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検索結果:143 件
「もうすぐここへ勇者がやってくるわ。貴方にはそれを撃退してほしいの」
……えっ、初仕事なのに内容重くね?
突然異世界に召喚された高校二年生の【レンマ】は、軽はずみな言動や行動を取ることが多いという変わった名前の由来を持つ、魔王軍の召喚師でネクロマンサーの美女【カルハ】と出会い、彼女の依頼を受けることになった。
異世界転生特有のチート能力もないまま、初めて任された依頼は勇者の撃退――!?
無力なレンマは魔王軍の面々に全力で縋ろうと考えるが、その肝心な仲間たちは、幻覚魔法を
得意とし、その幻覚に誰よりも惑わされる人間の少女【ルーリア】、無策で無謀なゾンビ【リュウ】、なぜか魔王軍にいる軽薄な天使【エンジェル.巫女天使】と、カルハを含めポンコツ揃いのトラブルメーカーばかりだった。
はたして、ロクな作戦も力もないまま勇者を倒すことはできるのか?
そして、カルハがレンマを召喚した真の目的とは……。
「私には、貴方に感謝されるほどの価値がない。私は昔……、人を殺したから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:14:02
97247文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『知らない相手に、勝手にキスされているって怖くない?』と、ふと思ったんです……。
【あらすじ】
魔女の呪いによって眠りについた王女フレイア。
目覚めさせるには『運命の相手』からのキスが必要だが、挑戦した誰もが茨に阻まれ失敗していた。
眠りについてから二十年経ち、彼女を目覚めさせたのは他国からやってきた王子様だった。
まわりは運命の二人だと盛り上がり、結婚するのが当然といった様子。
でも、フレイアは軽薄な態度の王子が好きになれない。
「本当にこの人と結婚しなければならないの?
」
「呪いを解いてくれたことは感謝しているけれど、他のお礼の仕方は選択出来ないの?」
フレイアは周りの熱狂とは反対に、憂鬱な気持ちを抱く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 09:11:42
38428文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ばされたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう
信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
改編して年齢制限付きでムーンライトノベルズにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 05:00:00
39962文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
石河県判沢市。ひっそりと営業される『丸井探偵事務所』ーーその事務所の探偵は流行り物が大好きなイマドキ大学生『丸井 ポア』。所謂パリピと形容される軽薄な若者だった!そんな彼の助手を務めるのは陰気で厳格な元教師『阿笠 図書』。凸凹コンビが織り成す正統派?推理小説
…………
最新話のあらすじ?
☆未来のスーパーミュージシャン・プラネット柏木活動報告ブログ☆
地球のみなさんおはこんにちばんはー☆
俺の名前はプラネット柏木。全宇宙を滑る予定のスーパースターでミュージシャン!!
い
つもは判沢市横町ストリートで演奏してまっす!しくよろねっ☆ミ
そんな俺ちゃんですが、遂に世紀末のバンド結成!!バンド名は『レジェンダーズ』!ひゅーひゅー!!烏賊れたメンバーでてっぺんとってみせます!!今回のお話はそんな話!!みんな、四でくれよなっ!!
【添削者不在】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 00:22:35
465750文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:19pt
「あたしが幸せなら自分のことはどうでもいい、なんて。
あんたのそういう生き方あたしは嫌いだったよ」
『僕』の願いは『彼女』が幸せになること。
それを叶えるためなら悪魔に魂を売ってもいいと思ったんだ。
最終更新:2024-09-08 00:14:35
7628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝乃倉ジュウ
ハイファンタジー
完結済
N7106JL
魔王討伐に欠かせない装備をすぐに補充できるようにと国王に魔王討伐の任務を言い渡されたのは、勇者と武器商人。だがこの武器商人は街に着けば見境なく女性を口説く悪癖持ち。
しかも口説き文句として魔王討伐を気軽に誘う。その軽薄さに勇者は我慢ならないが、武器商人としては一流。だが次第に苛立ち以外に、この武器商人に違和感を持ち始める。
ただの武器商人ではないと気づいた勇者の行き着く先は──?
