近未来の仮想現実没入型RTSゲームであるメディコン2のMOD製作者である「私」は、MODのテストプレイ中にひょんな事から異世界に転移してしまう。自我を持ち始めたゲームユニット達と共に元の世界へと戻る方法を探す一方で、現在の不安定な立場を払拭
する為に私は「閣下」と名乗り、自分達の勢力圏を築いていく為に、この世界では魔術として扱われている様々な≪チートコマンド≫を駆使して行動していく…。
※本作品には挿絵が表示されるようになっておりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:31:55
13048文字
会話率:40%
現代日本より十年ほど先、VRや3Dが当たり前になった時代。
さらに先を見据え、VRや3D、コントローラーに頼らないゲーム開発に力を入れたデーヴァという企業があった。
今までとは没入感が桁違いの世界を再現したはずだったが、そのテストプレイ中に
ゲームが暴走する。
ゲームの管理者である物体は人工知能と化し、人間を自らの奴隷とするべく動き出していた。
デーヴァの御曹司である日ノ宮愛生と、それに協力する財閥のお嬢様である月ヶ祠龍。
婚約中であった彼らは、ゲームの世界に巻き込まれる。
そこで彼らとの知恵比べに勝てなければ、元の世界に帰れない。さらに、ゲームで人が死ぬと、モデルの人物も死亡する……と知った二人は、互いの愛と実力で困難に立ち向かっていく。
果たして、彼らは元の世界に戻れるのか?
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:29:54
253783文字
会話率:50%
(旧版)深層世界のルールブックのリニューアル版でカクヨムに投稿しているのと同じものとなります。
TRPG好きの大学一年生、白野康之はある日、『Rules of the Deeplayer』という名のTRPGルールブックのテストプレイを頼まれ
た。ルールブックには世界中のIDを管理するコグニトームの大規模演算から生じる未知の粒子『ニューロトリオン』の存在と、それを用いることで半神化をもくろむエリート集団同士の争いという、世界の”深層”が書かれていた。
『ルールブック』の力により電子回路ではなく、脳の神経回路が生み出す『ニューロトリオン』を用いる能力を得た康之は、密偵キャラクター『黒崎亨』となり、スキルとロールプレイを駆使して世界の深層に挑むことになる。
*今週中にセッション1,2を投稿してカクヨム版に追いつきます。
*リニューアル投稿ということで、カクヨム版に追いつくまでランキング除外にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:28:33
280415文字
会話率:40%
会社の命令で社運を賭けた新規開発業務に協力する筈が、怪しい機能のせいで
最終更新:2023-10-30 16:00:00
53565文字
会話率:12%
VRMMORPGツヴァイトレアル。
αテスターに当選した周防藍那は、メールで指示されるがままにテストの行われる開発会社であるレイクスタ本社へと訪れる。
そしてそこで一週間のαテストを行う事になったのだが、ダイブした世界での1日目になん
とテストを行うプレイヤーが何者かの襲撃を受け1日目にして複数人が死亡してしまう。
ツヴァイトレアルのゲーム内における死亡とは、キャラクターロストである。
キャラクトーロストしたテスターは即座に運営からテスタールーム退去の処分に合う。
たった1日、それも数時間の間に起きた犯行に、警察役として参戦しているテストプレイヤーも戸惑いを隠せない様子で事件の解決に当たるのだが、事件の被害者に共通している点がこれといって見つからず、犯行の際に犯人が残したと思しき包丁アイテムだけが証拠として残っていた。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:20:10
42367文字
会話率:39%
【VRでリアルなミステリー体験を】
近未来――だけど、ひと昔前の人々が期待したほどには文明が発展しなかった……ような気もするし、したような気もする、そんな2222年、日本。
ITオタクでこれといった取り柄もない、彼女もいないままオジサンと
言われる年になってしまった主人公・厳島雷明(いつくしま らいめい)は、VR技術を用いた夢想体験型推理ゲーム「マーダーミステリーVR」(略して『MMVR』)の開発に携わった。
脳波の操作により、夢想状態の中で繰り広げられる仮想現実――。
ゲームの舞台となるのは宇宙船「ヘリオポリス」。星間を漂うフライト中に起こる殺人事件。プレイヤーは登場人物のひとりとなって、事件の行く末を見届けなければならない。
『MMVR』は前評判も高く、誤動作も見受けられず、正式公開も間近と思われた――その矢先。厳島の元に「テストプレイヤーとして参加した息子の様子がおかしい」という意見が寄せられる。
たった一件の曖昧な意見に本部は取り合おうとしないが、どうにも気になった厳島は、ベータ版として試験運用中のMMVRに自分もプレイヤーとして参加することを思いたつ――。
「何もなければ、それでいいんだが……」
密室と化した船内で、彼は何を見るのか。そして推理ゲームをクリアできるのか。
なんちゃってSFライトミステリー&SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:51:57
70120文字
会話率:28%
とあるゲーム制作会社に務める俺はβ版のテストプレイ中、何故か平凡な村人になってしまった!
