に急速に広がっていた。その広がり方に不審を抱いたある政府機関が調べると、
ただの新興宗教ではなく、背後に北朝鮮の影があった。危機を抱いたその政府機関は、その新興宗教の
取り潰しに動き始める。
最終更新:2018-11-05 11:00:00
25444文字
会話率:49%
北朝鮮からの密入国者が、政府機関に連絡をしてきた。脱出するときに重要な情報を携えてきたらしい。
早速、政府機関が接触を図るが、それには、裏の作戦が隠されていた。
最終更新:2018-11-05 10:00:00
31803文字
会話率:50%
天才ナノボット研究者シュウは、10年来の片思いが破れ、そのショックのあまり、人類根絶を決意した。
そのたった一つの決意によって、世界は思わぬ方向へと動き出す。
人類に埋め込まれた無症状のナノボットに気付き、出どころを疑い始める各国の政府
機関。
過去にアプリが予言していた、パンデミックによる破滅のシナリオ。
結局、人類は滅ぶのか?滅ぼすとしたら、それは誰の仕業なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 20:22:43
13925文字
会話率:11%
主人公レニアムは普通の人間より耳が良く、人里離れた森の屋敷で父と弟と暮らしていた。しかしある日屋敷を村人に襲撃されてしまう。
【人類餞別~エレライドの目覚め、降臨するは女神アイム】主人公マリアはコールドスリープから目覚め一緒に眠った筈の兄
を探すうちに過去へいこうとする組織に狙われてしまう。政府機関PLSに所属しリーダー・ラルスの命で敵組織YOのスパイをやることになるが彼女をPLS送り届けていたのは敵であるYOの組員。
【闇医者と新薬】新種の病に感染したイリアスは闇医者から薬をもらう。
【神喰らいのラヴィエータ】ヴィタは貧困層の少女。生き別れの兄を探していると組織にスカウトされ戦いに巻き込まれてしまう。
【神秘恋学~近未来に幸せなんてない】国際結婚禁止の未来。主人公レンゲは恋愛が嫌で博士に人形ロボをつくってもらう。
【幸福で孤独な世界】機械が支配し人間は機械で生まれ、簡単に消される未来。兄と生きる人間の少女ニヴェリアは選定者に選ばれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 13:06:25
9152文字
会話率:43%
[第一部] ☆ 百三十年と続いた大戦が停止して七十年。当時『剣聖』と謳われたアランは、独り山奥で余生を過ごしていた。ある日、彼はとある国の使者から騎士を育てるよう願われた。世界の軍事力の均衡が崩れて、ふたたび開戦してしまう兆しがあるため、そ
れを教育によって未然に防ごうと言うのだ。時にその教育で求められる条件は、半年間で十倍の力をつけさせることだった……。
[第二部] ☆ 二百年にわたる大戦が終結に向かった、オルティメアの奇跡から五年後。帝国、連邦、共和国、時の三大大国は国際連合を設立、通称を『中央』とする政府機関を発足させ、久しく訪れた平和の維持に努めていた――キュゼルは、軍事力の均衡を騎士教育によって保つべく派遣される特別指導教官だった。次なる赴任先は帝国随一を誇るルチェンダート騎士養成学院。そこには、数多くの教官が数カ月と続けられず辞めていく、実力至上主義の世界が待っていた……。
☆GCノベルズ様より書籍版が二巻まで刊行中、2018年12月に三巻が発売予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 00:00:00
601556文字
会話率:36%