最終更新:2024-08-28 13:00:00
10195文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
アンドロイドの普及が飛躍的に進んだ近未来に、独身のサラリーマン『響 恭平』の元にやって来たアンドロイドの『アミィ』。
アミィは表裏のない素直な性格で、やや気弱で真面目すぎるところはあっても、主人に与えられたメイドとしての役割を果たすために日々奮闘する。
しかし、そんな意気込みとは裏腹に、アミィはなぜか失敗ばかり。恭平はアミィが気楽に仕事に臨めるようにと、そんなアミィを強く叱ることはなかったが、そんな恭平の気遣いは、生真面目な性格のアミィには逆効果だった。
そして
、申し訳なさが臨界点まで達したアミィは、ついに恭平に対して思いの丈を爆発させてしまう。そんなアミィを見て、恭平は自分の配慮がいかに軽薄だったのかを痛感する。
それをきっかけとなって、恭平にメイドの主人としての自覚が芽生え、結果としてお互いを再認識することとなり、心機一転、改めて主人とメイドとしての共同生活をスタートさせる。
そんななか、とあるいざこざが引き金となり、アミィの中でこれまでとは全く違う、もうひとりのアミィが目を覚ます。
そのアミィは大胆不敵にして徹底したリアリスト。卓越した戦闘技術と相手の精神を揺さぶる話術を操り、筋が通らない事柄を見逃せない義侠心で目の前の障害を粉砕する。
時には温厚で控えめ、時には好戦的で現実主義というアンバランスな性格を一つの身体に宿したアミィは、様々な人間やアンドロイドと触れ合いながら、やがては主人とメイドという枠を越え、恭平と共に道ならぬ険しい恋路を歩んでいく。
そして、その恋路のあらゆる箇所に横たわる二人目のアミィの出生の謎をきっかけに、恭平達は世間を揺るがす大事件へと巻き込まれ、立ち向かい、出会いと別れを繰り返す。
その事件の裏に幾度も登場する二人の男と一人の女。その三人の因縁はあらゆる事象を巻き込みながら交錯し、やがて二人目のアミィの存在そのものへと集約されていく。
この物語は、人工知能が進化を重ねた未来に於いて起こるであろう、人間と人工知能の共存によって生じる正の側面と負の側面を、二人の愛を通じて描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 07:52:41
93396文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:あかね(休止中)
ハイファンタジー
連載
N7039JG
ある国のある侯爵閣下の息子が、婚約者であった辺境伯のご令嬢をパーティー現場で婚約破棄した。その隣に、浮気相手を連れて。そこからあっという間に侯爵家は没落。ギーはそんな話を軽薄な新聞から知っていた。陰謀があるかもなーと思いつつ今日も下町の酒場で占い師の真似事をしていた。そこにはいつもいない来客があった。彼女はその侯爵家に勤めていたメイドだという。彼女が嘆くには勤め先がなくなり、再雇用先には、あ、あの侯爵家のとばれた途端不採用。私がなにをしたとやさぐれて、ヤケ酒をし、しまいには占
いを頼ることにしたらしい。ギーは無職な彼女に仕事を斡旋することにした。彼が半年前に継いだ遺産はお屋敷だったが、今は誰も住んいない廃墟だったのだ。※初期メイド三人になります。瞬間的ハーレム状態が発生するかもですが、継続はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:35:20
25914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:96pt
その昔、世界から疎まれた少女がいた──血色の髪の美しい殺し屋
その昔、世界から慕われた男がいた──力を誇示することのない、怖いもの知らずの賢者
交わることのなかった二人の運命が交差する時、世界の歯車は狂い始める
軽薄な王は己の野望のために戦争を始め、最後には匙を投げた。その過程で出会ってしまった二人。男は女に歩み寄ろうとするも、女はそれを疎ましいと跳ね除け続けた
何年も後に、その男に命と母国を救われるとも知らずに──
この物語は──後に起こる「世界の終わり」と
呼ばれる災厄までの約二十年間を駆け抜けた一人の女と、彼女に出会ってしまった人々との運命を描いた物語
咲き乱れ、舞い散る花弁のように──躍り狂う戦士たちの物語
──────────
この作品は「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界でhttps://ncode.syosetu.com/n4840en/」の二十ニ年前の世界を描いたものです。
こちら単独でも楽しんで頂けるような内容にはなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 01:40:22
156886文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
久方ぶりに気楽に書きたくなって始めた作品。
いつまで続けられることやら……。
●いわゆる西洋ファンタジー異世界から逆輸入?で現代転生していた転生者があれやこれやと日常生活を送りつつ、ダンジョンファンタジーな現代世界で生きていくお話し的な何か。
主人公は前世の精神年齢も合わせると結構な高齢なのだが、転生した若い身体と、業の深い現代の娯楽文化に浸されてだいぶノリが軽く、頭も悪そうなアレです。前世から軽薄だったともいう。
たまにまともにシリアスもこなすかも分からんね?程度は
あるかもしれなくもない。
あと、前世の記憶から生き死にに割と殺伐というか、無感動な面があるくらい。殺るときはあっさり殺る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:21:42
3236文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:橘 ふみの
現実世界[恋愛]
完結済
N7767JE
ごくごく平凡な生活……いや、平凡以下な生活を送っていた。不満が無いと言えば嘘にはなるけど、別に不幸でもないし、そこそこ幸せに暮らしていた……はずなのに、あいつのせいでハチャメチャで非日常的な生活を送るはめに!?いや、こんな生活一切望んでないんですけどっ!!
