貴人のプレスマンをお持ちしてお供をするなど、夢のまた夢。
最終更新:2023-08-29 21:43:34
267文字
会話率:0%
世の中には天才とそうでない奴がいる。
俺、玉彩剣人たまさいけんじはそうでない奴の部類だ。
別に目立ちたくて異世界に転生したわけではない。
・・・あっごめんほんとはちっとだけ異世界だから目立ちたい気持ちはあった。
まあそれは夢のまた夢
。
異世界にどうして来たかってはよ
俺が聞きたいよ!学校の休み時間中、
陰キャラの毎日のルーティーン机とにらめっこしてたら
見覚えのない机の傷を触れてみたら
突然だぜ。
これは俺の異世界転生の理由なんだが
この後は悲惨だった。
特に活躍したわけではない。
てか何もしてない
何のための異世界に来たのか分からん。
そんな俺はリスタートする事によって何とか奮闘出来るんじゃね?って頑張るストーリーだよ。
モブから名脇役になれるように成長したい
どう頑張るかは俺しだい。
まあそこんとこよろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:41:48
8281文字
会話率:9%
ごく普通の女子中学生の宮野葉湖。平凡な日常を送っていたある日、横断歩道を渡っていたら水たまりに落ちた。
辿り着いた不思議な空間にいたのは神でも魔法使いでもなく社長と統括。
繰り広げられたのはチュートリアルという名の派遣研修であった。
異世界
派遣社員の特命調律師などと大層な肩書がついて隠しキャラを探して裏ボスを倒せ的な無茶振りされた上、拒否権行使も空しく通称ヨウとなり問答無用で派遣されてしまう。
与えられた大役に張り切ってみるが付与されているはずの特殊能力は使えない!??
状況も飲みこめないままイベントは強行されて足手まといどころか蚊帳の外。
活躍はおろか出番すら与えられない前代未聞の不遇すぎる主人公。
エルフもドワーフもオークもドラゴンもいない。スキルボードもレベルアップもアイテムボックスもない。定番の冒険も英雄伝説もハーレムも存在しないゲームや小説などの異世界転移からかけ離れた何の魅力もない中二病泣かせの残念異世界。
俺TUEEEなんて夢のまた夢で現実は俺YOEEE。
果たしてヨウは主人公になれるのか。それ以前に活躍できるのか。そもそも出番があるのか。
お年頃特有の病気を患ったヨウは切実に王道展開を渇望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:07:28
136878文字
会話率:37%
人類管理AIに支配された世界で『カミサマ』に抗う少年少女の戦いを描く作品…になるかはAIが決めているのでどうなるかはわかりません。
最終更新:2023-07-17 15:25:05
10620文字
会話率:42%
身分の低い騎士は姫を愛していました。しかし姫には身分に相応しい婚約者もおり彼女に愛を伝えるなど夢のまた夢。しかし敵国が姫の身柄を要求してきた時、彼に悪魔が囁いたのです。亡国の姫君と彼女を護る騎士の話。
最終更新:2023-05-23 12:10:50
14896文字
会話率:23%
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼
自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。
そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか?
――露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。
このマガジンは『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 09:34:52
215158文字
会話率:34%
鳥のように空を羽ばたきたい。
少女が忘れかけていた子供の心を思い出させ空想の中で空を飛び立ってみてはいかがでしょうか。
少し変わった「飛行機」と「少女」と「私」の物語。
最終更新:2023-04-22 08:14:37
1325文字
会話率:17%
大学生の奈緒は男の人が苦手だ。
小柄な奈緒には男の人が大きく見えるのだ。
親友は友達が多いのに、内気な性格も手伝って、彼氏なんて夢のまた夢。
そんな奈緒に、男友達ができた。
親友に声をかけるついでに、奈緒にも声をかけてくれるクラスの男の
子。
「わたし、男友達ってできたの初めて」と言えば、変な顔をされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:00:00
36754文字
会話率:52%
ペチャパイの私が転生した。これは巨乳になるチャンスなのではないか!?
私はアサシン。
てんこ盛りおっぱいに憧れる、温泉大好きペチャパイアサシン。
私は拾われた先が暗殺者組織だったから……毎日毎日厳しい訓練してたんだ。
だから好きな温泉に
も滅多に行けないし、ついてほしい胸の脂肪は消費されること消費されること……。
正直巨乳なんて、夢のまた夢……だと思ってた。
でも、ある日。
組織のブラックっぷりにキレて反逆し、ラスボスと刺し違えた後。
……転生しました。マジで。
これはチャ〜ンス♪
巨乳にいたるノウハウは研究済み! さあ、頑張っておっぱい育てて!
