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検索結果:1257 件
中学2年生のコウキ
カツキ、マドナ、デタオそれと幼馴染のサラ皆んなは笑い合い笑わせ合い、学校生活を満喫していた。
教室移動の中、人目につかないでも声が響く場所にひどいいじめがあった。
サラが突っ込もうとするのを皆んなで抑えて、言い聞かせる。
ある日の席替え、机を変えると、新品の机に何か傷が入っていることに気づく、
傷に違和感を覚え
何か漠然とした不安感を感じる。
傷のことを思い詰めていたコウキの行動が
いじめっ子に目をつけられいじめが始まる。
暗くなっちゃう事もあっ
たけどでも、
ちゃんと俺の卒業アルバム見てくれよな、
皆んなが待ってるから
じゃあな。ニッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 16:40:00
25065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長身の女の子サリーの夢は、推しのスーパーモデル、クリスタの様にランウェイを歩くモデルになること。でも背が高いだけでいじめられるし、容姿に自信があるわけでもないし。悩みながらも応援してくれる次兄や友人たちに後押しされ、少しでも夢に近づけるようにもがいている最中。そんなある日いつも意地悪ばかりするいじめっ子連中にひどい仕打ちを受け、心が折れそうになったサリーは、初めてクリスタを見かけた場所へと行きたくなりエアバスに乗った。落ち込むサリーの目の前に現れたのは!?
(この物語は「テ
スとクリスタ」の番外編ですが、本編を未読でも楽しんでいただけるような展開になっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 07:30:00
2367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代でOLをしていた私が駅でホームから突き落とされ、死んだと思ったらまさかまさかの異世界転生。
それもなんでか手乗りサイズの小妖精(ピクシー)になっていた上、私を買ったか貰ったかした通称魔王様から聞いた小妖精の扱いがひどいこと酷いこと。
私この世界でいきれるんだろうか、と思っていたら魔王様から友になれと迫られて…?
*注意*
作中の小妖精の扱いがおそらく相当ひどいので、そういうのが苦手な方は閲覧を控えるようお願いします…
R18ほどの描写ではないと思っているのでR15に設定
しておりますが、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 22:03:03
428257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:82pt
フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。
アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義妹のクラーラを溺愛する。
貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める
。
そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……
蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。
もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。
「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」
「…………はぁ?」
断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、実態はヒロインの予想外な展開ばかりが続くドタバタ活劇であった。
果たして、義妹はどこに消えたのか……?
ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?
義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?
そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?
そんなお話となる予定です。
残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……
これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……
多分、期待に添えれる……かも?
※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 21:15:49
128490文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:22pt
精油やアロマトリートメント、ドライハーブなどによって人々を癒す仕事をしているシュゼット。この仕事は、断片的に思い出した前世の記憶の欠片が影響していた。シュゼットは、前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたのだ。
昼夜逆転した不眠の元警吏の青年、好きな人に振り向いてもらいたい肌荒れ女子、魔法試験に合格したい腹痛持ちの少女、働きづめで頭痛がひどい男性、などなど、様々な体の悩みを抱える人々を植物の力で癒していく。それは時間がかかる仕事だ。しかし長い時間を共有
することで、人々はシュゼットの愛情に触れ、身も心も健やかになって行く。
前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:37:50
66713文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあって、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事
でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 17:00:00
1961614文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:420pt