「ふーん。お前がジジイの言ってた女?」
「……へ?」
「まぁまぁだな」
「……いや、なんなの?てか、あんた誰?」
「んーー、中の上くらいか」
「……は?」
「ま、俺の女にしてやってもいいけど?」
ある出
来事が、人生を大きく変えることになる。
「お前、俺から逃げられるとでも思ってんの?」
「あんたの女になんて、絶っっ対にならないから!!」
俺様で軽薄でクズな横暴御曹司
九条 柊弥(くじょう とうや)
✕
貧乏で男嫌い(?)な強気女子
七瀬 舞(ななせ まい)
この二人は甘い……だけじゃない!?
ドタバタラブコメディ!
──────── 『俺様御曹司は逃がさない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 17:52:59
316645文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:60pt
その少年は生まれた時から、感情やストレスというものがよく分かっていなかった。優しい両親に育てられ、平穏に過ごしていた。しかし、ある日の朝少年の目の前で両親は殺されてしまった。生暖かい血が飛び散り少年の腕に降りかかった。
その時少年は無性に苛立った。
よく分からないものに身体を支配され、落ちていたナイフを手に取り、両親の命を止めた。
両親を殺した男は別の何かに恐れるように震えた手で、己の首を斬り血を吹き出しながら倒れた。
仲間がいたらしく村は火の海となる。
真っ赤に血濡れた少年
は赤いナイフを手に取り、黒い何かに引っ張られるようにその村から姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 13:59:22
16383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:柴野いずみ@『傷モノ令嬢』収録アンソロジーコミック配信中!
異世界[恋愛]
短編
N5518JC
「どう? 俺のこと、そろそろ好きになってくれたでしょ?」
「迷惑です。ふざけるのも大概にしてくださいっ!」
とある夜会にて、ダンスの誘いを断ったのをきっかけに、名門公爵家の嫡男にして女好きの放蕩息子のニルス様に執着されてしまった私。
軽薄な態度でありながら『絶対君のことを虜にして見せるから』と溺愛してくる彼に、私は今日も塩対応し、頑なに「嫌い」と繰り返す。
――だって貧乏子爵家の娘である私は、彼のことを好きになってはいけないから。
※安心安全ハッピーエンドです。
※この
作品は南雲 皋様主催の『匿名短文胸キュン企画』参加作品を加筆なしでそのまま掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:10:00
1500文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:416pt
「さぁー! 番組が始まりましたが……えー、まずはこんばんは」
黒い床の番組セット。壁の青い照明と喧嘩しないよう天井の照明は控えめ。椅子に座る出演者の前には下半身を覆い隠す机があり、クイズ番組を彷彿とさせるが、この番組は軽薄なバラエティではないと一目で視聴者に感じさせる。引きで番組セット全体を映した後、神妙な面持ちの司会者の顔からスタートし、彼が挨拶と軽く番組を説明し「いや、無理無理! 無理よこんな空気! 忘れてるかもしれないけど、おれ、お笑い芸人よ?」と茶化し、本題に入る
。
「はい、こちらにおられるお方が、美人ミステリー作家の識峰先生です!」
丸椅子に座る識峰にカメラがズームし、識峰が軽く頭を下げる。黒い髪の毛が揺れる。表情は崩さず、無のまま。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-19 11:00:00
6807文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
何か夢や目標、趣味を追いかけることもなく、友達との特別でしかし普通の日常を送るわけでもなく。ただただ漠然と生きてきた少女、日野 緋奈は、明るくなりたかった。
ふんわりとしていて、軽薄で。筋の通らない自身の生き方、命の消費の仕方に疑問を抱き始めていたある日。これまた漠然と、「明るくなろう」と考えたのだ。
そう考え決意し、しかしなにから始めて良いかと迷っていた日々のただ中で——。
ある朝身体がまるで、太陽のように光り輝くようになってしまった!!!
