-世にも奇妙- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:415 件
作:卯月らいな
SF
パニック[SF]
短編
N4295IU
この物語は、現代社会におけるトレンドやブームの浅はかさと、人間が数値やステータスに執着することのあさはかさを風刺している。
最終更新:2024-03-25 21:39:11
2084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
作:XX
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N3227IR
全身黒タイツに、角刈り。
そして背中に亀の甲羅のようなアーマー。スニーカー。
そんな奇妙な姿の男性に出会ってしまった人間たちの物語。
(テイストとしては世にも奇妙な物語のような話を目指してます)
最終更新:2024-03-23 11:05:50
31396文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:5pt
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたものとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想
欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:00:00
322509文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:117pt
作:森月真冬
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N9911FW
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
あ
あ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:12:36
504828文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N5390IQ
車を運転していたら痛みが出てきた事を医師に伝えると、医師は僕の体を触るなり
「あ~、見事に左折してますね。」
と言った。
最終更新:2024-02-20 13:51:00
834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
作:恒河沙
SF
空想科学[SF]
短編
N0330IQ
「これは世界を消滅させるスイッチだよ。」
人生に退屈していた主人公は、怪しげな男から世界消滅スイッチなるものを手渡される。主人公はそのスイッチを押すか、お住まいか迷うが……。
最終更新:2024-02-06 21:26:21
2358文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N7768IP
親から段ボールに入った仕送りが届いた。
中を開けるとそこには晦日(みそか)と1通の封筒が入っていた。
最終更新:2024-01-31 07:37:01
1254文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:7pt
2か月後に文化祭を控えた真夏のとある日、俺こと春川辰人は世にも奇妙な体験をする。
クラスメイトで生徒会副会長の山辺泉から突然拳銃を突き付けられ、学校の地下に広がる謎の空間に連行され、そこで【裏生徒会】なる謎の組織の存在を知る。
偶然か必然か、学校の闇を知ることになってしまった辰人は、自分の身の周りで起きる様々な事件に巻き込まれていくようになり、普通の学校生活からかけ離れた非日常の中で新たな能力に目覚めていくこととなる。
彼を最後に待ち受けるものとは一体……?
★不定期更新の
予定です。
★「カクヨム」「ハーメルン」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:37:09
17216文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N7087IP
期末テストを終え帰宅する道中、1人のおじいさんに会った。
片手には区指定の袋を、もう片方の手には火ばさみを持ち下を向いて歩いている。
袋の中を見るとそこには破れたりくしゃくしゃになった『夢』が入っていた。
最終更新:2024-01-29 12:01:14
1055文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N5525IP
僕は大学の頃に彼女ができた。
そしてデートといえばレストランでの食事だろうということで、彼女と行く前の下見をしに行った。
フレンチやイタリアンも良いが、僕はことわざを食べに行くことにした。
最終更新:2024-01-25 12:25:32
1254文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N4774IP
会社からの帰り道、ある女性に話しかけられた。
「もしよければ、貸してもらえませんか?」
その時に会った女性は少し急いだ風に話しかけてきた。
何事か聞くと「借り物競争をしている」とのことだった。
最終更新:2024-01-23 07:32:01
1162文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N2815IP
高校生の頃、僕には松本という友達がいた。
松本はスポーツも勉強も優秀で常に学年トップだった。
おまけに顔も良い。
ちょうど白い錠剤に目、鼻、口がついたような好青年だった。
最終更新:2024-01-18 06:36:57
1435文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
世にも奇妙な代物として認知されている漆黒の骨──魔骨。
触れた者には特別な力を与える、または呪いを授けるなど、様々な噂が飛び交う曰く付きの骨。
その声を聴くことができる少女──結月音葉は、自分を溺愛する口の悪い美青年──天宮城史輝と共に、魔骨に関する事件を解決する『魔骨探偵』なる職業を生業としていた。
一般では解決することのできない奇妙な事件。
助けを求めて嘆く魔骨を救済するため、二人は声の下へと駆け付ける。
最終更新:2024-01-17 16:00:00
