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検索結果:589 件
――おはよう主人公、思うままにやり直せ――
主人公の買ったとある一つのギャルゲーを発端にして始まる現実とギャルゲーのハイブリッドでリミックスでカオスな、繰り返されるセカイのモノガタリ
――みんなの願いを、夢を、希望を叶えるまでのお話――
最終更新:2024-04-22 21:00:00
2192805文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2437pt 評価ポイント:293pt
国一番の陰陽師と呼ばれ、99歳で天授をまっとうした如月ユウマは目が覚めると、見たこともない森の中にいた。
すると、脳内に声が響き、自分が20歳の時の姿で異世界に転生していたことを知る。
『おはようございます、マスター。挨拶はそこそこにして、目の前のゴブリンを倒してください』
その声の主は転生時に新たに手に入れたスキル【AI】であり、ユウマの新たなる人生を補助するスキルだった。
スキルである【AI】はユウマの式神である金髪の幼女の姿をしたキツネの妖怪に乗り移ると、ユ
ウマはAIちゃんと共に新たなる人生を歩むことにする。
最強陰陽師とAIちゃんの第二の人生が始まった。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
326001文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:32730pt 評価ポイント:19152pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9499IX
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯
は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
8048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミスPちゃん
ハイファンタジー
連載
N3479FF
目を覚ますと、俺の視界に現れたのは見た記憶の無い女の子。
「おはよう。」
思わず頭をポンポンと触ってしまったが、嫌がる様子もない。
女の子は部屋の隅にある観葉植物を指さしてマナの木だと言い、育てて欲しいから私の世界に来て欲しいとのこと。
実家から盗ん・・・持ってきた観葉植物が異世界のモノだとは流石に信じられないが、既に目の前の異変すら理解を超えている。
俺の家庭環境はとても悪く、一人暮らしをしてからも長く付き合っていた恋人にはフラれ、38歳になってしまった。
「後顧の憂いもないしな。」
今の生活に魅力は無く、今後の人生も薔薇色になる予定はない。異世界というのは俺がプレイしたビデオゲームのように魔法が存在するようだが、ちゃんと生活できるのか?
通貨は?
言語は?
衣食住は?
神さま・・・?
元の世界に戻れないの!?
それでも俺は行くことにした。何しろゲームのような幻想世界にはそれなりに興味は有ったからだ。行けるのならそれはもう幻想ではない。
詳しく話を聞けば更に興味は湧く。
結婚する為に溜めていた貯金を全て引き出し、色々と準備を終えると、いよいよとなった。
「おおおお・・・。」
辿り着いた異世界は大小幾つもの戦いが続く、予想以上に生きていくのが大変な世界だった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
1537100文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2360pt 評価ポイント:1110pt
地球と瓜二つだけど未発展の星に住む15歳の女の子のソルは、一日を終えた後、翌日には立花樹という地球の15歳の少年として目覚めます。そこで普段通りの生活をし翌朝にはまたソルとして目を覚ますのです。二人は違う世界の別の人間なのに同じ人格を持つ存在です。樹はソルの世界でソルが経験したこと自分の記憶として地球に持ち運べますし、ソルも地球で樹が体験したことを自分がしたこととして認識しています。
そんななか、ソルは生きていくにも苦労する自分の世界を地球で協力してくれる仲間たちと一緒に何と
かしたいと考えていました。しかし一人ではなかなか思い通りに進みません。その矢先、ソルの家に災害によって住む場所を失った同い年の少年ユーリルがやってくるのでした。
これはソル=樹が自分と同じように二つの世界を渡り歩くことができる仲間を増やし、協力してソルの世界を発展させていくお話です。子供たちが大人の力を借りながらも自分たちの力で頑張っていきます。皆さん最後まで応援してくださいね。
なおこのお話は完結済みの『おはようから始まる国づくり』の内容を再構築したものです。前作と話の内容が異なっております。
主人公は男の子として生活した翌日には別の世界で女の子として生活しているので一応TSタグ付けてますが、男なのに女になっていくというような描写はあまりありません。生まれた時からそうなのでそんなもんだと思っています。
ノクターンにあるのはR18版なので誘導はしませんが、お読みになる場合はあらすじの注意書きをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:40:00