突然変異を迎えた彼女は自身の気持ちと現実との乖離を知る。
※こちらの作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:38:02
9317文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
カルリアナは伯爵位を継いだばかり。浮気した許嫁の婚約破棄をさっさと受け入れ、王都で司書になった。
職場になじみ、頼りにされる充実した日々。
そこへチャラい美青年が現れ、地方で起きている食中毒事件の原因究明をカルリアナに依頼する。
即座に原因を突き止め、彼を王弟ディートシウスだと見破ったカルリアナを気に入り、ディートシウスは彼女を自分の専属司書として引き抜く。
「軽薄な男性は嫌いなのですが」
初めはディートシウスに冷たかったカルリアナも、だんだん彼にほだされていく。
一方
、父親に修道院に入れられた元許嫁はある人物の後ろ盾を得て、カルリアナとの復縁を画策し始める。
「君にはわたしくらいの男がちょうどいいんだ……!」
知ったことではありませんから。わたしは知識チートしつつ、殿下との愛を育んでいる最中ですので。どうぞあしからず。
◆R15は保険です。
◆カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:26:11
126962文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4598pt 評価ポイント:3282pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N1291IX
イレーネは怒りに震えていた。
彼女は魔法局に勤める一職員。目標は、百年に一度、北と南を行き来する守護竜の『宮移し』――いわゆる引っ越しの指揮官となることだった。
ところが、ぽっと出の貴族・レオンハルトにその座をかっさらわれてしまう。
元婚約者から言われた「地味女」という言葉は、イレーネの劣等感の根源。
せめて指揮官となれば、自信を持てたかもしれないのに。
真面目なイレーネと軽薄そうなレオンハルトは相性最悪。
イレーネはしぶしぶレオンハルトの下、宮移し反対派へ立ち向かう。
ふたりは協力していくうちに、少しずつ距離が近づいていく。
果たしてイレーネは、過去のトラウマを乗り越えて任務を達成できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 05:14:57
7995文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:1988pt
私は、春になると必ず【春鬱】に悩まされます。
春、と言うものがいけない。
日差しは眩しすぎ、世界は明るすぎて、
息もできないような苦しさに苦しめられます。
この苦しみを、けれどある日すっかり忘れて、私は軽薄な男に変身します。自惚れ屋で、酷く軽薄な男に。
そんな恥を晒すなら、いっそ。
最終更新:2024-03-26 23:26:47
1882文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「まだなの!? こんな所を人に見られたら大変なのよ!」「わかってる。少しぐらい我慢してくれ」貴族令嬢であるリリアナは、王宮で開催された夜会で、中庭で髪が絡まってほどけなくなるというハプニングにみまわれる。しかも相手は犬猿の仲の、女好きで有名な騎士レオだった。堅物令嬢×軽薄な女好きの騎士(?)。2万字程度で終わる予定。R15は保険です。
最終更新:2024-03-20 19:16:46
15161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:1036pt
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを
知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:446pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
「今日も綺麗だね」から始まった、放蕩、軽薄男、牡丹の精霊・ペオニサと、品行方正な風の王の副官、雷帝・インファの友情の物語。
性的なことを嫌悪するインファは、軽薄な言動を繰り返すペオニサを警戒していたが、彼の明るさ自由さに次第に惹かれていく。しかし、彼の兄であるフリージアの精霊・リフラクにインファは付け狙われ、インファに受け入れられているペオニサは憎まれていた。
そんなとき、風の王夫妻の末の娘、闇の王であるイリヨナが成人の日を迎え
た。初代闇の王の欠片から生まれたイリヨナは、インファ以外の兄弟達に受け入れられていず、イリヨナが父である風の王・リティルを猫に変えてしまったことで、兄弟達に攻撃の機会を与えてしまう。イリヨナの剣の師匠でもあるペオニサが助けに入ろうとしたそのとき、彼はインファを陥れたいリフラクの手によって暗殺されてしまう。
頑張り屋で可愛い末の妹・イリヨナと自分に流れる血を憎む血の繋がらない兄・レイシの確執。
弟を憎む兄・リフラクの結末。
憎まれながら、それでも兄が好きなペオニサの涙。
猫に変えてしまった両親を元に戻そうと奮闘する、イリヨナ。
インファは、逃げるペオニサとの友情を守ることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ18作目。華嵐の約束編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 15:09:09
153584文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家が大好きな会社員 八重島 新。
仕事帰り、ようやく家に帰れると胸を躍らせトンネルを抜けると、そこには広大な平原。そして目の前には軽薄な笑みを浮かべた神を自称する男。
どうやら異世界転移されたらしい。
早く家に帰りたいのに。
神(自称)の目的は?俺はいつ帰れるのか?