106559文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N1877IP
彼女の制服には誰もが耳にしたことのあるファッションブランドや飲料水のメーカー、カメラのメーカーなどのロゴがいたるところに貼り付けられていた。
最終更新:2024-01-15 11:26:13
948文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N9982IO
あれは大学生の頃だった。
当時は何かと理由をつけては飲み会を開き、またしばらくして飲み会を開きと大学生の本分を全うしていた。
最終更新:2024-01-10 11:32:29
959文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N8003IO
その日も足取り重く帰宅すると、予め緩めていたネクタイと、鉛のプロテクターのようになったスーツ、ワイシャツ、それに肩甲骨を脱いで風呂へ入った。
最終更新:2024-01-05 12:06:08
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N6385IO
これは僕が高校生の頃だった。
当時は部活帰りによく繁華街で買い食いしており、富田を見かけたのはそんなときだった。
富田は薄暗い歩道で、足を広げて伸ばす格好で座り込んでいた。
最終更新:2024-01-01 06:33:48
1027文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
非シリーズもの怪談のうち、ホラー寄りの短編を集めてみました。
かつては、一作品毎に一投稿していましたが、頁が多くなり管理が大変になるということもあり、短編は「短編集」のカタチにまとめた方が良いなと思うようになりました。
こちらの作品は『怖くない怪談【一話完結短編集】 ~ヒューマンドラマは生きている者だけのものじゃない~』と対になっております。あちらはホラー以外の要素が強いもの、こちらはホラー要素が強め、という切り分けです。
本当は過去の一作品一投稿のも削除して、こっちに組み込
んでしまいたいんですけれど……|_・) なろうさん的には「投稿作品を減らすのは極力やめてほしい」ってことみたいなんで、過去掲載分については見なかったことにします。
ちなみに、過去にいろんなSNSやら募集やらに投稿した作品を加筆修正した作品も含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:30:12
9126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N4332IO
小学生の頃、よく石蹴りをしながら通学路を歩いたものだった。
脇道に逸れたり、草むらに入ってしまったりしながら学校まで蹴っていくのだ。
最終更新:2023-12-27 16:03:34
1409文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N2607IO
「お父さん、風船とんでっちゃったー」
風船が木に引っ掛かっている。
娘が手を離したのだ。
よくある光景といえばそうなのだが、これを見ると決まって小学生の頃を思い出す。
最終更新:2023-12-23 11:05:22
1293文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N1581IO
何気なく近所を散歩していたときに、路地裏に気配を感じたので視線をやると、あの見慣れた赤と白の縞模様の男の人が立っていた。
最終更新:2023-12-20 12:44:29
1845文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N0877IO
あれは僕が中学3年生の頃の話だ。
当時は高校受験へ向けて勉強しなければならない時期だったのだが、どうしても身が入らないこともあった。
そしてそれは夏休みにおきた。
最終更新:2023-12-18 12:55:10
691文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
私の体験した、
取るに足らない、
或いはよくあるであろう、
体験談を一つ語るとしよう。
私という一人の人間が体験した、
世にも奇妙な、
下らない、見えない世界の一端を。
最終更新:2023-12-12 18:12:39
748文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N7922IN
これは小学生の頃の話だ。
その日は珍しく特上になるとのことだった。
最終更新:2023-12-10 19:07:14
1250文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
作:取り柄もない女
文学
ハイファンタジー
短編
N7143IN
世にも奇妙な物語、TRPGにあこがれて作成。
よかったら見てね。
最終更新:2023-12-08 19:51:17
5330文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N6249IN
小学校の頃の話だ。
当時、僕はレーズンパンが嫌いだった。
ピーマンや人参だって食べられたけど、給食に出てくるレーズンパンだけはどうしても苦手で、よく掃除の時間まで食べさせられていたものだった。
最終更新:2023-12-06 13:07:38
1480文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N5482IN
小学生の頃は、夏休みになると虫取り網と虫かごを持ってよくクラシックを捕まえていたものだった。
最終更新:2023-12-04 11:16:57
1164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N4177IN
あれは僕が中学生の頃だったと思う。
ある事件が世間を騒がせた。
言わずと知れた「ヒゲ泥棒事件」である。
最終更新:2023-12-01 12:08:59
1312文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
作:ひじきとコロッケ
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N6203HZ