375758文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:194pt
久我山 叙萌(くがやまじょも)にとって。
衣笠勇雄(きぬかさ いさお)の笑顔は朝壱だ。
濃愛 路美(こきあい ろみ)にとっては重荷だ。
知恵 仙(ちえ せん)は、愉快な仲間。
最終更新:2024-04-18 06:18:11
495文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サニーライト
ヒューマンドラマ
連載
N9354ID
朝、起きて「おはようbyスティーブ」と、一言。朝食をたべたら、お着替えや歯磨きなど、身だしなみを整え、靴を履く。そして、「いってきます。byスティーブ」と宣言をして、外に出たスティーブ君。
最終更新:2024-04-08 18:00:00
38738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕は、たとえ下手でも、自分の詩に自分の思いを込めて誰かに読んでもらおうと思ってます。なんでもない僕の戯言です。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 07:45:42
263文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:繰目来夏(猫)
異世界[恋愛]
短編
N1700IR
何度も何度も愛します たった一度だけ愛してください
最終更新:2024-03-08 17:08:25
17269文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:素敵な恋の始まり
現実世界[恋愛]
短編
N8986IQ
『番号札129番の方、採血③番テーブルにお願いします』
『おはようございます』
『お願いいたします』
『おはようございます』
『ご確認のため、お名前、生年月日をお願いします』
『恋野 初、昭和〇〇年4月1日です』
『・・・・・・』
『アルコール消毒は・・・・・・大丈夫だったよね』
『久しぶり、恋野さん』
『元気だった?』
最終更新:2024-03-01 13:00:00
2940文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の「綾とまい」。
始めて綾の部屋でお泊りした、その翌朝の話です。
最終更新:2024-02-26 22:19:25
851文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おはよう~」
あっ、そう言っても誰もいないんだった。
俺の名前は伊藤カズヤ。ごく普通のヒキニートだ。
まあ天才プロゲーマーでもあるけどな。
俺はゲームの才能があるんだけど、金がない。
俺はちっこい脳ミソで考えて至った結果が、妹のユリに金を借りることだった。
よし。借りに行こう。そう考えて、外へ出たその時だった。
「ズルズルッ」と音を立てて、俺は転んだ。
「いてて、ゲームばっかやってるからかな、体が重い。」
そう言いながら、立ち上がった。すると、何か頭が濡れ
ていることに気づいた。
「なんかこぼしたかな。」そう思って、床を見ると、血まみれだった。
そこから俺の記憶はない。いや、そこから「奇跡」が起こったといった方がいいだろうか?
なんと、俺がその光景を見た後、世にも美しい女神が現れ、俺にこう告げた。
「貴方は死にました。しかし、あなたにチャンスをあげましょう。
いまから貴方を異世界へ降臨させます。しかし貴方は...魔王なのです。」
「え?なんて?」と、俺は戸惑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:40:24
2874文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:素敵な恋の始まり
ヒューマンドラマ
短編
N6159IQ
「私、あなたのことが好き」
「おはようございます」
「おねがいします」
「ありがとうございます」
「ごちそうさまでした」
「私の目を見ながら笑顔でいうお客さんはいないから素敵な人だなとずっと思っていました」
「だから好き」
最終更新:2024-02-23 09:00:00
2172文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あの子が消えた。
それに気付いたのは私だけだった。私だけがあの子が消えたことを知っている。
あの子は何処へ行ったの。学校を飛び出して探し歩いた私は、突然怪しい男に声を掛けられる。
「失せ物のお猫様逃げた妻消えた夫気になるあの子の調査まで。勿論ご近所のちょっとした噂から難事件までぜーんぶ解決未解決。誰が呼んだか曲利右助曲がりなりにも探偵です!」
あの子はどこ。
私はまた、あの子におはようが言えるのだろうか。
※カクヨムでも投稿されている作品です。
最終更新:2024-02-16 20:55:39
10005文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ただの猫好き
現実世界[恋愛]
連載
N9766IP
ある少年の頃に俺は事故にあった。この話はそれから十年後の話だ。京都にある宇治波高校に入学した俺はごく平凡な生活を送るつもりだった。つもりだったのに...