最終更新:2024-02-09 23:00:00
4334文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親の言いつけで、
グレイブに経験値を与えるために魔物のとどめを彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声
が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ」
「好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 10:17:20
7693文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:246pt
作:覚醒した通りすがりの人が行く
コメディー
連載
N2683IP
主人公の三太は冴えないコンビニでバイトをする大学生だったが、いつもネット小説を読んでいた。その小説はとある派遣会社員がホームページで日々更新しているものであり、その小説を読んだユーザーが様々なコメントを書き込んでいた。その小説については猫と呼ばれる少女と、中村猫というデザイナーが主軸になっている物語で、その物語の特徴として、世界が猫化していくという舞台設定になっていた。三太の軽薄な学生生活は、その日々更新される猫の小説によって感化されるようになり、猫に興味を持ち始めることにな
る。そして、やがて、その影響で猫を目的とした冒険ができるのではないかと密かに思い始めていた。そんなことをきっかけに、三太は大学の先輩の中村さんに話を聞いてもらうことにした。中村さんは暇人にしか見えない三太をもてあそぶようにその話題について興味を持ち始める。やがて、中村さんは終始冒険しようとしている三太を気にするようになり、やがて唐突に猫を飼うことになる。また、日々更新している小説では、日々猫化する世界で猫と呼ばれる少女と中村猫がシュールで愛おしい日常を更新していく。時間が経つにつれ容姿が猫になっていく少女と、自分の名前を含め記憶さえも猫に侵攻されていく中村猫=苗猫猫。やがて彼らは言葉を超えたニュアンスの愛について読者が気づかされるほどになっていく。また、住んでいた家の家財も猫化し、彼らはどこかへ消えてしまっていた。そんな現実と非現実が同時進行していく中で主人公の三太は、飼い猫を逃がしてしまった中村さんや、バイト先の敏子さん、大学の知人こと合コン王の大野、そしてその大野の彼女と出会い、また、猫との不思議な繋がりを意識していきながら、自分の未来についてポジティブに考えられるようになっていき、最後には中村さんの猫もみつかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:02:12
27898文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:覚醒した通りすがりの人が行く
コメディー
連載
N2681IP
主人公の三太は冴えないコンビニでバイトをする大学生だったが、いつもネット小説を読んでいた。その小説はとある派遣会社員がホームページで日々更新しているものであり、その小説を読んだユーザーが様々なコメントを書き込んでいた。その小説については猫と呼ばれる少女と、中村猫というデザイナーが主軸になっている物語で、その物語の特徴として、世界が猫化していくという舞台設定になっていた。三太の軽薄な学生生活は、その日々更新される猫の小説によって感化されるようになり、猫に興味を持ち始めることにな
る。そして、やがて、その影響で猫を目的とした冒険ができるのではないかと密かに思い始めていた。そんなことをきっかけに、三太は大学の先輩の中村さんに話を聞いてもらうことにした。中村さんは暇人にしか見えない三太をもてあそぶようにその話題について興味を持ち始める。やがて、中村さんは終始冒険しようとしている三太を気にするようになり、やがて唐突に猫を飼うことになる。また、日々更新している小説では、日々猫化する世界で猫と呼ばれる少女と中村猫がシュールで愛おしい日常を更新していく。時間が経つにつれ容姿が猫になっていく少女と、自分の名前を含め記憶さえも猫に侵攻されていく中村猫=苗猫猫。やがて彼らは言葉を超えたニュアンスの愛について読者が気づかされるほどになっていく。また、住んでいた家の家財も猫化し、彼らはどこかへ消えてしまっていた。そんな現実と非現実が同時進行していく中で主人公の三太は、飼い猫を逃がしてしまった中村さんや、バイト先の敏子さん、大学の知人こと合コン王の大野、そしてその大野の彼女と出会い、また、猫との不思議な繋がりを意識していきながら、自分の未来についてポジティブに考えられるようになっていき、最後には中村さんの猫もみつかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 20:59:46
42225文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔も身体も平凡。
だけど、「現世の興奮」は、女達にとって極上の獲物だった。
狙われる。
誘われる。
ヤる寸前の凝縮した淫靡。
身体目当てで軽薄に、都合のいい男として使われる爛れた性春。
貞操観念が逆転した世界で女性優位で狙われ誘われる日々を謳歌する男を描く、オムニバス形式シリーズ作品。
※登場人物は漏れなくクズ
==========
音声作品の台本風作品。
コンセプトは、貞操観念逆転世界を舞台にした、読み手(聴き手)を直接狙った誘惑。
設定説明などを省いたオムニバス
形式の作品ですので、どこから読んでも大丈夫です。
同一の主人公として読み手(聴き手)を描いており、ひと繋ぎの物語ではあります。
現段階で本番描写は無く全年齢として執筆していますが、「行為直前またはソフトタッチ」を描いていますのでR-15区分。
フリー台本としてこちらでも公開しております。(pixiv:https://www.pixiv.net/users/36186248)
使用許諾のご相談などごいざいましたら、お気軽にご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 15:58:34
16273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生きる異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手
として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ書くの苦手です。まず主人公がいます。森くんです。子供のころから横笛の篠笛が得意でした。なぜなら子供会で習っていたからです。そこには他にも3人の女子がいました。この人たちがメインヒロインです。同じクラスの巨乳な広井緒出子、ちょっと遠い学校へ行った賢い葉具君エル、定時制高校へ行くノリのかるーい丁字聖子。主人公は雑な性格をしていて軽薄です。いつも幼なじみを困らせています。でもなんか嫌われない。そんな感じです。
最終更新:2023-12-26 00:10:22
70810文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
”鋼の頭を持つ女”とまで言われてしまうほどの堅物侯爵令嬢エルシャは生まれた頃からの婚約者である王太子から婚約破棄を告げられ追放された。
追放先は王国の最西端…”王国の爪の先”と言われる程のド田舎。
そして、あてがわれた男は過去数多の婚約者がいながらも結婚式当日に逃げられ続けた軽薄男ケヴィン。
だがしかし、その男、実はチートハーレム男…の友人であった。
”百戦百敗”と呼ばれる程婚約者から逃げられ続けたフレポジ男…
チーレム男の爪痕残る辺境の地で追放令嬢は軽薄男の妻となりその
毒牙にかかるのであった…
(※)と書かれている部分は寝室表現がありますので苦手な方はお気を付けください。
※”小説家になろう”、”アルファポリス”、”ノベリズム” にて投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 10:00:00
352271文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:220pt
悪役令嬢に転生したアンリは、自分の未来のため身分を偽って王宮で働くことに。
第二王子は軽薄で誰にも本気にならないという噂の持ち主。嫌悪感を抱いていたアンリ。
しかし、なんとなく噂と違う王子に戸惑いつつも、地味で辺境の男爵令嬢として振舞っていたある日、身分がバレてしまい……。
『そんなに俺との結婚が嫌だったのか?」なぜか遊び人の王子が本気になってしまい!!
