芦路町ヒカルはもはや動いていない廃工場の探索が趣味。
自分の一族の敷地なので遠慮なく立ち入り、たまにケガをして怒られる日々。
そんな中で一つ、目新しい完成品のガラクタを発見する。
それは完成して何故か放置された、異世界へも行ける機能が付いた
変形ロボットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:50:09
9238文字
会話率:49%
以前に春の推理で投稿した1Day探偵です。最終まで書いたので連載として投稿していく予定です。
5年前に叔父と弟と喧嘩をしたままテロ事件で叔父を失い、弟は寝たままとなりその心の傷を抱き生きている飛鳥芹と同じように5年前にテロ事件に巻き込まれ
て養父を失い、その時のケガで事件以降の記憶が紡げなくなっている神守春香の二人が東京で出会い、遭遇する事件を解決していくうちに5年前のテロ事件の奥にある真実へとたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 07:06:27
72238文字
会話率:43%
“たたり”といえば皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。
家の物がこわれたり、ケガをしたり、家族に不幸があったりといったものを連想する人もいるでしょう。あるいは霊障が起きて毎日怖い思いをする、ということもあるかもしれません。
でも、この町で起きたものはどれにもあてはまりません。ただ“たたり”があったという噂だけが聞こえてくるのです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:34:33
2336文字
会話率:12%
俺は、世界に7つある高位ダンジョンをクリアしないと世界が滅びる状況の中で、そのうちの1つである東京ダンジョン攻略を目指す日本最強パーティの前衛・沖田紘一だ。
ダンジョン攻略の道は辛く厳しく長い。半年に及ぶ探索の中で傷ついた仲間を抱えて帰還
した俺を待っていたのは、恋人がケガのために残ったメンバーに寝取られ、さらに探索失敗の責任を擦り付けられるという状況だった。
最強探索者であり、人気の探索配信者だった俺の名声は地に落ち、世間からの大バッシングの中、俺はパーティを脱退した。
知らねぇよ、勝手にしろ。
そう思ったが同じパーティのメンバーであり、元恋人の妹である宮永遥だけは俺を慰めてくれた。
パーティを脱退した俺は改めて考えると遥以外はクソだったメンバーと別れられたことにせいせいし、前から気になっていた太平洋上にあるダンジョン攻略に赴く。
一方で、クソ野郎どもは東京ダンジョンの攻略に戻るが、なんと今までの半分くらいしか進めなくなったらしい。ざまぁ。
しかもクソ野郎が俺の恋人を寝取ったこと。俺に精神的ダメージを与え、さらに探索失敗の責任を被せることで追放していたことも明るみに出て世間は大騒ぎ。
起死回生を狙って攻略に邁進するも失敗して壊滅しやがった。
しかし胸糞なことに遥を脅して連れて行きやがった。遥かにも迫るモンスターの脅威。そんな中で彼女は約束した通り俺に助けを求めてくれた。
渡していたアイテムの力でその場に合流した俺はモンスターを瞬殺してやった。
余罪もろとも追及されてクソ野郎とそのクソおやじのダンジョン協会長が失脚したが、俺は引き続き……遥に告白されて一緒に探索してほしいと言われたのでもちろんそっちを頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:24:06
31357文字
会話率:22%
藤谷新雨は昔から予知が脳裏に浮かぶ。
それは身近な妹であったり、知り合いであったり、同じ高校の生徒だったりが、ケガや命に関わるものについての予知だった。
しかも予知は不定期かつ、重要度が高いほど早く予知があり、予知から現実になるだろう
日までの間隔が短い。ケガは予知のその日という事も。
新雨は予知で見た薄いピンク髪の妹、藤谷環音。
強めの口調でかわいいもの好きな演劇部の赤利香。