ビキニで胸ゆっさゆっさ揺らすんだ〜!
ええ? ビキニがない?
ならビキニアーマーがあるじゃないか!
この物語は。
巨乳とより良いビキニアーマーと温泉を求めて旅をする元アサシンの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 05:52:03
4821816文字
会話率:68%
『雑魚狩り(ミニマムキリング)』
それは自分よりも小さな相手しかダメージを与えられない。
大きさ=強さのこの異世界では驚くほどに相性の悪いスキルである。
そういった使い物にならないスキルは『似非スキル』と呼称される。
異世界転生者、もと
い『勇者』にしか与えられないスキルをこのように無駄遣い。
誰一人として彼を『勇者』と認める者はいなかった……
ということで、思うままに生きてみることにした。
生前に吐いた大言壮語、夢のまた夢のお話、全部を叶えよう。
『勇者』という重みも、異世界の現実で生きる決意も全て踏みにじって。
自分と同じく、国に捨てられた魔族の王女と共に。
◆◇◆◇◆◇
この小説は『どうやっても化けそうにないハズレスキル研究会』
というツイートから発想して作成しました。
プロット段階で投稿してしまったため、名前なども未設定です。
続くかどうかはあまり期待しないでください、すんません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
2404文字
会話率:29%
文字数、100万字突破。話数、300話超え。
そして評価0、感想0、ブックマーク、0。
ほぼ誰にも読まれない異世界転生小説を日々投稿している底辺作家の「俺」は、ある日、不慮の事故により命を失ってしまう。
目覚めた時、彼は自らが書い
ていた小説の主人公、勇者トウマに転生していた。
勇者として、この世界で無双してやる――そう意気込む勇者トウマの前に立ちはだかったのは、かつて彼が見切り発車とその場しのぎで書き続けてきた展開の数々だった。
それらしい能力を思い付かなかったから、チートスキルは付与されない。
勇者のみが扱える伝説の魔剣は、その代償に耐え切れず振るえない。
頼れるのは、「作者」としての知識のみ。
無双なんて夢のまた夢。
底辺作家改め、何の取り柄もない底辺勇者は、最愛のヒロイン・魔剣の巫女ソフィアと共にこの世界で生き延びることを目指し、自らが書いたストーリーの中をあがき続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 10:25:53
90449文字
会話率:38%
『真実の愛』に目覚めた夫はその相手メアリーと一緒になる為、エミリア(主人公)へ離婚を申し出る。
エミリアは女手一つで一人娘であるアリアを育て、アリアは平民でありながら貴族と結婚を果たす。
やっと子育てから解放されたと胸を撫で下ろす
一方、エミリアは言い知れなぬ侘しさに苛まれる。
心の底で思う『再婚』の二文字。しかし、婚期が10代後半から20代中盤までとされる中で自分はもう34歳。
再婚など夢のまた夢だと思っていた時に出会った銀髪の美青年。
そこから彼からの溺愛が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 11:04:46
6351文字
会話率:36%
異世界転生した俺は、幼頭に理解した。自分が『勝ち組』であると。新しい体は超絶イケメン。騎士の息子という血筋。そして何より、そこは魔物が存在する世界だった。
当然、期待に胸が膨らみ……十二年。膨らみ過ぎた胸はとうの昔に砕け散り、俺はガチム
キのおっさんに囲まれる生活を受け入れていた。村の少女たちからは、なぜかGのごとく嫌われていて、彼女なんて夢のまた夢。そんな中、唯一の清涼剤が『幼馴染』……のはずだった。
ある日『幼馴染』は消滅した。
俺以外の記憶から、すっぽりと消えてしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:00:00
1109875文字
会話率:32%
俺が彼女に冷めたのは、彼女に告白したその日の夜だった。
彼女に告白した俺は、順風満帆な人生が待っていると思っていた。
でも、それは違かった。それは、夢のまた夢。
待っていたのは、仲間のいない地獄の始まりだったのだ。
それは、何故か?そう、
彼女は俺が告白したその5分後には、緩行をしていたのだ。
一応、R15を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:01:43
4713文字
会話率:46%
自分の書いた作品が書籍化する事を夢見て『小説家になろう』に連載作品を投稿して二年。現実は書籍化なんて夢のまた夢で、俺は「読まれない」作家に分類されるレベルだった。書くことをやめるか悩む俺の前に、ある日イマジナリーフレンドと名乗る女性が現れて
──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:55:10
6599文字
会話率:60%
闘神の体を持つ、ぶっちぎりに最強な城兵。
その力は最強ランクのモンスターさえも一撃で倒す。
その名もタケル・ゼウサード。
彼はその力で陰ながら勇者パーティーを支えていた。
ところが勇者アレンの、最強にわがままな判断でパーティーを解雇されてし
まう。
タケルの理想は、可愛い猫をなでながら優雅にお茶をすすること。
彼の理想は叶うのか?