「おはよう、高坂神理くん!ひさしぶ...初めまして!黒川玲奈って言います、よろしくね!」
そう、この子こそが、まるでラッセンのように彩るはずだった高校生活を破綻させていくのだった。
.............てかこの子、今久しぶりって言いかけたような...
あのようなことになることを、俺はまだ知らなかった。
最終更新:2024-02-05 08:22:26
2298文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おはよう、“メロディ”。ご機嫌はいかがかな?」
彼の名は、髙草木 葉之介(たかくさき ようのすけ)。
植物の持つ意識を具現化するために日々、研究を重ねる研究者である。
◇
この研究を成功させる為にまず必要とされたのは、新たな植物の育種技術。それを開発するべく六人の優秀な人材を会社(研究所)は集め、特別研究チームを発足。
『これは選ばれた自分たちにしか出来ない』という使命感と希望に満ち溢れ、前だけを向いて生き生きと日々の研究に取り組んでいった。
が、しかし――。
✧✧✧
※こちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『繋がる絆企画』の参加作品』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:02:16
10000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようございます。
最終更新:2024-02-01 07:08:33
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
花野はるさんの詩を読んで。
「おはよう」のメッセージを綴りたくなりました。
最終更新:2024-01-30 06:53:04
401文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
話しかけてもみんなわたしを無視する。
言葉も返されず、まるでいない者のように扱われて。
耐えきれず会場を抜け出し、たどり着いたのはバルコニー。
ここから飛び降りたらわたしの存在を認めてくれるーー?
そんな彼女の名を呼ぶ声がしてーー。
最終更新:2024-01-29 22:30:02
3132文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「皆様、おはようございます。清々しい朝ですね。」
その一言で目覚めた青木かりんは知らない場所にいた。困惑していると、2号という謎の少女から吸血狩りの開始を宣言される。勝利は吸血鬼全員の殺害ーー50人の参加者からったった5人を仕留めることだ。少しずつ人が死んでいく、この殺害合戦から脱出するには?
「生き残った者が死の扱いになるときもあるんだよ。」
一風変わったデスゲームが今ここに開幕!
最終更新:2024-01-28 20:08:43
46901文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはよう!
今日も生きてた!!
嬉しいなぁ❤️
最終更新:2024-01-28 07:15:49
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
朝からの雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-28 06:28:09
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2人の少年少女の物語。
最終更新:2024-01-24 23:47:48
3321文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:偽モスコ先生
現実世界[恋愛]
完結済
N4614IO
高校一年生、近藤圭太はある日、同級生の杉崎春奈に告白をする。
しかし、あえなく玉砕。そんな圭太の目の前に現れたのは行き倒れた猫だった。
その今にも風前の灯な姿を自分と重ねた圭太は、その猫を拾って帰ることにする。
何とか両親の許可も得て? 新しい家族の一員として迎え入れられる太郎。
そして、その翌日。圭太が目を覚ますと太郎が寄ってきた。
「おはよう、太郎」
「おはようございます」
太郎は何と、元中年会社員の男性だった。どういうわけか猫に生まれ変わったらしい。
命を救ってもらった
ことに恩を感じた太郎は、近藤家の一員として圭太を助け、摩耶をこっそりと見守っていく。
そして、圭太は太郎を始めとした周囲の人々に支えられ、少しずつ春奈との関係を進展させていく。
果たして圭太の恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:19:40
117534文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
サラリーマン、橘和人(たちばなかずと)は年齢=彼女いない歴&DTの30歳。そんな賢者ほやほやな男はある日の飲み会の帰り、人間と見た目が全く一緒な生命体『錬成人間(ホムンクルス)』の女性を拾う。記憶を失った錬成人間に和人は『凛凪(りんな)』と名付け、住み込みで家のお世話をしてもらうことに。料理に洗濯、そしてアレの処理――いやいや! それはいいから! 凛凪さんとひとつ屋根の下で過す日々の中、様々な想いを経験していく。「おはようございます、橘さん」「誰が何と言おうと唐揚げにはレモ
ンです」「ではお仕事前に、私が元気の出るおまじないを――」生涯独身を覚悟した冴えない男と、品はあるがちょっとズレた? 金髪美人錬成人間のヒロインが織りなす、歪な異種族間ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 06:00:00
119528文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
新年、あけましたら、おはようございます。
最終更新:2023-12-31 23:00:00
1442文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようございます おやすみなさい
キーワード:
最終更新:2023-12-29 23:41:17
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある田舎都市、五香市に住む、一人暮らしの学生、コタロー。
そして突然現れる怨霊と名乗る浮く、透けている少年。
「おはよう。コタロー。僕は君を信じて、ここに来たよ」
友人の清水、佐藤。
「貴方の本当の姿、暴いてもいいんじゃない?」
怨霊の出現と共に現れる後輩、山本香。
そして五香市を狙う、『復讐の執行者』とは一体・・・?
