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1
3度目の異世界召喚。
魔王を倒し、世界を救ってくれと神に頼まれる元勇者、秀一郎。
「だが、断る! 何度も行ってられるか」
異世界は飯が不味いし、娯楽がないという理由で断る。
そして飛ばされたのが科学が進んだ世界だ。
「文明が進むと科学が発展し、魔物は脅威では無くなる。魔王も同じじゃ。逆に脅威になるのは人間の方だ」
人間同士の争い。
戦争。
人は争うことを辞められない種族だ。
「武技や魔法が役に立たんのじゃ、今までのようにいかん」
科学が発展し、魔法が廃れた世界。
銃火器が存在する世界。
呪文を唱えている間に一発撃てばそれで終わる。そういう世界で魔法は役に立つのか?
「その世界に魔王は存在していない。行ったら帰って来れんが良いのか?」
「構わない。未練はない」
今度は自由に生きることにした。自分のために。
そして異世界へ。
「強大なタンカーが浮いているよ。飛行船?」
「シールド? あれが魔法を防いだ原因か」
3度目の異世界生活が始まった。
今度はスローライフ?を目指して。
これは、元勇者が宇宙船を手に入れて、自由に生きる物語。
※ラブコメ要素はありません。
戦闘も少ないです。
興味があれば読んで頂くと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 22:00:00
327093文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:242pt
作:茅@ダイアナマイト〜2巻発売中!
ヒューマンドラマ
短編
N6363JM
ヴィクトリアは、婚約者を実の姉に寝取られてしまう。
盟約により姉は生まれた時より他国へ嫁ぐことになっていたが、両親と姉は共謀して妹の方を嫁がせようとしたのだ。
味方のいない母国に未練はないが、幼い頃から虐げてきた相手の思惑通りに行動するのは業腹。
ヴィクトリアは彼らが決してやってこれない場所として、ダンジョン奥深くで宿を営むことを決意する。
「深層なら実力がないと、そもそも足を踏み入れることすらできないし、安全はなにものにも代えがたいからきっと儲かるわ! 価格は強気の一泊金
貨三十枚よ!!」
クソ婚約者一家と、クソ実家によって、兵士すら血反吐を吐き、学者ですら鼻血を出すような無理難題をこなし続けていたヴィクトリアは、単独でダンジョン踏破できるほどの「ごりつよ令嬢」になっていた。
「おかしい! 何で誰も来ないの!?」
彼女はまだ知らない。
自分が宿を営んでいる場所が、未到達エリアであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:04:28
4688文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:7110pt 評価ポイント:6530pt
一之瀬静音は、この国を守る要塞の主、諏皇海斗の花嫁として、彼を守る役割があった。海斗は、攫われた静音を救うため、敵の本拠地へ飛び込んでゆく。颪、風の剣になれ。彼の命令に、銀色の精霊の髪がするすると伸びると、海斗の手に長剣を握っていた。敵地を錯乱させ、静音を助け出すが、敵の一味に、静音の元彼が浮上する。つらかった時に冷たい言葉を投げつけられ捨てられた元彼に未練はないが、静音は、ショックを受ける。事件は解決しないまま、季節は夏を迎えた。要塞は、表向きホテルマリオンとして存在してい
る。ホテルマリオンでは、七夕祭りのディナーショーが開かれた。お客としてのんびり見ていた静音は、ステージに引っ張り上げられ、歌姫として、初体験をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 12:28:59
144585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:white
ローファンタジー
完結済
N7523IY
伯爵令嬢“ビビアン・ロッソ”は、侯爵家のガーデンパーティーの最中、婚約者である“カルロ”の口から突如として婚約破棄を告げられる。
その陰には、ビビアンの全てを欲しがる妹“テーゼ”の存在があった。
親同士が決めた政略結婚に未練はないが、公衆の面前で吊るし上げられ傷付いたビビアンはその場を後にする。
空を覆っていた雲からは雨がポツリポツリと降り始めていた。
降り止まぬ雨の中、帰り道を馬車に揺られながら、外を眺めるビビアン。
そこには衛兵に追われる不思議な雰囲気を纏う一人の少
年の姿があった。
ビビアンはその少年を救い出し馬車に乗せると、躓いた彼がふいにタロットカードにも似た“スマートフォン”と呼ばれる物を落とした。
好奇心旺盛なビビアンはスマホに興味を示し、その中にある配信アプリとの運命的な出会いを果たす。
配信アプリと出会ったことから始まる、伯爵令嬢ビビアンの新しい世界。
いつしかそこは、ただの“ビビアン・ロッソ”でいられる彼女の居場所となっていた。
リスナーに応援され、少年を巻き込みながら、身分を隠しつつ冒険者登録やクエスト攻略をする。