動きはプログラムされ、自由にできない。
ん?そういえば運営だけに許された「チートコマンド」があった気がするなぁ…
よし!試してみよう!
最終更新:2023-10-18 19:09:58
2184文字
会話率:9%
ダンジョンに入ってボスを倒すという非常にシンプルなVRMMOの新作。バグや難易度、説明が不足している所などを探すテストプレイヤー達のお話です。
「純和風()VRMMO」「和風っちゃ和風なんだけどコレジャナイ感」と言われてしまう新作ゲーム
のβテスト現場。当世具足がショッピングカートで走りながら敵を蹴散らし、魔法少女が狩衣と原付に二人乗りしてる所からのスタートです。
132話で完結の予定です。
※和風要素は微妙です
※実在の作品、宗教、組織、研究、技術、国、文化、歴史などには一切関係ありません
※少し出てくる神話の話などに性に関わる単語表現などがあり『性器及び性行為を指す伏字等、年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる語句を意図的に多用する描写』にやや該当すると思われるためR15です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 02:00:00
407555文字
会話率:48%
山野グループ社長の息子、山野幸生は父からゲーム開発課の課長を任されていた。彼の開発したフルダイブ型VR MMO RPG『冒険者になって、Sランクを目指そう!』通称【Sラン】は、すでに完成間近で後はテストプレイを残すのみとなっていた。
幸生はいつものように弟の翔、妹の夢愛を連れゲーム内にログインしたのだが、見知らぬ場所に来てしまい戸惑っていた。そこに女神ラルムと名乗る少女が現れ、「自分が支配する世界に魔王が現れたので、倒して欲しい」と依頼される。彼女の支配する世界は『Sラン』をもとにして創られており、幸生なら攻略方法がわかるのではないかというのだ。
魔王さえ倒してもらえれば、必ず元の世界へ戻す、という約束のもと、幸生は弟たちと共に冒険を始める。
彼らが連れてこられた異世界は『Sラン』をもとにしているのだが、既に200年の歳月が経過していたため、大きく変わっていた。この世界に住む人々の多くが、女神の力で人の姿になった元NPC―自我に目覚めたAI―たちの子孫である。街も大きくなり伝承も失われつつある世界で、幸生の記憶を頼りに冒険が進んでいく。
☆ メインとなるのは幸生たち兄弟の絆です。
基本的にはほのぼのとした緩い感じですが、たまにハードになったりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 21:03:56
827964文字
会話率:38%
新世代のVRMMOとしてサービスを開始した『アストラルボーダー』。そのテストプレイヤーに応募して当選した神崎玲人は、ガイドAIにゲームをクリアするまでログアウトできないと言い渡された。
玲人は目的を共にする仲間を集め、理論上可能な限界までレ
ベルを上げて最終ボスである魔神を倒したが、三人の仲間は戦いの中で命を落としてしまう。
玲人は「仲間がいなければクリアの意味がない」と、自分の生命を代償にして仲間を復活させるスキルを使ったはずだったが、なぜか現実で目を覚ます。
「ログアウトできた……のか?」
VRMMOの中で過ごした三年は、現実ではたった三日間に過ぎなかった。存在が記憶にない妹に起こされた玲人は、自分の知っている現実と何かが違うと違和感を覚える。そして通っていた学校に久しぶりに登校する途中で、町中に魔物が現れる現場に遭遇する。玲人は魔物に襲われている人を放っておけずに助けに入ったことで、異変に気づく。
「スキルが使える……現実で……?」
玲人が使ったスキルは初歩的なものだったが、周囲からはそう見えないようだった。学校でもスキルを扱う授業が行われていて、ダンジョンでの実践訓練もあり、玲人は次第に理解していく。
魔神討伐者の称号を持つ彼の能力が、この現実においても規格外であるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
513404文字
会話率:59%
ぼくがかんがえたさいきょーのTRPGシステムです。小説ではないのでご注意を
一、暫定的に完成した分を投稿してるので、更新(=ページや項目の追加)は恐らく多分ほぼないです。話の追加ではなく、改稿する形で更新することになると思われます
二
、挿絵ありの表示が出るかも知れませんが、その場合イラストではなく図表になります
三、本当はテストプレイを重ねてから人目に付きそうなところに出そうと思っていましたが、気分が乗ったので投稿しました。よって、まだシステムとして未完成と思われます
四、というかぶっちゃけ記録用です。それでもよければよろしくおなしゃす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:31:03
129538文字
会話率:10%
夜遅くに義妹が持ってきたUSBメモリ。その中には義妹が自作したチャットAIが入っていた。
最終更新:2023-05-26 10:34:48
18581文字
会話率:46%
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を
表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なんだけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
うだつの上がらない引き篭もりの在宅勤務リーマンで、ネットゲームプレイヤーのオレ。得意なジャンルはMMORPGだ。
トップゲーマーの名を欲しいままに数々のネットゲームを蹂躙してきた。イベントでランキングがあれば必ず上位に食い込むのはもちろ