新山翔太が自身の本当の第2作、『怨霊の化』を現在の文章力で再執筆!!
この小説の『Revive』でもあり、『Restart』でもある、『怨霊の化R
』、スタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 23:41:41
32577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や
民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「やあ、おはよう。私の可愛い後輩くん」
二浪のすえに大学へ入ったものの、悩み多き日々を過ごす「後輩くん」はその日、「先輩」と出逢った。先輩は一体いくつなのやら、成人しているようには見えない小柄な童顔なのに煙草を吸うし、とてもとても頭がいい、しかもアルバイトで探偵さんをやっているんだそうで。可愛くって、格好よくって、凛々しくて、でも甘やかし、声の潤いからすると女の人か、でも女性の特徴には乏しい気もするし、この凛々しさは男の人じゃないか、だけど。結局何一つ判らない先輩に救われ
て護られて、気付けば後輩くんは、先輩の年齢も性別も名前さえも知らないままに、恋に落ちてしまいましたとさ……。
だけどその日から、不思議と、後輩くんの日々は甘酸っぱくって、ちょっとハッピー。
===
いろいろジャンル横断型カレッジラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
223143文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、宇宙局は地球外からの謎の電波をキャッチした。
分析の結果、音声変換することに成功し、そしてそれが地球人類に向けてのメッセージであることがわかった。
以下は原文ママである。
『お前ら地球人共こんにちはこんばんはおはようございます。
我々はピーロガット星の者ですよ。ヨロピク。
おまんらアホンダラたちに人を食った説明をするとですね。
新歓コンパしたいわけだ。今、我々月の裏側。返事待つ。拝啓』
最終更新:2023-12-27 11:00:00
2042文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようございます!対人関係個人的仮説です。心と体にイイ言葉を模索中です。ツライ言葉に出会った時は、あ、ツライ言葉みっけ!と、恐れず認識することから私は始めました。人それぞれ、フィットする対処法がありますので、あくまでも、私の個人的な、しかも今現在この瞬間の考え方であって、3秒後には気が変わっているかもしれない、テキトーなつぶやきです。この考え方が絶対に正しいと、押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります。架空のお話で、状況も登場人物も架空です。筆者は元
気に楽しくフツーに暮らしております。ご心配をおかけして、すみません!いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 08:08:07
822文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹のタライ落としによって残りの人生を消し飛ばされた那須陽一は、チート能力の代わりに天使であるテシーを押し付けられた上に、魔王討伐を義務付けられた。そこから始まる順風満帆な冒険者生活……など存在するはずもなく、襲い来る金欠の波、最弱基本職にしかなれないという現実、欠点だらけの仲間たち。チート無双とは程遠い位置に存在する17歳の逆転異世界劇が今始まる!
