こうちゃんのささやかな冒険、第二弾。
空を走るバスに乗りたい・・・こうちゃんの夢が叶い、様々なバス停で起きる色々なできごとを体験していきます。
空のバス停、乗り降りする乗客にも、それぞれの物語があります。
最終更新:2024-08-06 16:17:07
5219文字
会話率:33%
バスに乗らなければいけないという使命感から逃れられない。
最終更新:2024-08-01 20:00:00
1553文字
会話率:12%
5年前の懐古と現在の交錯、
5年前との接近、そして再会。
最終更新:2024-07-28 06:17:52
466文字
会話率:0%
雪が降るなか、失恋した男が訪れる、バス停の小さな待合小屋。小さな出会いが男を変える。
最終更新:2024-07-24 12:18:05
1934文字
会話率:0%
梅雨が心を濡らす六月下旬。
高校生の明夏は、五月から不登校気味になっている。
雨女と呼ばれている彼女。
同級生と話せない。
居場所なんてない。
いつも一人。
誰か助けて……声にならない言葉は、いつも脳内を駆け巡る。
心にしっかりと住んで
いる苦悩は、彼女を嘲笑うように転がっている。
そのような日々が流れていくが、雨が落ちるバス停で不思議な人物と出会う。
新たな関係を築く梅雨の中、空からの雫に打たれている明夏は、再び太陽の下を歩けるのだろうか。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 17:20:24
70375文字
会話率:30%
主人公の奈緒(なお)が、バス停で出逢った要(かなめ)と、高校生活で多くの感情と向き合う青春ストーリー。
最終更新:2024-07-05 17:58:02
35319文字
会話率:55%
僕は同じ学校の、でも、名前も知らないあの子に、恋をした。
本人さえ、確証のないくらいの、仄かな恋の物語……?
最終更新:2024-07-03 21:42:01
1338文字
会話率:8%
ホンマにそうなんよなぁ
最終更新:2024-06-22 12:13:03
1294文字
会話率:10%
どうしようもない理由で、お見合いで出会った婚約者から婚約解消されてしまった萌音は、晴れているはずなのに、何故か傘を差している高校生の男の子にバス停で会った。
それは、高校生の時に萌音が好きだった七瀬だった。未来の萌音だと気が付かぬままに、
優しく慰めてくれる彼。
そして、婚約解消理由がとんでもない嘘だと知り、元婚約者にひどく傷つけられた萌音の前に、高校生の七瀬は再度現れるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:52:45
10323文字
会話率:39%
六月の梅雨の時期に出会ったある少女との蜜月
東京から越してきた女子高生赤崎日向。彼女は越してきたばかりということもあり周囲とうまく馴染めないご様子。そんな折にある一人の少女と出会う。バス停にて。
最終更新:2024-06-18 21:45:06
6816文字
会話率:61%
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う
。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
※この作品は「ステキブンゲイ」様にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 21:10:00
89478文字
会話率:32%
仕事を辞め、自堕落な生活を送る主人公。ある日主人公はスーパーがある場所へ、夕食を買いにバス停に向かい、そこで明日成人式を迎えるある一人の青年と出会う。世代の違う二人が過ごした、短いけれど何よりも尊いバスでの15分。
最終更新:2024-05-27 00:04:27
2914文字
会話率:69%
あらすじ
白崎洋祐。彼は僕と同じ図書委員だ。バス停での雨宿りで彼と出会ってから、不思議と僕は様々な謎に関わることとなった。持ち主不明の文庫本、脱衣所に残されたメッセージ、不足している小銭。殺人も強盗も起こらない、日常に潜む謎を僕と彼が推理す
る、ほのぼの系ミステリ。
ジャンル
ほのぼの系日常推理
年齢制限
全年齢対象
推奨機種
パソコンやタブレット端末でお読みになる事を推奨します
推奨設定
シンプル表示
更新予定
超不定期
更新方法
完成したら随時更新
物語構成
連載小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:18:04
30508文字
会話率:45%
いつもバスで見かける彼。
ある日、いつもと違う場所で彼がバスを降りたのだ。
最終更新:2024-04-09 23:42:19
1083文字
会話率:10%
ある雨の日のバス停 一人雨宿りをする女性の元に少年が訪れる
彼は言った「隣、いいですか」
最終更新:2024-04-01 03:38:28
6363文字
会話率:43%
「バス停の伸びゆく陰に呑み込まれ」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-15 10:00:00
320文字
会話率:0%
鏡、時計、バス停、手を振りながら
最終更新:2024-02-12 09:15:21
307文字
会話率:40%
バス停の時刻表、背中越しのもの、分からないまま
最終更新:2020-10-17 09:58:52
237文字
会話率:0%
彼の負けヒロインにすらなれない私が、家に彼女が来ると現実逃避してぐだついていたけれど、やっぱり嫌で彼女の邪魔をするために全力疾走で帰り、熱に浮かされて衝動のまま叫ぶ。
「ただいまーっ!」と。
最終更新:2023-12-21 04:00:00
950文字
会話率:20%
小学生の男の子は図書館からの帰り道で、困っているおばあさんを見かけました。
武 頼庵(藤谷 K介)様の『街中に降る幻想の雪』企画の参加作品です。
既出小説の登場人物が出ますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2023-12-20 00:00:00
2473文字
会話率:40%
バスを追い走って僕を見送ったずれたメガネが忘れられない
こんなの、十首、入ってます。
キーワード:
最終更新:2023-12-18 21:08:05
265文字
会話率:0%