補習で仲良くなるお喋りなクラスメイト、鈴木黄乃。
などの予知を見た新雨は、予知を回避するため動く。
他にも新雨はバイトの同僚で大人しいが、趣味になると変わる緑原和美と働き、たまに来る隣の家の孫で小柄を気にしている中学生の男子、青戸藍にある事を頼まれ、協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:40:00
147544文字
会話率:42%
流血ありケガの描写ありです。少しグロテスクに感じるかもしれません。
最終更新:2024-07-28 16:10:20
1481文字
会話率:0%
朝起きて二段ベッドの下段から降りると、左腕に見覚えのないケガをしていることがあった。
最終更新:2024-07-21 13:33:53
2469文字
会話率:9%
妖物を退治している元神官と坊主が、帝(みかど)に命じられてさがしあてたのは、ケガをしたシモベという生き物だった。 このあとながいはなしとなって、血生臭くBL風味をまとい、『おとぎばなし』シリーズとしてつづけております。。。 すべて設定ゆるふ
わ。薄目でごらんください。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:51:57
3013文字
会話率:49%
5編のショートストーリズ。Tシャツにプリントされた英語の意味、生兵法はケガの元、聞きようによれば自慢話、臭い尻、想像力がものを言う英文読解力。
最終更新:2024-06-30 14:50:00
10052文字
会話率:28%
戦が終わりを告げ、一度の安寧を手に入れた倭国。この倭国では『穢れ』と呼ばれる未知のエネルギー体が蔓延り、人々を蝕んでいた。康儀町に住む、『穢れ』を祓う祓い師の清姫は、飲食店の店員をする傍ら、師匠の安齋と共に、日夜『穢れ』を祓っていた。そんな
清姫は脱獄していた人喰い亜人·白が捕まり、今日処刑されることを道すがら聞き、その現場に寄ることに。
すると、再び逃げ出した白に、人質に取られ、白の逃走を助ける共犯者となってしまう。しかし、話を聞くと白自身は罪を犯していないと言う。
「俺は俺を冤罪にした奴を取っ捕まえて、この身の無罪を証明してもらう。お前も協力しろ」
そう言われて、人の良い清姫は白の人探しにしぶしぶ協力することになった。
白に濡れ衣を着させたのは誰なのか、そして犯人は一体……。
江戸時代風ダークファンタジーが今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 11:08:58
2819文字
会話率:43%
鍛治師の少女ライナは自分が作った剣を武器屋に売り込むが、女という理由で相手にされない。
冒険者ギルドで働くいとこのトーレからは先行きを心配され生活費を稼ぐため冒険者ギルドでバイトをする日々。
バイトの帰りが遅くなったある日、大ケガをした
男が家の前に倒れていた。
ライナの懸命な手当てによって一命を取り留めた男は自分は勇者だと名乗り、ライナの作った剣を手に取ると
『ドラゴンを倒す剣を作ってほしい』と、懇願する
全8話を予定
4話までを先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:06:35
32819文字
会話率:49%
時計好きなソニアの日課は、「機械式時計のネジを回すこと」。この機械式時計は、ソニアにとって初めての自分だけの時計だ。
ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。
ソニアは迷わずに少女に手を貸し
、手当しようとする。
しかし少女は、「先を急いでいる」と言って、なぜか迷惑そうだ。
その時、港町の高台にある「魔法のお屋敷」から、3頭の馬がすさまじい勢いでかけ下りてくる。
「マルチナ様、どこですか!」とどなりながら。
その馬たちがソニアと少女の後ろを走り去ると、突然少女が「あなたのおかけで、あの馬たちからうまく逃げられたんだわ!」と言って、興奮し始める。
なんとソニアが助けた少女は、魔法のお屋敷の一人娘であるマルチナだったのだ!
