木こりのジャックはふとしたことから森の奥で泉の精と遭遇してしまう。
泉の精に気に入られたジャックは二本の魔法の斧――何でも斬り裂ける金の斧と投げれば必ず命中する銀の斧――を授かるが、同時に嘘をつけない呪いをかけられてしまう。
その呪い
が原因でトラブルに巻き込まれたジャックは故郷の村を出奔する羽目に!
成り行きから盗賊に身を落としたジャックだったが、魔法の斧を頼りに瞬く間に名を上げていく。
やがて正義の義賊として名が知れ渡ったジャックのもとに王女を名乗る美少女が現れ、家来になれと要求してきた!
王位を巡って陰謀が渦巻く中で、嘘をつけない正直者は果たして生き残れるのか?
正直な木こりの「成り上がり」が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:23:26
183918文字
会話率:23%
尾張言葉の信長と家臣が、尾張の伝説「あゆちの風」の実現の為、戦法を生み出し、そのための人材を集め、史実より早く天下布武を成し遂げて行く物語。三河言葉の家康やその家来、上方言葉の近畿の人々が、戦いを重ねていきます。序章で、信長は父と指南役の平
田三位に、この物語のキーとなる質問を受けます。その答えは次の話に出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:47:11
597086文字
会話率:35%
時は、むか~しむかし。 名城がまだ、あちらこちらに建立するほどむかしのことでした。
と、ある名城に仕えるひとりの家来が、みなが寝静まった頃合いに、お城の中を見回っていると、中庭にある立派な井戸から、あの有名な幽霊が出てきました。
あ
の有名な幽霊は、早速手にしているものを「いちま〜い♪ にま〜い♪」と数え始めます。
この幽霊に出くわした、名城に仕える家来は一体どうなってしまうのでしょうか?
※【カクヨム】の方にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 11:20:00
2570文字
会話率:48%
どうして……どうして……みんな俺を認めてくれ無いんだ……
もう……いいかげん……俺の事を認めてくれよ……
最終更新:2020-10-14 22:21:52
1102文字
会話率:43%
とある世界の南側
精霊の国と人の国が隣り合う世界
精霊の国の泉の番人スイレンは近づく精霊王の息子リーヴァイとの婚礼を前に婚約を破棄されてしまう。彼に寄り添うのは夜露の精霊ドロシア。
「まあ、わかってたけど。遅かったくらいよね」
スイレン
の心は乾いていた。更に追い打ちをかけるように、番人としてのお役目も外され聖域からも追放を命じられてしまう。
「じゃあ、俺ん家来ない?」
幼馴染の大地の精霊グラントリーと共に人の国へ行くことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:00:08
22357文字
会話率:56%
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐね
ぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:30:55
68630文字
会話率:38%
あぁぁいやぁ、時は金なり、いやこのお話はむかしむかしのこと。ついつい先走ってしまいましたが、舞台はとあるお城の中。その城主様の目の前には大判小判ざっくざく。その輝きで自分の顔までピカピカにして、にんまり笑っております。
そうそう金、金、
金。金があるところに問題あり、問題あるところに金があり。金がないのもまた問題。きっかけはやはり金。慌ただしく廊下を走る音に何事かと城主様が首を傾げたそのとき、襖をバーンと開け、青い顔して飛び込んできたのは彼の家来。
城主様は怪訝な顔して「おい、何事か」と訊ねました。
「ひ、ひ、ひ、ひと、ひと……」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 11:00:00
1650文字
会話率:70%
治療魔術は別に治療だけに使えるわけじゃない。
やり方次第でどうとでもなる。
毒にも薬にも。
で、誰に薬として使って。
誰に毒として使うのか。
見極めは大事だよね。
_______________________
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よぎそーとのネグラ
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
9089文字
会話率:7%
ある日、傘をくるんくるん回していた「俺」はトラックに轢かれて異世界転生してしまう。しかし、彼は勇者ではなく「ゆけ!勇者よ」って偉そうに言うだけの肥満体の王様になってしまった。前向きな彼は、王様だって悪くないさ、と、けなげに異世界での使命を全
うしようとするが、勇者や家来がアホばっかりなので、このままでは世界が危ない。自分で世界を救うことを決意した「俺」の、ツッコミが絶えない冒険がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:51:59
13557文字
会話率:63%
ホットケーキ1世は、美味しい物が大好きで、面倒くさい事が大嫌いな怠け者の王様でした。ある日、病気になり何を食べても、全然美味しくなくなってしまいました。
王様の病気を治す為、王様の家来達や、パフェ大臣は国中のお医者さん達を集めますが、何も効
きません。パフェ大臣が最後に頼ったのが、150歳のどら焼き仙人。魔法の契約書に書かれた内容にも目を通さず、焦って直ぐにサインしてしまった王様の運命は!!病気は治るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 15:17:56
4875文字
会話率:12%
――ここは冥土。天国と地獄の間。
そんな場所で閻魔様の裁判を受けている最中、桃花はあろうことか閻魔様のご飯を食べてしまう!