毎日が慌ただしく過ぎていく中
ツンデレ伯爵令嬢もとい、ただの冒険者となったビビアンは、惹かれ続けた彼との運命を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:10:00
146951文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
仕事も家族も友人も、何もかも失った一人の男は、自らの命を絶つ為に古いビルの屋上から、その身を投げたが落下の途中で、やたら胡散臭そうな老人
が、声を掛けてきた。
「もう、この世界に未練は無かろう、お前が本来、生まれるべきだった世界 に送ってやろう」
確かに男に未練はない、未練は無いのだが、怒りである事に気が付いた
「とにかく中止だ中止!ふざけんな!こんちくしょう!」
そんな男は、自爆覚悟の復讐に乗り出した。
最終更新:2024-06-17 12:07:13
29954文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代を生きる青年。
藤泉 小太郎(とうせん こたろう)は、謎の超常現象により命を落とした。
そして、目覚めた時は戦国乱世の始まりの刻。
尾張(おわり)の国では、不穏な動きがあった。
織田弾正忠信長は、実弟信行との内紛を制し、尾張を手中に収めた。
目覚めた小太郎は捕虜として、信長の沙汰を待つ身であった。
最後に言い残すことは何かと問われた小太郎は応えた。
ただ普通に生きたい、普通でないなら死にたい。
狂った世界に未練はない―と。
小太郎に何を思ったのかは分からな
い。
信長は、ただひと言。
で、あるか―と。
―ここに、戦国乱世の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 04:57:28
1880文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
死ぬ時の事は分からない。
けれども何時だって望むのは、ぽっくり逝くか、眠る様な死だった。
死ぬ時の痛みや、予期不安がなければ、今にでも受け入れる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなので、R15です。
苦手な方はご注意下さい。
恋愛描写はないですが、それっぽいものがあるので、タグ付け行います。
最終更新:2024-05-22 17:57:57
729文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美杉。節約令嬢、書籍化進行ちゅ
異世界[恋愛]
短編
N0894IY
やってもいない罪を被せられ、公爵令嬢だったルナティアは断罪される。
王太子であった婚約者も親友であったサーシャに盗られ、家族からも見捨てられてしまった。
教会に生涯幽閉となる手前で、幼馴染である宰相の手腕により獣人の王であるドラゴンの元へ嫁がされることに。
惨めだとあざ笑うサーシャたちを無視し、悲嘆にくれるように見えたルナティアだが、実は大の爬虫類好きだった。
簡単に裏切る人になんてもう未練はない。
むしろ自分の好きなモノたちに囲まれている方が幸せデス。
最終更新:2024-05-10 22:11:11
15551文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7054pt 評価ポイント:6448pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
一年前の春、高校の入学式が終わり、期待に胸を膨らませ教室に移動していたはずだった。皆と一緒に廊下を曲がったところで景色が一変したのだ。
真新しい制服に上履き。そしてポケットに入っていたハンカチとチリ紙。
それだけを持って、友木りんは月が二つで空に竜が飛ぶ世界、ラノーラ王国にやってきてしまったのだった。
そこで拾った猫とふたり、倹しい生活を送っていた。
日本での生活に未練はない。ただふたりで暮らしていけたらそれだけで良かったのに、ある日、働いている店に偉そうな態度の貴族がやって
きて、りんの生活は一変してしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:40:00
27000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1098pt
公爵令嬢アリアは「平民の子へのイジメ」という無実の罪で婚約を破棄された。婚約に未練はないが、冤罪による悪評で友達も離れていってしまう。
そんな失意のどん底から王国の【歌姫】としてスターとなる話。ハッピーエンド。
最終更新:2024-03-10 18:04:15
5689文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:194pt
ある日、交通事故に遭って死んでしまった私。
未練はないけど、ママの作ったカレーがもう一度食べたかったかも。
そんな思いを抱えながら、21年という短い人生に幕を閉じた…。
はずだったのに!