んのこと、優勝することも珍しくない。そんなトッププレイヤーの中の人が、オレのような残念な人であることを皆は知らないだろう。
何より、オレは自分自身が好きではない。
嫌いな自分自身から抜け出して別の誰かになれる瞬間を謳歌するために、ゲームの世界を利用していただけだ。
そうして都内のワンルームのアパートでベッドとPCを往復する毎日を過ごしていたオレの元に、とあるゲームのクローズドベータテストプレイヤー(リリース前のテストプレイヤー)に当選した通知が舞い込んだ。
ゲームの名は『イルグラード(VR)』
手当たり次第に申し込んでいたテストプレイヤーの中から、新進気鋭のベンチャー企業が開発したVR型MMOPRGのテストプレイヤーに当選したのだ。
探り探りゲームの世界に足を踏み入れるオレ。だが、これまで以上に非現実をお手軽に手に入れられる環境を得たオレは驚喜する。
「こここそがオレの輝ける場所だ」……と。
だが世の中は、そううまくは行かないもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 01:26:18
1054246文字
会話率:34%
フルダイブVRゲームが登場し数年が経過した世界。
なんでもありなVR黎明期が過ぎ、市場として成熟していく中、一つの大型タイトルが発表された。
【ペンタグラムストーリーズ・オンライン】通称ぺんおん。
国民的RPG作品の一つ、【ペンタグラムスト
ーリーズ】。
様々な種類の亜人とその所属国家が登場し、その作風はナンバリングごとに大きく変わる。
ぺんおんはこのシリーズ初のオンライン対応マルチプレイゲームだ。
自宅で適当にダラダラと気が向いた時だけ仕事をしている20代女性。辰巳火祈<たつみひのり>は偶然ぺんおんのテストプレイ権限を入手する。
彼女はそこまでぺんたすに詳しくない。見知った種族もあまりない。少なすぎる選択肢の中から恐竜の亜人種であるドラゴノイドを選んだひのり。
種族特性上魔法の類はほぼ使えず、武器や防具の装備制限も多岐にわたる。
「まあ育成方針が失敗してもどうせテストプレイだから」
彼女は剣や魔法や特殊な色々に溢れた世界を派手さ皆無の徒手空拳で遊びぬくことを決意した。
※
テストプレイ期間終了までで一区切りつける予定です。
それなりに書き溜めてあるので、もし気に入って頂けたならほどほどにお待ちください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:20:01
128275文字
会話率:32%
ソシャゲの課金のためにお金が必要になった大鳥 一颯はある日、日給100万円という怪しげなバイトに募集する。
それは電脳世界に入りコンピューターウィルスを人力で除去するという装置のテストプレイヤーだった。
感染させられたスマホ……もとい、ソシ
ャゲを守るために一颯は電脳世界へと身を投じる。
すべてのウィルスを除去して、これで安心と思った矢先、一颯は電脳世界へと閉じ込められてしまう。
そして強制的に連れられたその世界は、一颯がドはまりしているソシャゲの世界だった。
ゲーム内で目にするかわいいヒロインキャラと邂逅できてラッキーと思ったのも束の間。
ヒロイン全員は一颯に対して並々ならぬ恋慕を抱いていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 00:00:00
21289文字
会話率:30%
20XX年、世界を震撼させる出来事が発生した。それがVRMMOの発売とフルダイブ技術開発試験である。そんな中でフルダイブ技術のテストプレイヤーである桐谷和也は、フルダイブ機にダイブした直後異世界へと飛ばされてしまったのだ。彼は、元の世界に戻
るため大都市である央都カルデアスへと向かう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 17:00:00
3615文字
会話率:52%
VRゲーム戦国アンビシャス。 日本の戦国時代を模した世界でのし上がり天下を目指すゲームだ。 抽選に当たってそのゲームのテストプレイヤーに選ばれた俺はさっそくゲームをプレイする。 そこは戦国時代を模した広大なゲーム世界。 俺を待ち受けるのはど
んな物語なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 10:41:17
95601文字
会話率:56%
2xxx年に日本に住む普通高校生の主人公は天才ながらもゲーム会社に勤める叔父のゲームテストプレイヤーまたはおもちゃとして日々遊ばれていた。
ある日、叔父が最新のシステムを搭載した機械を開発しテストプレーを要求して来た。
おもちゃにされること
を予見し、逃げまくっていた主人公だが朝食に入れられた睡眠薬により昏倒し、気づかぬうちにテストプレイヤーとならされた。
嫌がる主人公を置き去りに機械が作動するが異常が発生したのか閃光に包まれ主人公は意識を取り戻すと辺り一面の森に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 09:39:48
22726文字
会話率:26%
大学生で幼なじみで恋人同士のタケルとマイ。
夏休みの暇さに任せて、ラブホテルに繰り出してみた。
そのラブホテルで、ある条件を満たしてしまったせいで、異世界フォテールンと繋がってしまう。
正確に言うと、ラブホテルに異世界が重なってしまったよう
なのだ。
それは異世界のカルバッハ商会の仕業。
そしてカルバッハ商会のムータンは、二人に新サービスのテストプレイを依頼するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:05:32
71569文字
会話率:30%