けれど怒られるどころか、なぜか閻魔様に気に入られた上に、彼の宮殿で暮らすことになって……?
記憶のない少女
が自分を思い出しつつ、ご飯が食べられないワーカーホリックな閻魔様や家来の小鬼たちを餌付けしていく、ほのぼのグルメラブストーリーです。
※九つのテーマのお料理ごとに、のんびり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:08:16
118786文字
会話率:52%
世界中に散らばる、神々の赤子と呼ばれる6つの魔法の原石
約数千年の年月の間、見つかったのは音を司る敲金撃石のみ
国王は、残りの5つの原石を見つけ出す為、家来に組織を作らせた
その名も”MARC”
これは、たった6つの原石が巻き起こす、捨て子
の少女リリーの下克上原石バトルファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:29:29
3126文字
会話率:52%
能力の低い主人公が自分が生きたいために家来を増やす物語
最終更新:2023-10-26 18:00:00
119363文字
会話率:88%
俺の名は祐太。ある日直した家の勝手口がなんと異世界につながるようになった。
そして出会ったはらぺこな辺境領主のお孫さま、ルーテフィアと二人三脚であれこれ頑張ることに…
「俺ってまるで学もねぇし…あぁもう、主人公らしいことは全部まかせたッ
」「よくわかんないけど大丈夫だよっ、ボクとゆうたは“こんび”だもんねっ!」
ルーテフィアに色々あげたり買い与えたり不用品を譲ったりしていた祐太、するとルーテフィアはとんでもないものを生み出して…!
不遇だったこの相棒(ヒロイン)は家庭内でも家庭の外でも徐々に下克上を果たしていく。
俺ちゃんこと祐太も負けてられない…なにせこの相棒の食い扶持を稼がねば、自分のおこづかいが大ダメージなのだ!
だが鉄板の転売換金生活が一転、気付けば戦闘ロボを量産して異世界で戦争の只中に!?
し、しかも、このボクっ子のルーのやつ。
俺との日常を繰り広げているうちに、なんだか俺ちゃんへ、やけにどんどんなついてくるのだ。
それもいつのまにか、なつき度合いは普通の友情から超えて…親友、はたや相棒、はたまた、それ以上の関係を、俺へと望むように…?
ええい、お前は貴族っ娘だから家来にはなってやろうが、まあまて。お前の性別はいったい何なのだ!?
「ユウタ、この戦いが終わったらね、キミに、ボクの秘密…ボクのたいせつを、あげるから…////
受け取って欲しいんだ!かならず、ぜったいに!」
その正体はなにやらルーのやつも隠しているし、おうちの秘密と言われたなら、まあ親友である俺はそう飲み込むしかない。
がそれに構わず、こいつは俺ちゃんにぴったりくっついてくるし秘密の隠蔽度も俺にはなんか危ういし、俺ちゃんのラブロマンスには割り込んでくるしで!