目が覚めると、なんと大人気乙女ゲームの悪役王女/アリス・スプリングになっていて!?
「貴殿との婚約、およびクルミナルとの同盟条約は破棄させてもらう!」
このままだと婚約を破棄された挙句、国を滅ぼす原因にもなってしまう。
そうなれば、アリスはギロチン台まっしぐら。
クルミナルの国民は敗
戦国の民として、酷い扱いを受けることに…。
自分が死ぬのも嫌だけど、自分のせいで大勢が苦しむのはもっといや!
そんなアリスが導き出した最適解は…
「私がこの国の王になって、ハッピーエンドにしてみせる!」
全てを手に入れるため、クルミナルの女王になることを決意したアリス。
そんな彼女に迫る、第三次魔法大戦の脅威、深まるギリェの民の謎…。
数々の困難に立ち向かい、最悪のバッドエンドを回避するため、たくさんの仲間に支えられながら、アリスはハッピーエンドへと直走る!
果たしてアリスはクルミナル王国の女王になることができるのか!?
できます。よろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:01:44
14819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある罪を犯し切腹を言い渡された主人公の胤ノ介。
この世に未練はないと潔く腹を切り、人生も終わりと思ったその時、見知らぬ声が聞こえた。
目が覚めるとそこは戦乱の真っ只中であった『龍華』という場所だった。
魔法とスキルが飛び交う戦場で胤ノ介は生き残りを賭けて戦いに明け暮れる。
果たして彼は自分の犯した罪を償うことが出来るのだろうか?
最終更新:2024-02-01 22:50:14
150993文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
女神様に拾ってもらったのにあまりのだらしなさに(ブスッ)といかれてしまった佐藤翔(36歳)まぁこの世に未練はないと思いつつ目を開けると…
最終更新:2023-11-24 22:50:30
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:pandagahaku
その他
連載
N0035ID
この物語はいずれ救国の魔女達と呼ばれ語られる物語。
この異世界を守り、世界を助けた魔女達の物語。
魔女達は言う、「助けたのではない。なし崩し的に救っただけ」だと。
だがこうも言う。「一人のおひとよしに頼まれた、だから断れるわけ無い。」と。
これは一人の異世界人とその者を愛した人たちの物語。
そしてその異世界人を必死に守ろうとする者達の物語。
そしてその異世界人は願う。恐らく記憶すらないだろうが、守れなかった願いをもう一度だけ守りたいだけだと。
私はこの世界の傍観者。この世界を
守る神である。
だから綴らなくてはいけない。彼らが残した冒険譚を。
そして声を荒げなくてはいけない。彼らが成し遂げた英雄譚を。
他の神々は嘲笑うだろう。「所詮は人の子が残した爪痕だと。」
それに対して私はきっぱりと否定をしてやろう。
彼らは神殺しの大罪を犯し、成し遂げた英雄だと。
神達に告げる、これから綴る手記は事実である。
我々神には時間という概念は存在しない。
だが、世界が残す筆跡だけは無視してならない。
耳を澄ませ神達よ。「私の世界が残した英雄達は足掻いたぞ?救国の魔女と呼ばれるまでに。」
「数多の苦難と奇跡の連続だ。神が奇跡頼みとは笑えるだろ?。」
いいや、嘲笑ってくれ。罵倒せよ。そして多いに罵ってくれ。
だが私という神は願ったぞ?人の子にかける可能性すべてを。
多いに高笑いは澄んだか?なら貴様らすべての神に問う。
「奇跡とは何だ?可能性とは何だ?世界とは何だ?」
答えよ。我が同士神々よ。「すべての世界の人々は争い合う?」
「己の世界に安寧と平和をもたらすのが我々神々の宿命ではないのか?」
だが同時に世界は我々に背を向ける。
「憎悪と悲しみを。」
だが私の父、創造神はこう言った。「この世界を、とても優しい世界を作って欲しい」と。
なら私は作ってやるぞ。私の出来もしない妄言だと嘲笑う神々よ。どうか見ていれくれ。
簡単な話だ、この物語は一人の地球という世界から異世界転生されたお話。
彼はこう言う「異世界にずっと前から転生して、何かを成し遂げたかったと。」
彼はさらに続ける。「地球に未練はない、何故かはわからない。ただ異世界に行きたかったと。」
私の荒ぶる高揚感は今ここで告げよう。君達神々の耳では多少煩わしく聞こえるだろう。だがあえてこう告げる。「おかえなさい」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 14:20:23