感想はログイン制限してないので、お気軽に書いてください
最終更新:2023-12-24 17:21:13
19712文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おはようございます。旦那様」 「ああ。……おやすみ」
人嫌いの変人と言われる辺境伯は、朝に寝て夜に活動する夜行性。彼に嫁いで半年。すれ違いの挨拶をするだけでは仲良くなれません。なので私、がんばります。
そんな昼夜すれ違いの二人が溺愛と使命感のすれ違いに発展しました。たぶん。
短編「離縁予定の奥様は夜行性旦那様のお役に立ちたい」の連載版です。1、2話は短編をそのまま載せています。 *「今日の一冊」で紹介いただきました。ありがとうございます。
最終更新:2023-12-24 17:17:48
162959文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようと言って唇を重ねる。
おやすみの言葉を口移す。
そこに愛があるわけではなくて──これは、呪いを解く為に必要な事。
ただ、それだけだったはずなのに。
亡国グラナティスの王女であるシェリルは、自国を滅ぼした敵国ルダ=レンツィオ王国の王女ピアニーに呪いを掛けられ、いたぶられる毎日を過ごしていた。
ある日の事、ルダ=レンツィオ王国はエムデアルグ皇国に戦争を仕掛けるが、軍事大国である皇国に敗北。逆に王都に攻め入られ、ルダ=レンツィオの王族達は身代わりを残して国を離れてし
まう。
王城を占拠すべく乗り込んできたのは、美貌の鬼人将軍リアム。ピアニーの身代わりとして城に残っていたシェリルがルダ=レンツィオの王女でなく、グラナティスの関係者だと知ったリアムは彼女を皇国へとつれていくのだった。
保護されたシェリルの呪いを解く手段は、解呪の魔力を体へと注ぐ事。
その為には魔力を口移す事が効率的と判明した結果、シェリルとリアムは毎朝毎晩と口付けを交わす事に……。
冷たくも見えるが心配性で、実は優しいリアムに惹かれていくシェリルだったが、自分がグラナティスの王女だと告げられない彼女は、気持ちを伝える事もできないでいて──
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:04:48
141471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16266pt 評価ポイント:11258pt
ゆめのなかで、キミといつも「おはよう」と言います。
それが、ボク達のいつもの事だから。
だけど……。
(この作品は小説家になろう様オンリーとなります)
最終更新:2023-12-17 14:49:45
501文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
みんな ゆめをみる あおいほしで ゆめをみる
げーむみたいに やすむときだけねむる。
めがさめたら ゆめのせかいでのせいかつがある
おはようまたゆめのせかいであえたね。
きょうはなにをしようかな。
最終更新:2023-12-15 17:51:24
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N6226IN
目覚めると私はデスクの上に置かれた水槽の中の金魚たちに、「おはよう」と声をかける。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-13 13:00:00
965文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の左隣の部屋には豊さんが住んでいる。
全身まっ黒で目が合うと小さな声で「おはようございます」と言ってにやりと笑う。そんな人。
もう中学生になったんだから、ご近所さんに挨拶ぐらいしなさいとお母さんは言う。でも、豊さんにはしなくていいと言う。
豊さんは私にとって挨拶しなくてもいい隣に住んでいる人だった。
だったんだけど──
「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-02 21:39:42
999文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おはよう さよなら」おはよう さよなら まいにちは そのくりかえし 「獣道」形のない孤独な日々は消耗と同義で 虚構と空想に彩られるだけの空虚さが時の河に流れていく
キーワード:
最終更新:2023-12-02 20:00:00
225文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「いや、え? は? え?」
「……はい?」
「いや、え、今なんて?」
「今……? ああ、おはようございます、と」
「え、ああ、おはよう。いや、え?」
「はい?」
「いや、私、昨日言ったはずだよね? 『君、明日から来なくていいから』って」
「はあ、まあ、はい」
「なのに、どうして会社に来たの……?」
最終更新:2023-12-01 11:00:00
2503文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冷酷非道な騎士・ルド=カニッツァーロの圧倒的な力おかげで、長年続いた闘いが幕を閉じ、国が平和になった。
そんなルド様が私の夫だ。
「リン、おはよう」
「ルド様……なにをしていらっしゃるんですか?」
「なにを、って……。愛しいリンを抱きしめているだけだが」
「何が『抱きしめてるだけだが』ですか! 今、絶対匂いを嗅いでましたよね! 何度もやめてって言ってるのに!」
私の前でルド様はちょっと……いや、かなりおかしい。
そして私はその理由を知っている。
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リン=アメデオ(
21)アメデオ王国第三王女 ルドの妻
×
ルド=カニッツァーロ(29)アメデオ王国騎士団長 リンの夫
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※初の魔法ファンタジーもので、設定がふわふわしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