絶対に逃がさないと決めた王子と、バッドエンドから逃げたいアンリの秘密の攻防戦。
最終更新:2023-12-05 09:53:29
8698文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
「俺の妻になってくれ」
「正気ですか?」
裏稼業を生業とするエイナは、若き実業家のクレイグと1年の護衛契約を結んでいた。
契約満了間際、クレイグから「ドレス姿が見たいから」という軽薄な理由で結婚を迫られる。
そんなとき、エイナは王子暗殺犯を王子の目の前で捕縛した。
命を救われた王子は一目ぼれし、その場で求婚する。
その様子を見たクレイグは急いで結婚届を出した。
エイナの心がまだ自分にないと知りながら。
※約18,000字の完結済みを投稿しています。
※主人公の女性が
襲撃犯を殺す描写が1話のみあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
17698文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:90pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N1750IL
学園史上最高の天才と謳われたアルティフィア伯約令嬢にはひとつの噂があった。
生徒から相談されたあらゆる問題を、『悪だくみ』で解決してしまう、というのだ。
そんなアルティフィアのもとに、ワーリエラ子爵令嬢が訪れた。
そして婚約者が平民の娘と付き合っているかもしれないという悩みを打ち明けた。
アルティフィアはそれを婚約破棄だと断定した。
「君ほどの素晴らしい令嬢を婚約者に持ちながら、
平民の娘に現を抜かす軽薄さ、実に許しがたい。
これはもはや、『ざまぁ』するしかない!」
アルティフィアの進める『悪だくみ』に従い、ワーリエラは
『ざまぁ』の準備を進めることになる。
果たしてワーリエラは見事『ざまぁ』を決めることができるのか?
アルティフィアの『悪だくみ』が導く結末とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 06:00:00
15425文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1912pt 評価ポイント:1746pt
差し出すモノが釣り合う対価と認めれば願い事を叶えてくれる森の魔女と、彼女の加護の元で安穏と暮らし極楽とんぼの名を欲しいままにするお気楽な王太子エドアルドの攻防。どうしても軽薄な態度を取ってしまうエドアルドの頑張りは報われるのか。 ちなみに魔女はものすごく年上のため、王子のことは小童かつ煩い蠅くらいに思っています。割と容赦ないです。そしてとても口が悪いです。
*チラリとですが、戦争と搾取が出てきます。直接的に人が亡くなる表現はありませんが、登場人物のやり口を不愉快に感じる方はい
らっしゃるかもしれません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:00:00
18220文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:158pt
「シンシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
公爵令嬢のシンシアは、婚約者のセドリック王太子殿下から、唐突に婚約破棄されてしまう。
セドリックはシンシアが男爵令嬢のブレンダを階段から突き落としたことを理由に、婚約を破棄してきたのだ。
だがそれはまったくの濡れ衣。
自分は無実だと弁解するシンシアだったが、セドリックは一切聞く耳を持ってくれない。
途方に暮れて一人会場を後にするシンシア。
するとそこに――。
「ウェーイ、どしたん彼女? 元気ないじゃん」
「っ!」
胸元をザックリ開け、身体中にジャラジャラと装飾品をつけた、いかにも軽薄そうな男が声を掛けてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:01:26
5907文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8014pt 評価ポイント:7432pt
紅葉が舞うキャンパスで、大学三年生の毒島は常に苛立っていた。家では傲慢な両親に。大学では軽薄な同級生に。毒島が唯一心を許せるのは、研究室の先輩であり、どんな我儘も受け入れてくれる交際相手の高梨だけだった。高梨と過ごす日々の中で、卒業後は嫌いな両親から離れ、遠い所へ高梨と一緒に暮らすのだと、毒島はいつしかそう思うようになった。しかし高梨は、毒島にとって忌々しいこの土地に残ることを望んでいた。一緒にいる未来を信じていた毒島には、それは裏切りだった。毒島は今まで隠していた本音を暴力
的なまでに彼にぶつけ始める。
全五話の予定です。
pixiv、カクヨムにて、同小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:00:00
28613文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
社会でもてはやされる作品についての雑感
最終更新:2023-07-04 20:26:53
1054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「幸せという罠」電子配信記念!!!!