38543文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるパーティーにて。
伯爵令嬢ソニア・ルーベントは王太子ティモシーから婚約破棄を告げられ、男爵令嬢を暗殺しようとしたとして追放されてしまう。
貴族令嬢でなくなり、このままでは明日命があるかもどうかわからないという状況に陥ったソニアだったが、彼女は少しも気落ちすることはなかった。
そしてソニアが向かったのは隣国バッキルス。そこの帝王に、祖国を売ってやることにしたのである。
最終更新:2023-03-03 21:00:00
4600文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:13476pt 評価ポイント:12078pt
僕には愛する人がいる。
いやいたんだ。
彼女はもういないから。
彼女が死んで自暴自棄になった僕に母さんが教えてくれた。
僕の魂を代償に時を戻せるって。
彼女のいない世界に未練はない。
今度こそ僕が幸せにする。
そう決めて僕は僕を代償に時を戻した。
愛する人を失い時を戻してやり直しをはじめた王子様。
王子様の謀略の結末はハッピーエンドのはずである。
最終更新:2022-12-09 00:14:30
10796文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:122pt
今日は予定がいっばい、師走感出てきたなー。
最終更新:2022-11-27 08:23:29
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:縁側で寝る猫
ハイファンタジー
連載
N1494HW
やはりというべきか勇者召喚というのは理不尽なモノだ
前触れもなく、準備期間もなく、拒否権すらなく一方的に全てを捨てさせる
過去に未練はない
ゼロと言う気はないが限りなく低い可能性を死に物狂いで模索するほど、そんな狂気に身を堕とせるほど帰りたいとも望まない
子どもとは望んでそこで生きるのではなく、そこにいるからそこで生きるのだ
であるなら親元を離れた今は自分で生き場所を決めるべきだ
誰かに言われてではなく、誰かに頼まれたからではなく、自分の望みに従って
与えられ
た使命など無視して、心に従って
タイトルの『現想家』は『ロマンチスト』と呼んでください。まあ『げんそうか』でも問題はないですけど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:06:21
5995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、前世で何かしましたか!?
そう思ってしまうほど、ライラは前世の記憶を思い出してから碌な目にあっていない。
最初はこれ。
「君との婚約はなかったことにさせてもらう!」
1人の男子学生の声に当たりにいた学生たちがざわついた。
ここはユルフィア王立学園。国の中枢を支える貴族の子供たちが通う場所。デビュタント後であることが条件であり、16歳以上の子供たちだけが通う。
あぁ、なんか前世でこういう小説読んだことある。
そう宣言したのは、よく見知った顔の私の幼馴
染である侯爵令息。隣には最近異世界召喚されたらしい黒髪に黒い瞳の少女。
元婚約者に全く未練はないが、また涙が出る。この涙は菜々ではなくライラの涙なのかもしれない。
「……、寝よう。それが一番大事よ、きっと」
そう言い聞かせると、ライラは目を閉じた。
前世の記憶を思い出した伯爵令嬢が、幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 21:00:00
79036文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32922pt 評価ポイント:24714pt
大金持ちのジェーン・マッケンジー伯爵夫人とは私のこと。
でもこの結婚、実は実家のフレッチャー家の借金を返すための完全な『金銭目的』なの。
旦那様のマッケンジー伯爵からは「偽装結婚だから」とはっきり言われてるし、なんなら旦那様とはまだ会ったこともない(笑)。
ちなみにこ旦那様、巷じゃ『奴隷の子どもを買ってきては切り刻んでいる』っていう真っ黒な噂の持ち主だった。
嫁に来るのは怖かったけど、でもまあ、私は奴隷の子どもじゃないしね。危険だったら逃げればいいし。『偽装結婚』だから旦那様
の相手もしなくていいし。
何より、この屋敷の家令のアシュレイが意外といい人で、楽しく暮らせちゃってるのよね。
でもそんなとき、侍女の一人が「旦那様のお子を身籠った」って言ってきたの。
ああ、偽装結婚ってそういうこと? 侍女と付き合ってたのね?