はたしてこのボクっ子は、ボクっ娘、なのであろうか…
いやありえん!このルーテフィアは日本でも異世界でも大いにモテるのだ。
ええいこいつ、俺に言い寄るくらいならば、お前に惚れてるおんなのこ達へのモテ度をちったあ分けてくれやい!
まあともあれ、そんなことを思えているのは命あっての物種だ。
俺とこいつは相棒同士、どんな死線だって、超えられる!
めげてたまるか、目指せ異世界満喫ライフ。相棒の解析能力と工作と発明技術、俺は鉄板のせどり転売で、成り上がれ!
この悪運は高値で引き取らせてもらいまっせ、なぁ、神様よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:04:54
639028文字
会話率:25%
さて! これから拙者が語りますのは江戸時代に実在した(マイナーすぎてだれも知らないけれど)スーパー名君・土方義苗さまの少年時代の物語でございます!
なぬ? 名前の読み方がわからない? ヒジカタ・ヨシタネでござるよ! 新選組の土方歳三とはいっ
さい関係ありません!
義苗さまは、13歳(今の11~12歳)。伊勢の国(三重県)・菰野(こもの)藩のお殿さまでござる。ご隠居の雄年(かつなが)さまにオモチャやお菓子を買いあたえられ、江戸の屋敷でぜいたくな暮らしをしていました。しかし、そんな若殿さまにも悩みがあったのです。
「オレは殿さまなのに、ご隠居さまが全部決めちゃうから、なんにもできない。領地の菰野に行ったらダメだとも言われている。家来たちはなぜかオレによそよそしくて、相談に乗ってくれる味方もいない。こんなんじゃ、父上と約束した『立派な殿さま』になんか、なれっこない……」
そんな一人ぼっちの若殿・義苗さまでしたが、空腹でたおれていた伊賀のくノ一・ミヤを助けたことによって大きく運命が動きだします。
「殿さま! 助けてもらったお礼に、ご隠居さまの秘密を探って来ましたです!」
「ええ⁉ ご隠居さまがぜいたくしすぎたせいで、菰野藩には9800両の借金があって破産寸前だってぇ~⁉」
自分の領地がいったいどうなっているのか激しく気になった義苗さまは、くノ一ミヤ、家庭教師の南川先生とともにこっそり江戸をぬけだして、伊勢の国へと旅立つのでした。
しかし、菰野藩のことをなぜか目の敵にしている老中・松平定信さまも、同じタイミングで菰野藩を陥れるために隠密を送りこんでいて――。
義苗さまは、吹けば飛ぶような弱小藩・菰野藩を松平定信さまの陰謀から果たして守ることができるのでしょうか……⁉
これは、一人ぼっちでヤル気のない少年だった義苗さまが、「人を愛し、人に愛される、立派な殿さま」へと成長していく名君誕生の物語でござる!
どうか最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしまするぅ~!
(え? ところでおまえはだれだって? 拙者はただの物語の語り手でござる。別に気にしないでくだされ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:00:00
99699文字
会話率:49%
若手ファンタジー作家来栖瞬はそこそこ売れているもののどうも今ひとつやる気に欠けていた。
大人の事情とひと区切りがついたことで創作意欲を失いかけていた。
メディアミックスでオンラインゲーム化された自分の創作物。
そのサンプル版を起動した時に彼
を異変が襲う。
自分の創造した世界。
物語る才を持つストレンジャー。
新たに紡がれる物語はいかなるものになるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 11:05:12
416966文字
会話率:29%
戦国時代にタイムスリップしてしまった歴史オタクは元の世界に帰れるのか?