◆
「あなたといれば、わたしは見つからずにすむのよ!」
魔法のお屋敷から抜け出したい魔法使いの少女・マルチナと、時計が好きなごくふつうの少女・ソニアが出会った時、マルチナの不思議な事実が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:18:10
112366文字
会話率:53%
ケガをして他校との練習試合を見学した主人公は、何となく打ち上げに行かず、部室に居残って少し拗ねていた。
そして夏の炎天に帰るタイミングを伺っていたら、駐輪場の小さな影でウトウトと寝ていたらしい。
すると熱中症と勘違いしたクラスメイトの男子
が声をかけてくれて…。
夕立がもたらした急接近で、二人の関係が大きく変わって行く様子を書いてみました。主人公は女子高生ですが、男子高校生ってこんなイメージですか?どうでしょうか。
こちらはカクヨムさんでも公開中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:36:09
10243文字
会話率:43%
今まで人類に秘匿とされてきた魔法。
魔法を扱える探偵の美女、黒崎綺夜子は
ある日、大きなケガを負った日から
相棒になる人物を探していた矢先、
血だらけの青年が家の庭に現れる。
家の中へまで運び、彼を介抱すると
青年はゼフィルスと名乗り、
人
狼族の白狼王だと告げた。
綺夜子は彼の体の仕組みが自分たちと違うのに
気づき、彼が元の世界に戻るまでの間
衣食住を約束する代わり、
自分の護衛をするという条件をゼフィルスは飲み
彼に珀という名を与え契約する。
綺夜子は彼から番と呼ばれたり、
求婚してくるのを回避しながら
神話生物とされる妖精や怪異たちが
巻き起こす事件を解決していく。
デレツン探偵美女×素直クール人狼王が紡く事件録、開幕――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
1656文字
会話率:54%
近い将来に起きる出来事を予知夢で見るときがある、という特異体質を持つ中学校三年生の海藤慎司。あるとき、学校一ワルの眞山翔とその手下に、予知夢で期末テストの問題を見てくるように要求された。眞山は野球推薦で高校に行けるのだが、素行の悪さを抑え
るため「テストの成績を上げないと推薦はできない」と先生から言われたためだった。
しかし、慎司は予知夢を意図的に見ることができないため答えられない。それに腹を立てた眞山たちは慎司への嫌がらせを始めた。それを知った慎司の親友の佐倉美奈子が、わざと眞山の手下になり慎司のことを探ろうとしたが、眞山たちは美奈子の前ではボロは出さない。更にもう一人の親友、仲西篤人も手下にされてしまう。
親友二人を捕らえられたことに怒りを覚えた慎司は、ある日の夜、眞山へ仕返しをする想像をして眠りにつくと、その通りの予知夢を見た。慎司は予知夢を操る能力を得たのだ。その能力で眞山たちに仕返しを始めた慎司だったが、篤人からの情報で眞山は悪者ではなく多賀橋拓が本当の黒幕であることを聞かされる。しかし時すでに遅く、眞山の野球推薦が取り消されるほどのケガを負わせていたのだ。それでも「眞山に罰を与えたことで、みんなを救ったのは自分だ」と言い張る慎司に、人としての心を指摘され、美奈子からも篤人からも見放される。
一人になった慎司はこれまでを振返り、美奈子も篤人も自分のために動いていたにもかかわらず、自分を主張することばかり言っていたことに気付く。そして自ら、予知夢を見られなくなる予知夢を見て自分の特殊能力をなくす慎司。そして人としての心を取り戻し、親友関係も元通り。また、自分への戒めと眞山翔への罪滅ぼしも兼ねて医者を目指すことを決意し、超難関高校を受験。自分の夢に向かい突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:46:39
120645文字
会話率:48%
八月三十一日。
全寮制の伊吹乃学園高等学校に在籍する主人公は、夏休み中に帰省していた実家から、学生寮に戻って来た所で、1人の友人と約一ヶ月ぶりに再会する。
性別こそ違うものの、仲がいいからこその軽口の叩き合いに、どこか懐かしさを感じつつも、
彼は漠然と、また変わらぬ学園生活を送るものだと思っていた。
新学期の初めに、とある少女と出会うまでは……