そしたら旦那様から「今夜会いたい」と言ってきた。
いや別に、会った事もない旦那様に未練はないし、弁解とかもいらないんですけど。
えええ? しょ、初夜? このタイミングで!? そりゃちょっとおかしいでしょ! 旦那様の精神を疑うわよ……!
遥彼方様主催の【共通恋愛プロット企画】参加作品です。
遥彼方様のプロットをもとに執筆されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 04:00:00
16869文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3114pt 評価ポイント:2840pt
没落貴族の私、イルミナは家の復権を懸けて臨んでいた婚約話を破棄されてしまう。背景には戦争の影が。復権の道が閉ざされた今、もはやこの王国に未練はない。国外脱出を試みるも、時すでに遅し。国境は完全に封鎖されていた。そんな絶体絶命の私に、思わぬ救いの神が。
最終更新:2022-06-01 17:29:35
8550文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8026pt 評価ポイント:7208pt
名のない主人公の恋愛物語。
未練はない。けど、後悔のある恋愛。
そんな過去の恋愛に理想を置いてきた主人公が
これから何を選択するのか。
今回はその第一話です。
最終更新:2022-03-05 21:00:00
2831文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者に、特待生で平民の令嬢に目の前で浮気され、そのまま婚約破棄を告げられたアメリア。だが。
ここまで酷く貶されて、はいそうですかと引き下がるほど私は良い性格をしていない。
婚約者に言われ、ずっと彼の脇役を務めてきたアメリアは、本気を出すことにする。全ては、良い女になって、捨てたことを後悔させるため。そう、復讐のため。
そしてアメリアは、幼馴染で腐れ縁のマティアスに、復讐への協力を持ちかけられる。その手段とは、
「俺と、付き合ってよ」
仮の恋人役を演じること。
お前に
なんて未練はないと、思い知らせてやればいい。
けれど。
好きな人から贈られる嘘と偽りの告白は、想像以上に苦しくて。
これは、復讐に燃える強気な令嬢と、彼女を溺愛するひとりの幼馴染の、1つの復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:02:49
15526文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:39296pt 評価ポイント:33490pt
ーー現代日本の看護師として働くスミレ(26)は疲れ果てていた。
が、ある日突然異世界へ巫女?として召喚された・・・・!!
召喚理由を聞くと病の王女を治してほしいとのことだったが、魔法なんてゲームでしか使ったことがないし当然できない。
元の世界へ帰ることはできないと告げられたが、元の世界に何も未練はない。ただ、病棟に入院前していた患者さんに会えないことを寂しく思うぐらいであった。
このまま王宮に腫れ物の様に扱われるぐらいなら、王宮を出て一般人として(というか魔法が使えない
ので一般人)働き、生きていきたいと考えていたところに街の診療所で働く医者と出会い異世界でナースとして働くことにーーー?
※初投稿です。趣味でゆっくり描いていきます。
誤字脱字、文書を書くのは初めてなので拙い部分が目立つと思いますが、頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 23:00:00
168538文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:162pt
身に覚えのない罪を着せられ、婚約者である第二王子エルネストから婚約を破棄されたアンジェリクは、王の命令で辺境の貧乏伯爵セルジュに嫁ぐことになった。エルネストに未練はないし、誤解はいずれ解くとして、ひとまずセルジュの待つ辺境ブールに向かう。
初めて会ったセルジュは想定外のイケメン。恋など諦めていたアンジェリクだが、思わずときめいてしまう。けれど、城と領地は想像以上に貧乏。おまけになぜがドラゴンを飼っている!?