孤児院育ちの主人公『ナオ・ブルース』は孤児院を卒園する年齢に達し、同じ孤児院育ちの幼馴染との結婚を夢見て将来の進路をビジネス界で成り上がろうと決心する。
そのための必須ともいえる大学に挑戦するも失敗し、それを原因に?幼馴染から裏切られる。
地元の名士の息子に幼馴染を寝取られ、あまりにひどい扱いを幼馴染から受け死のうと自殺の名所まで行くが、死にきれず、その場で大泣き。
その時に軍への募集広告を発見して、自殺ができないのなら、戦争で敵に殺してもらおうと軍への志願を決心。
なぜが只の兵卒として戦地に行くはずが、この国の軍事エリートを養成する学校に放り込まれ、彼の人生が一変する。
しかし、まだ、死ぬことを諦めない頑固者は士官養成校で中二病を発症し、どんどん拗らせていく。
そのためどんどん周りを巻き込んで騒ぎが大きくなっていく。
いったい今度どうなっていくのやら。
果てしない宇宙を舞台にずっこけ士官が大活躍するスペースオペラの始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 16:04:08
1101871文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:55364pt 評価ポイント:29920pt
《人の子よ。悪役令嬢と言う割にはそこまで悪くなく、ただの令嬢なんじゃ……と思ったことはありませんか。世の中言った者勝ちです。
これはゾンビになった少年が、二国どころか日本全国を命運を決めるような政争に巻き込まれたり、悪役令嬢というよりメスガキにお使いゲーをさせられたり、イカと戦ったりする話です……。
前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と恋する人魚姫とその他大勢 」からえらい時間が経ちましたが、例によって完全な続きなので、ここから読んでも全く理解できません。ですがエ
スパーならその限りではありません。
さすがにあまりに時間が経ってしまったので、今回はより念入りに登場人物紹介をしますよ……。
ミーレ:美という言葉が服着て歩いていると埼玉で評判の、史上最高かつ至上の女神でありつまるところこの私です。たとえ何年もブランクが出来たとしてもその美貌は全く損なわれることなく、むしろ熟成され、ここ数百年で最高の出来と女神ソムリエも太鼓判を押しています。他にも言いたいことはありますが、それをすべて話すと字数オーバーするので、ここまでにしておいてやります。
仁木康大:滅多に名字で呼ばれないため、そろそろ名字を忘れつつある主人公の男子高校生です。よくある異世界転移者ですが、ウォーキングでデッドな日本から半分ゾンビ状態で転移したレアキャラです。子爵だったり英雄だったり肩書は増えましたが、基本はただのおっぱい星人です。
ハイアサース:金髪ボイン(←この表現今の若い子にも通じるんでしょうかね?)で頭空っぽ系美人女騎士です。成り行き上康大の婚約者となりましたが、18禁なシーンは存在しません。期待している人はノクターンで探してください。
飯山圭阿:康大がいた日本とは全く違う、戦国時代がずっと続いたような日本から転移した貧乳くノ一です。今回はひどい目に遭いますが、本人にしてみればその分出番が増えてむしろプラスかも知れません。
ザルマ:圭阿のストーカー兼貴公子の内政キャラです。見た目は立派な騎士でも戦闘面の成長力はG(超ニガテ)で、どんなに訓練しても実戦を積んでも上がることはなく、その剣が活躍することもおそらくこの物語が終わるまでありません。
その他大勢:過去登場したキャラや競い合う権力者やその娘達やとんでもねえ魔術師やアサシンがどったんばったん大騒ぎします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 23:43:30
165610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
アラサー独身男のひろとは、事故で命を落とし、異世界へ転生した。
転生した世界で、わけもわからず酷い目に会うが、逆境にめげず、成り上がっていく物語。
始めて小説を書くのでうんこみたいなレベルの文章ですが多めにみてやってください。
最終更新:2024-09-25 23:32:18
48339文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ...おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない?
話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 23:00:00
110666文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。
十七歳の春。
前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。
乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。
わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。
そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一
番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。
ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼
このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。
まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。
うぐぐぐぐ……。
この状況を打破するためには、どうすればいいのか。
一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。
悪役令嬢は、当て馬である。
ヒロインの恋のライバルだ。
では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!
そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。
「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。