何となく思いついたネタを書き下ろす短編集。
月一程度で更新出来たらいいかなと言う感じです。
世にも奇妙な風だったり、ただのネタコント風だったりにお付き合いいただければ幸いです。
そう、長編にならないだけなので、各話タイトルも一文字なんだ……
※R15は念のためつけているだけです、はい。
最終更新:2023-12-01 12:00:00
29986文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N3001IN
その日もいつものように空き地で走り回っていて、ふと海の傍の定食屋に目をやると海には似つかわしくない格好の人影があった。
桃太郎がいた。
最終更新:2023-11-28 12:16:12
983文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N2265IN
夏も真っ盛りになると僕の地元でも神社でお祭りが開かれる。
そして、たくさんの屋台が並ぶ賑わいの中を歩いていると決まってあることを思い出す。
最終更新:2023-11-26 14:46:25
1270文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N1063IN
芸事の世界は厳しい、というのを教わったのは僕が東京に出てきて1年目のことだ。
当時働いていた事務所は大手ファストフード店で、数いるメニューの中から「ダブルチーズバーガー」のマネージャーを務めることになった。
最終更新:2023-11-23 16:04:49
1962文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N9923IM
その頃の僕はまさに谷底に転がり始めたところであって、交通事故に合うわ、台風の日に看板がアパートの窓ガラスを直撃するわ、資格試験で記名を忘れるわ、恋人に振られるわとツイてない日々をおくっていた。
最終更新:2023-11-20 12:34:38
1195文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
興信所「新・土井エージェント」は、どこにでもありそうな探偵事務所。
どこにでもありそうな依頼を受けて、今日も町を駆け巡る。
しかし、所属探偵である先野光介(さきの こうすけ)は、三条愛美(さんじょう まなみ)とペアを組んで応じる案件は、どういうわけか、「どこにでもありそうな依頼」でなかった。
一見、ごく普通の「浮気調査」であり、「人捜し」であるのだが、その裏に隠された真実へとたどり着いたとき──。
この世ならざるものを見る。
真実はひとつ! とは、限らない。
見えるもの
だけが、真実じゃない。
1話完結の連作オカルト短編。
(エブリスタでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 08:00:00
489152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
作:ソウ マチ
エッセイ
エッセイ
短編
N8367IM
世にも奇妙なお仕事の話ですけれど、あなたにだって起こるかもしれません。
最終更新:2023-11-16 14:01:26
3915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N8293IM
年が経った頃の話だ。
その日は月末の金曜日ということもあり、いつも以上に仕事が残っていたのでオフィスを出たのは夜の9時を回ったあたりだった。
世間は華の金曜日で、なかなかの賑わいを見せている。駅前の繁華街を歩けば5分に1度は客引きに声をかけられる、そんな中で赤い提灯の立呑屋に見覚えのある顔がいた。
同じ職場のドア科の「PUSH」と「PULL」だった。
最終更新:2023-11-16 08:06:05
2631文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N7316IM
僕のおばあちゃんは自然がいっぱいの田舎に住んでおり、野菜や果物を庭で育てるのが趣味の人だった。
最終更新:2023-11-13 13:11:25
844文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
作:みょめも
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N6389IM
これは僕の黒歴史……いや黒歴史という言葉を使うのも憚られるくらい思い出したくない出来事だ。
最終更新:2023-11-11 12:08:32
1225文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
作:みょめも
恋愛
ローファンタジー
短編
N5743IM
駅ナカにあるデパートでウインドウショッピングをしていた僕は、人だかりを見つけた。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-09 23:33:50
1941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
作:みょめも
文学
ローファンタジー
短編
N4704IM
僕は算数が大嫌いだった。
そのきっかけが小学生2年生のときに習った「かけ算」だった。
最終更新:2023-11-07 20:00:00
1260文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
作:黒星★チーコ
ホラー
ホラー
短編
N3329IM
その男は「不味いもの喰って長生きよりも旨いもの喰って早死にする」といい、好き放題をしていた。
男の末路は世にも奇妙で、そして悲惨なものだった。
※しいなここみ様の「とんかつ企画」に参加しています。
※ホラージャンルですが、シュールなのでそんなには怖くないです。でも人は死にます。
最終更新:2023-11-03 23:59:38
2000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
人外うごめく西部の荒野
商売道具の拳銃振るい
お代は金かまごころか
舞台は1875年、西部開拓時代のアメリカ合衆国。
カリフォルニア州南部の小さな田舎町、ロス・ロボスを中心に繰り広げられる物語。
飲んだくれの老いぼれ賞金稼ぎ、ブロンディ・ジョー。
ナイフ使いの寡黙なメキシコ人、エル・ソル。