公爵家を継ぐために磨いた知識でセルジュと一緒にせっせと領地改革に励む
アンジェリクだったが……。
改革を頑張るあまり、なかなか初夜にたどりつけなかったり、無事にラブラブになったと思えば、今後は王都で異変が……。
そして、ドラゴンは?
読んでくださってありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:24:24
94084文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:136732pt 評価ポイント:88290pt
作:午前の緑茶
現実世界[恋愛]
完結済
N3192GQ
『幼馴染との甘々ライフなんてものはない。これは既に終わった後の物語』
中学の時、長年の気持ちを通じ合わせ幼馴染と恋人となった2人。あることですれ違い、喧嘩別れをしてしまった。
高校では心機一転新しいリア充ライフをするはずが二人は思いがけない形で再会する。
「なんでお前が同じ学校なんだよ」
「それは私のセリフ。なんであなたが同じ学校なの?」
わざわざ幼馴染と違う高校に入学するはずが、何故か2人は同じ高校に入学していたのだ。もう好きじゃない。未練はない。そう思っているは
ずが、徐々に2人はまた近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:27:30
88266文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9460pt 評価ポイント:6110pt
一人暮らしの大学生音無零士はある日、夢を見る。
その夢の内容はなんと、死んで異世界に転生しないかというものだった。
趣味はゲームとラノベ漁り、彼女居ない歴=年齢の零士はこの世に未練はないとその内容を快諾。
創造神リアスが創った新たな肉体と精神体に結びついている必要のなかった膨大な魔力を無事継承した零士は自身の名を「ゼロ」として異世界―ウェルバスフに転生し二度目の人生を謳歌することにするのであった。
その世界は剣と魔法を使用できるありふれたファンタジー世界なのだが・・・ラノベ
でしか見たことの無かった世界にゼロは興奮を隠しきれず・・・!?
そんな異世界転生したゼロのミッションは創造神リアスの代理人として、ウェルバスフの世界を見て回ることだった。
世界の情勢は安定していた。しかしそれは同時に停滞を意味しており、創造神リアスは自らの魔力を犠牲にして魔物に力を与える。
急速に力を得た魔物を相手にウェルバスフの住人たちはどのように抗っていくのか、ゼロはどうすごしていくのか。そんなお話です。
会話成分が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
53214文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
伯爵令嬢アヤ・ヘヴェルは働きたくない。だが、王立学園の卒業も間近に迫っている中、婚約者に破談を言いつけてしまう。未練はないが、理解ある結婚相手を失ったことは痛手だった。代わりを探すため駆け込んだ結婚相談所で、条件に合うはずと紹介されたのは、放蕩貴族エリオン・アクセルロッドだった。
最終更新:2020-10-13 23:34:15
9945文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
――この世界に未練はないだろう?
そんな師匠の台詞を最後に主人公の焔(ホムラ)は、最高の錬金術師である師匠と共に異世界へと転移した。
転移した世界は、獣人やエルフ、魔族といった様々な種族が共に生きる世界。
錬金術師や魔法師という裏家業だと思っていた存在が常識である世界に、主人公は居心地の良さすら覚えていたのだが……。
そんな世界でもやはり、錬金術師は自分の力を誇示していなかった!
それどころか、錬金術師は人気が少ない!?
魔法師や薬師の劣化版と言われている事
を根に持ち、ちょっとひねくれた倫理観と共に成長しながら、錬金術師としての腕を磨いていく。
いつかは自分だけのオリジナルレシピ本を完成させる事を目標に、今日も今日とて頑張って釜を掻き混ぜる!
ワガママな師匠に振り回されながらも、チートアイテムで元の世界と新しい世界を行き来して、頼もしい仲間達と出会いながら異世界を渡り歩く……そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 11:15:18
412820文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:298pt
何の因果もなく異世界へと落ちた少年が元の世界に戻るために冒険する、その一生のお話。
二章から大きく動かしていく予定です。
どれだけ強くなってもだいたい主人公はボロボロです。
※ハーレムにはなりません(たぶん)
※与えられた力もありません
※目覚める力はあります
王道ファンタジーを目指して頑張ります!