これは1人の少年が織り成す、葛藤と成長の恋物語である。
※登場人物達が一部規則を破っていますが、推奨するものではありません。
又、話しの中で一部、暴力行為、ケガの表現がある箇所が存在します。
苦手な方は、読み飛ばすか、ブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:26:58
138766文字
会話率:35%
時は20XX年。この世は、気が満ち溢れている都市”イヤシロチ”と、気が枯れ果てる都市”ケガレチ”に分かれていた。そんな穢れた地に住む主人公ウネメ(19)はある組織に加入していた。彼女は幼き頃に行方不明となった妹を見つけるため、日々活動してい
た。昼間は闇市で働き、夜はキトリと呼ばれる化け物と闘う。妹の手がかりを見つけるため、厳しい訓練に耐え抜き加入した女組織 ”蛇の目”。蛇の目は全国に点在している「八咫烏」の一つであり、ケガレチ1の女所帯であった。八咫烏たちはある特別な能力を持ち、人並外れた力でキトリと闘う。ウネメが所属する蛇の目の女たちもまた特別な力を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:23:31
27564文字
会話率:7%
昔の話。おれが田舎に引っ越したばかりの頃。
友達ができなかったらどうしようなんていう小学生のおれの不安は、どこにあってどこに消えたのかってくらいすぐに仲良しの友達ができた。
どこか近しいところがあったからかもしれない。他の子は田舎者丸
出しって言い方は良くないかもしれないが、ガサツであり、一歩引いてしまうのだ。(いや、今考えても犬の糞を手づかみするのはやりすぎだ)
そいつはこっちの心に土足で踏み込むような真似はしない。ちゃんと距離が測れるやつだった。
転校して間もない頃はズケズケガシガシと遠慮なく絡んできた連中も、おれがノリが悪いからか次第に遠のき、おれはそいつとばかり遊ぶようになった。
ある日、そいつに「家に来ない?」と誘われたおれは、二つ返事でオーケーした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 15:10:00
1972文字
会話率:20%
「俺は喧嘩とかそういった不良行動とは決別する!そしてこのラブコメアニメのような充実した学園生活を送るぞ!」
ラブコメにあこがれる元ヤン高校生、佐藤拓海は大ケガで二か月入院した。
長い入院生活で医師に勧められて見たラブコメに憧れて自分を
変えて東武高校へ入学したのだが、二か月というハンデは大きかったようで、美少女はおろかまだ友達と呼べるものができていない。
「なぜだ!なぜこうなったぁ!!」
「俺の求める学園生活はこうじゃない、こんな寂しいのは嫌だよぉ・・」
そんな時屋上で背の低い栗色のボブの美少女を見つけた俺はあることを思いついた。
「まずは友達からだ。この子に友達になってもらおう!こんな美少女と友達になれればラブコメだって夢じゃないだろう・・よしっ」
「あの、俺と・・・付き合ってください!!!」
あれ?あ、あー、こりゃやばいなぁ。言い間違えた。
俺は諦めモードで放心状態でいると・・
「いいよ」
え?なんて言ったのこいつ?
・・・俺のラブコメが始まった・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 05:04:34
8230文字
会話率:51%
半年前に落ちてきた隕石。隕石に付着していたウィルスによって柏木進は驚異の回復力を手にする。が、それは高速で細胞を分裂させ、死へと近づくものであった。周囲への感染を恐れた政府は進を冷凍保存した。未来への医療に託したのであった。一方、この高速細
胞分裂ウィルスを解明すれば、ケガの即時治療にも役立つと考えた世界各国の研究者・政府関係者たちは冷凍保存された進を狙うのであった。ドライで夫に関心の少ない妻「良子」・はつらつとした娘「遥」・半年前から不登校の息子「戻」、父「進」のウィルスで崩壊していく柏木家。そして、四十年後…、冷凍保存から解凍された進が見たのは…。日常SFのようで、突拍子もないオチへと全力で向かうSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:00:04
4501文字
会話率:52%