解雇通達を母国に出す為に立ち寄ったデイイーアの街。
そこで投身自殺をはかる女性を発見。それはママジャン王国の姫、マーリアだった。
彼女は気持ちがたかぶると周囲を凍らせる呪いをかけられていた。
心優しいタケルはマーリアを助ける決意をするのだった。
一方、タケルを追い出した勇者グレンはモンスターに遭遇するも負けてばかり。
このままでは魔王退治なんて夢のまた夢。
グレンは嘆く。
「くそぅ! この辺のモンスターは強敵だぜ!」
でも実は、ボスクラスの敵はタケルが殲滅してくれていたのだった。
そんなタケルのサポートにも気がつかず、グレンは今日もヒィーヒィー言うのであった。
「なぜだ! なぜこんなに勝てないんだぁぁぁぁああッ!!」
「簡単ですよ。タケルさんをクビにしたからです。謝ってもう一度戻って来てもらいましょうよ!」
「うるせぇぇぇええええええッ!! 俺は絶対にあいつを認めない——ぎゃぁあぁあああスライムに噛まれだぁぁぁぁああ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:22:06
143172文字
会話率:34%
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことの
なかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大きくなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
ある少年は生まれついて体が弱く、激しい運動ができるはずもなくスパイになるなんてまさしく夢のまた夢だった。
そしてそのまま持病をこじらせて死んでしまう。
スパイになりたかった、もっと強い体がほしかったという強い思いを抱きながら。
――目が覚め
ると彼はドラゴンだった。
それも強靭な体を持つことで有名なアースドラゴンと呼ばれる種族だった。
人間だった頃にはかなえられなかった夢をかなえるため、少年は走り出す!
――これはスパイになりたいと強く願い続けた少年の生まれ変わった後の物語
肩の力を抜いて楽しめるコメディ&冒険&ラブコメ(の予定)です
悪の組織は活躍しっかり活躍します
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:04:04
62186文字
会話率:66%
「氷の騎士」こと、ジークハルトは美貌と武勇とを併せ持つ完璧な騎士だと人気を集めていた。そんな彼の悩みは、人見知りとあがり症が過ぎて他人とまともに話せないこと。舞踏会で貴族令嬢と踊れた試しもなく、結婚など夢のまた夢。唯一、心を許して話せる女性
である幼なじみのコモナに、軽口で「結婚してくれ」と言ったら怒らせてしまう。原因がわからず悶々とするジークハルトの元に、「コモナは預かった」という誘拐犯からの手紙が届いて――
――コモナのことは、俺が一生守り続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:02:20
9076文字
会話率:35%
公爵家の娘、テレジアは怠惰をこよなく愛する〝ものぐさ令嬢〟であった。
将来の夢はこのまま裕福な実家に寄生して、一生ぐうたらと生活すること。
しかし、そんな夢を抱いた矢先に、テレジアは自分の婚約者がまさかの自国の『皇太子殿下』であることを知る
。
皇太子殿下と結婚してしまえば、ぐうたら生活など夢のまた夢。ひたすら怠惰に過ごすことなど許されるはずもない。
どうするべきか。悩んだ末にテレジアは決意する。
皇太子殿下との婚約を破棄してしまえばいい。しかも、こちらの責任が問われないよう、向こうから言い出す形に仕向けて。
こうしてテレジアは暗躍を開始する。あらゆる策を講じて、その目的を果たすために。何より自分の夢のために。
そして、そんな暗躍の全てが報われる時が、今まさに訪れようとしていた――。
※軽めの短編コメディーです。気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:05:28
21715文字
会話率:17%
高校
それは最もラブコメの舞台になる場所。
現実ラブコメといえば高校生活を思い浮かべる者が大半だ。
だからこそ問いたい。
──高校に行けばラブコメはあるのか
俺の結論から言おう。
高校に行ってもラブコメは始まらな
い。
俺は遺伝子相性の良い異性と同棲する──『DNA共同生活制度』──それを実施している月皇高校に入ったが、本来は男子と女子1人ずつで同棲するはずが、俺はまさかのパートナーが2人!?
しかも、2人には重大な秘密があって、ラブコメなんて夢のまた夢。
まぁ、俺なんかが恋愛を夢見たのが良くなかったんだよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:23:16
32034文字
会話率:35%