現在少々修正中
感想等頂けたら励みになります!誤字脱字、用法違い等のご指摘などよろしくお願いします。
最終更新:2020-01-07 22:59:11
170081文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
目を覚ましたらそこは怪しげな闇オークションの会場、その上自身が目玉商品として紹介されていた。
何とか逃げ出した先で、記憶を失った“ミオ”は、異国からやってきた少女として親切な老夫婦に保護され、とある王国の小さな村で過ごすことになる――が、実のところ記憶は失っていなかった。
「どこからどう見ても私だし、これはまさか異世界転移ってやつなのでは?」記憶が正しければ“澪”はトラックに轢かれ死んでいたはずだった……が、どうやら死は免れたらしい。
突然異世界へやってきた“ミオ”だが、元
の世界に特に未練はない。むしろ魔物や魔術といったファンタジー要素強めのこの世界で、前向きに平穏でまったりした第二の人生を送ることを決意する。
……しかし、強力な魔物が襲撃してきたとある現場に居合わせたことで状況が一変してしまう。
目の前の危険な状況に思わず魔術の力を駆使したことで、王都を護る王宮騎士団から目をつけられることに――……平穏を願う“ミオ”だが、果たして願い通りの平穏は訪れるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:00:00
122510文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:14pt
スコット・クラーク(35歳)は付与術師(エンチャンター)である。
家族同然の関係だと思っていたパーティーの為に、誠心誠意頑張っていた。
だがしかし、戦闘には参加できないし、魔術の効果は体感しづらい。
結果として、寄生乙とパーティーをクビになってしまう。
ローンやツケはあっても貯金も仕事もない!
そんなオッサンが出会った一人の魔族少女メリッサ(15歳)。
「わたしと家族(パーティー)になってください」
そうしておっさんはメリッサと二人で旅をすることになる。
あっちこっちで
事件を解決していくおっさんとメリッサ
勝手に高まっていく名声
落ちぶれてしまったパーティに戻ってくれと頼まれるが、もはやおっさんに未練はない。
クイズ大会に出たり 大事件を解決したり 暗殺者と戦ったり……
家族としての絆を深めていくおっさんとメリッサ。
旅を満喫して人生を謳歌しているつもりだったのだが……
各地に伝説を残す事になる。
初投稿作品です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:24:48
108707文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:234pt
消えていくものに、未練はない。
最終更新:2019-01-20 16:57:23
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『物の声』が聴こえる高校生の少年、広井磨澄(ひろいますみ) 17歳は、人間とその社会に絶望していた。
超能力ともいえる磨澄の唯一の特技である『物の声』を聴くということも、そもそも心も頭脳もない無機物からは意味のある『声』はほとんど聞こえてこず、こちらの意思を伝える手段もないため思っていたより役に立たないという始末。
磨澄は淡々と同じ生活をループするかのように、感情の無い生活を送っていた。
そんないつもの通学路、磨澄は意思のある『物の声』を聴き、誘われるように『魔剣』と
出会う。
『君を蔑ろにした連中を見返してやろう』
魔剣は磨澄の提案を承諾し、磨澄は魔剣を手に執り、この世界に未練はないと共に異世界へと渡る。
そこで魔剣と磨澄を待ち受ける、敵視と試練。磨澄は魔剣を振るい、障害を切り拓いて進んでいく。
超常と聖剣の待ち受ける世界で、そんな『2人』が台頭し大きく震撼させる存在になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:16:34
4370文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五年付き合っていた彼女が死んだ。
最愛の彼女を失った十九歳・ヨシオ。彼は、廃人と化してしまった。
そんな彼を見放す死んだ彼女の姉と、そんな彼でも支えてくれる高校生時代の先輩。
生きる事に意味なんてない。
大事な人が居ない世界に未練はない。
本当に大切なモノを失った人間でも、立ち直ることができるのだろうか。
あなたは、本当の生きる意味を見つけた事がありますか?