彼らに舞い込む仕事は、なぜかいつも常識では考えられない怪異な事件ばかり。
一風変わった二人組が織りなす、世にも奇妙な拳銃商売。
※作中において差別的な言葉を使用する場合がありますが
、作品の歴史的リアリティを表現するための手段であり、決して差別を助長する意図はございません
※カクヨムさんにも重複投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:39:31
24162文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
作:だんぞう
文学
ヒューマンドラマ
連載
N6184FP
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろから
つついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:10:10
51373文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
作:彩瀬あいり
SF
空想科学[SF]
短編
N7260IK
電子機器が発展を遂げた新興惑星へ出向することになった、サラリーマンのイシイマモル。
その星では屋内の家電を統括するシステムをヒト型アンドロイドへ搭載し、会話を通じて学習させて、所有者に特化したサポートをおこなう技術に秀でていた。
会社が手配した部屋にも男性アンドロイドが配備されており、機器名はヤスダコウキという。
どうやら前任者がうっかり自分の名前をつけてしまったらしいアンドロイドのヤスダは、共に過ごしていくうちに人間らしい思考パターンを学習していく。
憧れの同僚女性、ボニー
と付き合うようになったイシイだが、楽しい日々を送るなか任期の三年が経過。
退去手続きのためアンドロイドの所有者変更をすることになり、パスワードを求められるが、ランダム生成のパスワードなんて憶えているわけがない。
あと三回間違えるとアカウントロックがかかると告げられたイシイは、蓄積データのバックアップがあることを祈りつつ、システムの初期化を選択するのだが――
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:34:10
9748文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
作:夢乃間
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N4435IK
世にも奇妙な病【奇病】。原因の分からぬこの病は、ある日唐突に患う可能性があり、その治療法は存在しない。
この病院に入院している砂霧京子は【夢の世界から目覚められない】という奇病を患っており、目覚めるまでの時間は、徐々に長くなっていた。そんな彼女が目覚めた時、一番に見る人の顔は、彼女の友人であり、片想いの相手である月野日向であった。
そして今日もまた、月野日向は砂霧京子の目覚めを待ち望んでいた。
最終更新:2023-09-14 17:15:53
3399文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
作:千佳のムニエル。
文学
ヒューマンドラマ
連載
N5594II
世界一嫌いな奴と決別した。そこまではよかったんだが、一人になれる時間を手に入れたと思いきや世にも奇妙な"性転換症"なる病気を患い女になってしまった。
なんでだろうなあ。腑に落ちず、男の頃との変化や将来への不安に押しつぶされそうになって引きこもっていたら、決別したはずの嫌いな奴に正体を勘付かれてしまう。
俺が世界一嫌っていた幼馴染は、俺が女になってる間に俺が手に入れた地位を横取りした。
友達も俺の家族も、全員アイツに信頼を寄せていた。
アイツは
俺を嘲笑った。お前には何も無いと、お前に築けたものなんて砂上の楼閣だったと見下してきやがった。
俺は女で、アイツは男だ。俺から全てを奪ったのなら、全てからアイツを奪って、最後にアイツを捨ててやる。理由は単純だ、シンプルにムカつくから。
最低最悪の心中をして、同じ穴の狢にしてやる。そう決意した女体化男のゆるゆるな愛憎劇が今、繰り広げられればいいなと思う。
(ハーメルンにも投稿してますけど、複数同時投稿するのって面倒いんですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 03:45:08
32097文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
作:みょめも
文学
ローファンタジー
短編
N0491IJ
この作品は「カクヨムにも掲載しています。」
最終更新:2023-08-09 23:28:15
953文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
作:みょめも
文学
ローファンタジー
短編
N9450II
【短編集】誰もが経験したことありそうで、人類には早すぎる小説
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-08-07 09:11:08
840文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
作:ハザードON
文学
ヒューマンドラマ
連載
N6488II
非モテと鳥ヤロウのお祭り運営
夏も終わりにさしかかり、蝉の声も聞こえなくなったある日。
とある青年は喋る鳥が映し出されている鏡を拾い、世にも奇妙な幻覚を見せられる。
「私と一緒に夏祭り!やってくれない?」
ナンパの数だけは一丁前、しかしセリフがいちいちキモい青年『昼間 夕』と長年鏡から出てこなかった
ためめんどくさがり屋で常識知らず、ただし生まれついての善性によるお人好しな奇妙な鳥 『夜中』
似た物同士で凹凸コンビの夏祭り運営計画が今始まる!
最終更新:2023-07-31 00:19:07
1213文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
作:夕景未來
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N5325II
夕景未來の短編その4。夏の盛りに捧ぐ世にも奇妙なやつです。
最終更新:2023-07-28 15:02:25
8473文字
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