お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。
そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。
「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」
このときわたしは、失念していたのだ。
そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼
そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:10:00
140874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24014pt 評価ポイント:11752pt
交通事故で命を落とした高校生・伊勢海人は、気が付くと一面が灰色の世界に立っていた。
目の前には絶世の美少女の女神。
異世界転生のテンプレ展開を喜ぶカイトであったが、転生時の特典・チートについて尋ねるカイトに対して、女神は「そんなものはない」と冷たく言い放つのだった。
気が付くと、人間と兵士と魔獣が入り乱れ、矢と魔法が飛び交う戦場のど真ん中にいた。
呆然と立ち尽くすカイトだったが、ひどい息苦しさを覚えてその場に倒れこんでしまう。
チート能力が無いのみならず、異世界の魔力の根源
である「マナ」への耐性が全く持たないことから、空気すらカイトにとっては猛毒だったのだ。
かろうじて人間軍に助けられ、「マナ」を中和してくれる「耐魔のタリスマン」を渡されるカイトであったが、その素性の怪しさから投獄されてしまう。
当初は楽観的なカイトであったが、現実を知るにつれて徐々に絶望に染まっていくのだった。
果たしてカイトはこの世界を生き延び、そして何かを成し遂げることができるのだろうか。
異世界チート無双へのアンチテーゼ。
異世界に甘えるな。
自己を変革せよ。
チートなし。テンプレなし。
異世界転移の常識を覆す問題作。
――この世界で生きる意味を、手に入れることができるか。
※この作品は「ノベルアップ+」で先行配信しています。
※あらすじは「かぴばーれ!」さまのレビューから拝借いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:20:00
235365文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:208pt
ある日の放課後、学校に忘れ物を取りに来ただけのはずなのにクラスの体育会系の陽キャに、パシリにされていた斎藤湊(みなと)。勢いにやられ仕方なくパシリを引き受けてしまったことを後悔しながらトボトボ歩くいていると、たまたま上を見上げると、綺麗な白い足と制服のスカートと白い無地のパンツが見えていた。誰がいるのかが気になり、教室を覗いてみると、そこにはクラスメイトのなんか凄い人でよく噂になっている一ノ瀬楓(かえで)。彼女は飛び降りを考えているようで、パンツを覗かせてもらった恩を感じて、
できる限り彼女には死んでほしくないなと思いいつもならしないような突拍子もないことをした。これは、少しひねくれてる高校生の湊と、湊からなんか凄い人と認識されている楓と陽キャをひどい目に合わせたいと思っている作者が作る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:54:01
53311文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
九法宮学園に入学した極楽天福良は、なぜか異世界にいた。
そこは理不尽なまでに殺伐とした世界。同時に転移した新入生が次々に死んでいく中、福良はあっさりと生き抜いていく。
なぜなら、彼女には古武術、壇ノ浦流弓術があったからだ!
※サブタイトルは視点人物名です。主人公の話だけ読みたい方は、極楽天福良の回だけお読みいただいても大丈夫です。
※一話の中での視点変更は行いません。視点が切り替わる場合はそこでその話は終わりとなるルールにしますので、極端に短い話も出てきます。
※主人公は
うまいことやりますが、他の人たちはだいたいひどい目にあいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:40:20
99036文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12148pt 評価ポイント:5826pt
ーー獣人(ゴルドラン)は生きるために戦うのではなく、戦うために生きる。彼らは戦闘と殺戮の興奮を楽しむために戦争へと乗り出すのだ。
イリアネス帝国とゴルドラン諸国連合は、不倶戴天ともいうべき宿怨の間柄。ゴルドランは精霊夢(セレム)使いのリヨ姉妹にとって一番の大敵で、報うべき宿怨がある。
『イリアネスの西の魔女』の異名をもつ姉アンリヨと、常勝の三百人将として名を馳せる妹スズリヨ。イリアネス帝国第三王子ジュラリオの信認を得たリヨ姉妹の活躍により、ゴルドランの侵寇軍は算を乱して
潰走した。
スズリヨはこの戦場で、ゴルドラン骸竜族の軍団長ルルヴルグと対峙する。
激しい一騎討ちの末、スズリヨは辛くも勝利を収めた。姉アンリヨが窮地に陥ったとの報せを受けたスズリヨは、ルルヴルグを捨て置き、姉の救援へ向かう。
背にルルヴルグの怒声を浴びたが、省みることは無かった。掛け替えのない姉の命を他の何かと天秤にかけるなんて、スズリヨにしてみればとんでもない話だった。
この選択が、後のスズリヨの運命を大きく狂わせることになる。
※書きたいところだけ書くなんちゃって戦記です。
※主題は粘着半獣人×男勝り女戦士です。戦記要素はフレーバー程度です。
※女戦士がひどい目に合います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 08:23:52
202493文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:72pt
書いたけど投稿するのが恥ずかしくてお見せできていなかったもの、書いてる途中で頓挫してしまったものを無理やり完結させてお届けします。
矢かうさかかかかかかかさた←(うちのフェレットの夏くんが今、書いてくれました…)
あまりのくだらなさに脱力するようなものが読みたい方に、どうぞ\(^o^) そんなやついるんか……??