36770文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最近爵位を授かった新興貴族のブラッドレイ公爵家に嫁いだギーナには世間には知られてはならない裏の顔があった。
彼女の目的は国中から注目を集める超優秀な領主であり、見た目も麗しい夫のラルクを殺すことだった。
「おはようギーナ。今日もご苦労様」
「さようなら旦那さま。さっさと死んでくれませんか?」
「あははは。だったらその剣を突き刺してみなよ」
【鮮血姫】の異名を持つ凄腕の殺し屋のギーナとそんな彼女を気に入った訳あり当主のラルクの奇妙で歪んだ夫婦のシュールなギャグ要素ありな物語。
さくっと短編で読み終わるお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:06:44
9999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宰相の娘であるラケーレは、不治の病や瀕死の重傷者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだった。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子との婚約が決まる。
相思相愛の婚約者同士として仲を深めるラケーレと王太子。
けれどそんな日々は長くは続かない。三年後、婚儀を控えた頃に今度は王太子が刺客に襲われ瀕死の重傷を負うのだった。
彼を助けるためにラケーレが支払っ
た代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:49
27365文字
会話率:30%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:26974pt
私は見ているだけだった、本当に情けない。お前は悪くない、悪いのは全部あいつだ。そして二人を守ることができなかった俺もだ。ぼくは分かってあげられなくてごめんね。「「「……みんな、おはよう」」」
最終更新:2023-10-28 20:58:30
3028文字
会話率:56%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
——昨日、幼馴染の神崎君が自殺した。
飛び降りだった。
特に何の前触れもなかった。
ちょっと散歩するような感じで。
彼は、放課後の高校の屋上から、私の目の前で飛び降りた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「おはよう、漆原さん」
「え、怖い」
教室に入るや否や、”私”は死んだはずの幼馴染に声をかけられた。
死に続ける幼馴染を、”私”はどうにか救おうと試みるが——。
最終更新:2023-10-21 00:30:04
6244文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おはよう」
『・-・・・ -・・・ -- ・・- 』
ここは僕と鏡の君と美しい星々しかないセカイ。
最終更新:2023-10-10 07:23:48
786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
きょうという一日は、きょうかぎりのつきあいだけど、だからこそ大切に過ごしたい。
きょうという一日にキス♡
最終更新:2023-09-18 07:00:00
552文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
某日某所、そこでとある青年が帰宅途中に不運にも通り魔によって刺され絶命した。
「・・・うそ、だろ・・・?」
この言葉を最後に暗闇に彼は沈んだ。
「やあ、おはよう」
「・・・え?」
「そして、おめでとう!君は選ばれた!!」
「え、選ばれた...?」
「そう、君は騎士に選ばれました!!」
「ええっと、最初から説明を頼む」
「そうだったそうだった・・・ココは簡単に説明すれば天国かな?」
ああ、やっぱり、自分は死んだのだと嫌でも自覚する。
この死をきっかけに彼の
物語は始まった。
「雑過ぎるだろ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 02:32:50
3126文字
会話率:56%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:海月野ななり
ハイファンタジー
完結済
N1998IH
付与魔法しか使えない魔導師、アルクは自分のパーティに嫌気が差していた。お荷物だからといって雑用を任され、幼馴染みの心は奪われ、挙句の果てにはリーダーであるフェルディナンドがアルク以外のメンバーとハーレムを構築している。正真正銘のクソパーティ。
だが、彼は挫けない。
「おかえり、兄さん!」
「ただいま、セリカ」
ともに暮らす妹セリカだけが、シスコンである彼の心の支えだった。
しかし、そんな日常に突然、大きな亀裂が入る。
『ねぇお兄さん、あたしのものになってよ』
突如現
れた〈|洗脳師《ヒュプノシスト》〉の少女、度重なる拷問、“洗脳”。
妖しげな少女の手による凄絶な洗脳を受け、自分を見失ったアルクは――
「おはようお兄ちゃん、あたしが“セリカ”だよ!」
「え? ああ……そうだな」
本当の家族を忘れ、少女の“兄”となった。
少女のいいなりになり魔族として暮らし始めた彼だったが、やがて本当の自分の記憶との間で葛藤が生まれる。
「本当の俺は……本当の妹は、どっちなんだ?」
魔の手によって兄妹が分たれる時、彼らの本当の絆が試される――。
これは、妹セリカを愛してやまない兄アルクと、アルクを独占したい洗脳少女の戦い。
異世界シスコン“洗脳”ファンタジー、開幕。
*プロットの都合上、全10話を予定しています。作者の気分で話数は前後する可能性もありますが、ご了承ください。完結は保証します。
*毎週水曜日更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:45:16
65064文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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