Book Live!さまで7/1から配信スタートです!
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したたか令嬢と真面目系公子のお話。
とある令嬢の婚約披露パーティに出席したマリアとクラウス。しかし、令嬢の婚約者はお忍び先でマリアを口説こうとした軽薄な男だった。令嬢の誤解から悪女と非難されるマリアだが……?
最終更新:2023-07-01 00:17:26
9171文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8092pt 評価ポイント:7248pt
実家のパン屋を手伝うミリーは、幼い頃から共に育った幼馴染の少年ルイが大好きだった。
やがてルイは騎士を目指して騎士団に入団。寮暮らしとなった彼とは気軽に会えなくなってしまったため、ミリーは月に一度の面会を日々の楽しみにしていた。
そんなある日、いつものように騎士団を訪れたミリーはルイから「迷惑だからもう来ないでくれ」と冷たく突き放されてしまう。
ショックを受け憔悴したミリーは帰り道に人気のない路地裏を通ってしまうが、そこで見るからに軽薄そうな男に声を掛けられて――!?
最終更新:2023-05-14 18:00:00
102393文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:49880pt 評価ポイント:35022pt
我が弓道部には軽薄な先輩が一人いる。
弓を彼氏と呼び、軽い口調で道場を歩く。
だから、気が付かなかった。彼女の言葉の重さに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛ではありません。
比喩表現です。
最終更新:2023-02-20 18:40:20
910文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、一ノ瀬こずえは普通の女の子。許嫁がいるということ以外は。
許嫁の楓は、アホで間抜けでおまけに浮気性。
女の子を見つければ、あっちへフラフラこっちでヘラヘラ。
こんな男が好きだなんて、おかしい?
そうかな。そうかも。
これは、私の大好きな旦那さんの、この上なくダサくて、情けなくて、一番好きな思い出話。
最終更新:2023-01-27 01:34:33
6662文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
舞台は、アルズライト王国魔術学院。
異世界転生小説が大好きな16歳の伯爵令嬢マルティナは、アルズライト王国の第二王子ルディウスと婚約している。
しかし、ルディウスは女たらしの軽薄男。マルティナは彼を愛することはなく、真の恋に焦がれ、ひたすらに婚約破棄を待ち望みながら学院生活を送っていた。
そんなある日、ルディウスが大変貌を遂げる。
長髪は短髪へ、気崩された制服、周囲を睨みつける鋭い眼孔、ガニ股歩きに盗んだ軍馬!
「オレは異世界の前世の記憶を取り戻した。クソアマ、婚約破棄だ!
」
異世界転生をうたい、突然一匹狼になったルディウス。学生達が恐れおののく中、婚約破棄を言い渡されたマルティナ。
しかし、異世界設定大好物なマルティナにとっては、寧ろ大歓迎だった!
「あぁぁ! なんて刺激的! これが恋ですの?!」
横暴で破天荒だが、真っ直ぐな心根を持つルディウスにどんどん惹かれていくマルティナは、たとえ王子からの婚約破棄であっても認めない!
そして、徐々に明らかになるルディウスの変貌の理由と想いとは――?
生まれ変わった婚約者にベタ惚れの転生マニア令嬢と、婚約破棄したいツンデレヤンキー殿下のファンタジー学院ラブコメ!