歴史×異世界×超能力という異色のコラボの第二部
超能力者が存在するパラレルワールドの戦国時代にタイムスリップして織田信長の家来になった藤森蘭は、一緒にタイムスリッ
プした幼馴染の濃田蝶子と共にその世界で生きる事を決意した。信長の忠実な家臣であり本能寺の変で死んでしまったとされる『森蘭丸』として生きていく覚悟をしたのだ。
一方蝶子の方は、斎藤道三の娘の濃姫として本物の濃姫の代わりに信長の妻となった。
桶狭間の戦いを経験した蘭は、信長の側近として次々と戦に立ち向かう事となる。平和な世から来た蘭達は無事に未来に帰る事が出来るのか。はたまた後の歴史にあるように本能寺の変で最期を遂げてしまうのか。
大筋のストーリーは史実に沿っておりますが、あくまでもフィクションです。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:01:17
96233文字
会話率:69%
時は22世紀初頭。ついに人類の夢であるタイムマシンが完成した。
しかしそれを完成させた発明家はポンコツだった!?
主人公の藤森蘭は大学で歴史学を学ぶ大学生。そしてその父親こそ、タイムマシンを発明した理学博士の藤森吉光だった。
ある日蘭は
幼馴染の濃田蝶子と遊び半分でそのタイムマシンに乗ってしまう。
誤作動を起こしたタイムマシンは勝手に過去に戻って、着いた所は戦国時代だった。
※大筋のストーリーは史実に沿っておりますが、あくまでもフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:00:00
111782文字
会話率:60%
『お前は、俺の家来だからな!』
泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。
魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。
けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。
全ては彼女が振るったその『力』に、原因
があったのだ。
『おぞましい娘。穢れた女』
聖女様にすら見捨てられたピュリアを、それでも勇者は連れ歩く。
『光と闇が合わされば、それ最強じゃね? 勇者である俺の家来に、相応しい力だ!』
ピュリアの手を引き、勇者は笑う。
大好きな、大好きな、優しい勇者様。
だからピュリアは、彼の傍を離れない。彼を守る為なら、何でもするのだ。
例え、この身が、どうなろうとも。
――ピュリアは、勇者様の家来なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 17:03:33
8990文字
会話率:35%
太陽の国で女王さまへ歌を歌うために飼われていた小鳥のカラニはある日突然歌えなくなってしまいました。それに腹を立てた女王さまは家来に命じてカラニを恐ろしい獣や魔女が住むと言う"日影の森"に捨ててしまいます。幸いなのは鳥籠
ごと捨てられたこと。
これは籠の中が1番好きだと言う変わり者のカラニが『もっと好きだと思える場所』を見つけるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 00:16:52
31185文字
会話率:48%
むかしむかしの中国に、王様が遊び惚(ほう)け、荒れ果てた紹(しょう)という国がありました。国を憂(うれ)いた将軍、田杜(でんと)は、真面目で正義感が強く、国を立て直そうとします。そして、周りの信任を得て出世し、齢(よわい)38で宰相(さい
しょう)まで昇り詰めました。しかし、彼が煩(わずら)わしかった王様はその任命の儀に酔っ払って入ってきて、任命の儀と分からずに、彼に隠居(いんきょ)の話をします。この事態に、側仕えの家来達が現れて、いつのまにか、王様の代わりにクマのぬいぐるみが玉座に鎮座(ちんざ)していました。これはその任命の儀のお話です。
――『冬童話2023』への参加作品です。ルビを多めに振った中国の昔話ですが、童話要素は少なめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:28:50
8350文字
会話率:44%
第二王子ウォルフと侯爵家のご令嬢ディアナ、家格からも政治的思惑からもそれは申し分のない婚姻の筈……だった。
そうだというのに、事あるごとにぶつかり合うこの二人の婚約は破談寸前だと王都中で噂になってしまう。その噂はやがて両家の長をも動かし
かねず、今では年内まで保つか否かで賭けの対象になっているほどだ。
そんな中、二人の家来の護衛騎士ロイと侍女リズは婚約解消を阻止するために一計を案じた。
自らのため、不器用な主たちのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:06:34
22905文字
会話率:56%