最終更新:2018-04-05 11:08:10
20761文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
ブラック企業に勤める鈴木唯人は過労により三十余年の生涯に幕を閉じた。
そんな唯人の前に冥界の神が現れ、未練はないかと訊ねてくる。
それに対して唯人は中途半端だった人生が未練だと答えた。
その答えを気に入った冥界の神は、唯人に転生のチャンスをもちかける。
とある条件付きで。
その条件を飲み、唯人は異世界転生に挑む。
次こそは中途半端な人生ではなく、一つの道を極める人生にすると誓いながら。
それから十一年後。
十一歳となった鈴木唯人、もといレオナルドは家を
勘当されていた!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:00:00
109966文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:5082pt 評価ポイント:2080pt
作:ラズベリーパイ
異世界[恋愛]
完結済
N8813DY
私、公爵令嬢のリズは、婚約者である王子を寝取られ、婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれるようになってしまった。この王子に未練はないが、寝取り女の勝ち誇った笑顔と、悪役令嬢と笑っている貴族たちは許せない。さて、どうしよう。とりあえず地味な仕返しから始めます。……これは、悪役令嬢と呼ばれてしまった祝福された公爵令嬢リズが、美味しいケーキを作って楽しむスローライフであり、知らないうちに別の王子様に溺愛されている物語。
アルファポリスにも同時投稿
最終更新:2017-12-31 13:12:57
118044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14941pt 評価ポイント:3153pt
この世にもう未練はない。雲間から光が差し込むと共に、僕は身を投げた。そして僕は転生した。スイーツ。くそみたいなプロローグだった。それから、くそみたいな人生だった。チープ。だけど、僕はもう転生したんだ。転生って何だよww
最終更新:2016-01-12 01:26:16
5989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある日、突然異世界トリップした小早川 南はトリップ先で薬師の道を歩むことになる。元の世界には未練はないが、この世界にはとてもじゃないが我慢のできないことが………とにかく食事すべてが甘過ぎて食べられないのだ!!なんとか食生活改善のために材料になりそうな薬草を研究していたが、ある日研究室に現れた男によって生活が一変することになって……
最終更新:2015-01-15 18:27:16
10708文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:327pt 評価ポイント:223pt
一人の少年が異世界で狼に転生した。人であったことに未練はないし、ファンタジー世界を自由気ままに生きていく。弟子を採ったり、子育てしたり、冒険したり。無口で無表情な狼さんの異世界ライフ。 ※初投稿 不定期更新 感想・アドバイス等してくれると助かります。
仮修正版と言ってもひどすぎる文章を直しただけです。物語を直すのはまだ先になるかと……
最終更新:2013-01-19 00:18:42
75295文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4058pt 評価ポイント:1704pt
魔王戦争が、八人の英雄によって終わりを告げて100年。
魔王からの驚異から逃れ、世界には平和が訪れながらも、各国は戦争を繰り返し、魔物は大地を闊歩している。
しかし平和は平和。
そんな中、魔導の知を求める、いや、魔法を使いたくてたまらない少年がいた。
その少年の名は、アク。
本名、南谷阿玖(みなみたにあく)。
しがない高校二年生。
……そう、俺は黒魔術の類を存分に使い、やっとの思いで異世界に来たんだ!
元の世界には友達もいなきゃ家族も他界していないから未練は
ない。
だが、折角魔法が存在する世界で魔法が使えないのはどういうことだってばよ!?
いいぜ、だったらこの魔法の代わりに鍛えてきた剣の腕を使って、魔法を使えるようになってやろうじゃないか!
……この物語は、そんなアクが魔法を使えるようになるために奮闘するようで、ダラダラと毎日を過ごす、剣と魔法の純ファンタジーな物語である……。
初投稿です! 至らぬ点や、途中なに言ってんだこいつとか、情景描写が乏しいぞとか、つじつまあわねえよみたいなところがありますが、日々成長していくので、温かい目で見守ってやってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 23:57:07
51063文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
一週間前、俺はカノジョと別れた。さほど未練はないはずだった。
なのに、別れた日からこの身を苛む謎の倦怠感はなんだ……?
最終更新:2012-04-21 01:04:48
3994文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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