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
111564文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:148pt
「コルネリア・アイテール!!」と声高に軽薄そうな男、王太子が無実の罪を着せて聖女を断罪し婚約破棄をする
見ていられないので捨て置かれた王女である私クレメンティア・アストレアが解決して見せましょう
最終更新:2022-11-15 22:23:42
4889文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5100pt 評価ポイント:4576pt
こんな想いと、それをおさえつけておく重い石。
最終更新:2022-11-12 07:00:00
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
二十一世紀の遙か先の未来、助け合い、愛しあっていた男女だが、その終わりは突然訪れた。突如として『力』を手に入れた女達は、その力で瞬く間に男を蹂躙していく。
なす術も無く女に打ちのめされ、誇りもプライドも喪失する男達。しかし、いつまでも黙ってはいなかった。数年後、男だけの国【ダンディグラム】を創国し、そこを拠点として女への復讐が始まる。
男達が最重要討伐対象・女(あま)を駆逐すべくダンジョンにひた走る中、主人公・ランドは女を心から憎む事ができなかった。彼女達を見た時の胸
の高鳴りを、あの感情を復讐心と片付けてしまうのは、些か軽薄だと思ったからだ。
ランド自身も何が正解か分からなかったが、その答えを見つけるため男狩人(メンター)となり、女を捜してダンジョン【女照】を邁進する。
今、女と男。二つの異なった種族の感情が、複雑に濃密に混沌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 19:25:54
214432文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
トモダチのスズと二人、ハロウィーンの夜の街に仮装して繰り出したユナ。
スズがお手洗いに行っている間に、バンパイアのコスチューミングのイケメンに声をかけられた。
ハロウィーンの一日だけ開く期限限定のお店に連れて行かれたユナは‥‥‥
最終更新:2022-10-30 01:27:14
4866文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
妹の噓に陥れられたアイシャは家から追放され森の中を何日も彷徨った。やがて力尽きて倒れたアイシャだが、次に目を覚ますと大きなベッドの上だった。
アイシャを救ったのは白髪紅眼の青年、フィル。広い屋敷に一人で住み、たった一人の給仕から「大馬鹿野郎」と呼ばれている。
「一目見て貴女に心を奪われた! どうか僕の妻になって欲しい!」
フィルは求婚した。アイシャが命を救われた恩を返すため首を縦に振ると、彼は急に慌て始める。
「待て待て待て、良いのかい? そんな風に頷いてしまっ
て? だってほら、見てくれ、白髪だ。こんな男を愛せるのかい?」
フィルは軽薄そうな口調とは裏腹に、奥手だった。
結局、二人はお友達から始めることになる。その記念としてフィルがアイシャに願いを聞くと、彼女は仕事が欲しいと答えた。こうして、アイシャは花屋を営むことになった。
それからアイシャの新しい日々が始まる。
実はヘタレな主人に溺愛されながら、大好きな花を売る日々は、気弱な彼女の心に変化をもたらした。
その一方で、姉を陥れ、その婚約者を奪い取った妹は、思い通りに進まない日々に鬱憤を抱えていた。それを解消する手段を探していた彼女が耳にしたのは花屋の噂。その店主が自らの姉と知った彼女は嬉々として足を運ぶのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:14:26
25037文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3600pt 評価ポイント:2828pt
【完結済み・現在番外編投稿中】
ファンアート頂きました、ありがとうございます。
https://www.pixiv.net/artworks/86624622
「私好きな人できたから、もう近づかないでね」
ずっとお世話をしてきた幼馴染に告げられた言葉。
大人しかった彼女は軽薄な男と付き合い始め、染められていった。
幼馴染はどんどんビッチになり果てていき、俺は蔑まれいつしか女性恐怖症になってしまった。
それから数年が過ぎた。
俺はブラック企業に就職した、幼馴
染は誰の子かもわからない娘を放置して失踪した。
何故か近所のよしみで面倒を見続けた俺。
そして更に十数年が過ぎた。
「おじさんさぁ相変わらず一人で遊んでるのぉ?」
ビッチの子はやはりギャルビッチになった。
ただ唯一違うところがあった。
「何なら私が相手してあげようか?」
彼女は俺に、とても優しい。
【駄目になったおっさんが癒されて前向きになっていくお話】
11/4 変更点あり、活動報告を確認お願いします。
10/22ジャンル別の日間で2位になれました。
物凄く嬉しいです、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 22:30:53
910918文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:23486pt 評価ポイント:15610pt
作:星屑コウタ
ローファンタジー
完結済
N6261HH
人々から忘れられた土地には、いつのまにやら魑魅魍魎の類いが住みつき魔都と化す。
今回、魔都化するのは奈良だ。
奈良なんて、ほっとけばいいのに一人の男が
立ち上がった。
名を鹿目征十郎。
軽薄で信用できないが、歩きスマホはしない男。
神の使いである。
最終更新:2022-07-30 09:26:48
119737文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
誰も彼もが簡単に祈りを何かに捧げている。そう、とても簡単に。軽薄に。だから僕は祈ることに絶望してしまった。
キーワード:
最終更新:2022-07-04 22:26:31
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語は現実世界と異世界を行き来できるようになった、とある少女の恋愛ファンタジー/
★主人公、高校生の紬は、これまで恋もしたことがない初心(うぶ)な少女。
勿論、男性との関わりも皆無。性格は恥ずかしがり屋でちょっぴり泣き虫。
物語は異世界の創造主と〈死が付き纏うヤバい契約〉をしてしまったことから始まる。
これは本格的な討伐や、恋愛事情をこじらせながらも紬が成長していく物語。/
「淡い」それは、はかない。執着心や関心がない。軽薄──そんな意味合いをもつ言葉。
時に淡々し
いなどとも表現される。まさに主人公もそんな言葉が当てはまる少女であった/
●第1部 1[To you Checkmate/To me Crime] 完結/
●第2部 2[Rendezvous x] 連載スタート。「x」…その意味はキス/
※物語は主人公の〈紬/イトア視点〉で主に進行。視点変更有り。
※[To you Checkmate/To me Crime] 僕は君に詰み、それは私の罪。
※全体的には多分シリアスです/
※1話2500~3000字前後・カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 23:00:00
539211文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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