最終更新:2024-09-22 12:48:22
122410文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:328pt
作:いとたのわら
ヒューマンドラマ
連載
N5858GP
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言
うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:25:12
2114677文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:270pt
作:クレイジーエンジニア
ローファンタジー
連載
N4657JN
「私(わたくし)、結婚したら【専業主婦】になりたいですー」「はぁ?」
お見合いの席上で相手の女から意味不明な事を言われた男は、産業機械メーカ勤務勤続4年で年収500万に到達したモテないサラリーマン。
【共働き】がスタンダードな令和の時代に、子供ができる前から【専業主婦】になりたいなんて甘えだ! つい、男は説教を始めてしまう。
上司から紹介された【お見合い】で、21歳の女子大生を相手に大人げない説教をしてしまったことが、この男と、環太平洋経済圏の運命を大きく変える。
毎週土曜日更新。
全31話、10万文字規模の中編として完結予定。
基本、コメディ路線。
君は、【婚活】のひどさを見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 09:25:31
20035文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「ごめん。あなたとの婚約を破棄させてほしいの」
主人公で鍛冶師のヴィル・クラフトは、結婚前日に新しい店と婚約者を、弟に奪われてしまう。
死んだ父の代わりに一生懸命働いていたのに、ひどい仕打ちを受け、裏切られたヴィルは激怒する。
「もう知らん! 俺は出て行く!」
彼は王都を出て、好きに生きることを決意する。
一方でヴィルを追い出した弟は、後になって知ることになる。
「ヴィル様は街の結界や勇者様の聖剣をメンテなさっておられました。1日に9999本のA級武器を作る傍らに」
実はヴィルは伝説の職人、八宝斎として、いろんなものを治していたのだ。
彼がいなくなったことで、店は潰れる。
また、元婚約者の商人は、知ることになる。
「ヴィル様の武器が買えるから取引していたのです。彼がいない以上、もうあなたの商会とは取引しません」
ヴィルにひどい仕打ちをした弟も婚約者も破滅の道を歩むことになる。
その一方で、ヴィルが関わった人たちはみな、彼の作るとんでもない伝説のアイテムおかげで、幸せになっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:16:48
336862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:73738pt 評価ポイント:42630pt
この世界では、産まれた瞬間にその人間の前世の生物に関わるスキルが与えられ、そのスキルと一生を共にする。特に前世が虫だった場合はひどい差別や偏見に苦しめられる事になる。
主人公であるユウマもその1人である。彼の成長と冒険を通じて、前世が虫であることへの偏見を打破し、全ての人々が平等に平和に暮らせる世界は訪れるのか
最終更新:2024-09-21 02:12:49
5314文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢ロキシーの婚約者は、ほんとは好きなのに恥ずかしくて好きな子に嫌がらせしちゃう系男子だった。◯ね。両親はまったく男の子はしょうがないわね♡とスルー。長年の虐待にいつか殺す全員殺すと固く誓うロキシー。
一方王子ミシェルも婚約者メルルーサを虐げていた。しかしそれはマジで嫌いだからだった。
ある夜王子は婚約破棄を宣言する。またかと思ったロキシーだったが、思いがけず絶望の淵に立たされることとなる——
はたしてロキシーは復讐できるのか!?します!
二組の暴言系男子とその婚約
者のお話です。ひどい暴言が多いのでご注意ください!残酷な描写ありは保険です。どうぞよろしくお願いします!(´∀`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 12:05:58
6008文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
ベテラン占い師、星野佳子は帰宅中に車に
ハネられて異世界転移してしまいます。
美少女に変貌したのは良いものの
なんとか生活していかねばならず
異世界でも占いでやっていこうかと思うのですが
「天の秘密を漏らす罪、甚だ重し」とあるように
天罰のようなひどい試練が待ち構えている
のでした。
最終更新:2024-09-18 05:13:17
17891文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。
天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。
雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。
「借りは返します。ところで、お部屋片付けた方がいいですよ。ひどい有り様でした」
「余計なお世話だ」
傘を押し付けたことから始まる、ちょっと言葉がきびしい天使様との関係。
風邪を
引いてしまい看病してもらったり、不摂生をとがめられご飯を作ってもらったり、共同作業(部屋のお掃除)をしたり、二人でお出かけしてしまったり。
最初は素っ気なかったものの次第に甘えるようになる真昼と、最初はめんどくさがりの事なかれ主義だったのにいつしか懐に入れてしまうようになった周。
これは、素直ではない二人の歩み寄りのお話。
※GA文庫様より第3巻9/15発売頃予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 23:00:00
885373文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:323561pt 評価ポイント:159885pt
作:安路 海途
ヒューマンドラマ
完結済
N3401JM
「世界は呪うか、祝福するしかない場所なのよ」
と、その人は言った。
――古い洋館、たった二人の住人、観葉植物であふれた部屋、外界から遮断されたような生活。
藤谷志仄は、その洋館に住む女主人だった。正体不明の、本物の魔女だとしてもおかしくないような女性。
わたしはひょんなことから、彼女と親しくするようになる。でもそれは、危険も冒険もない、いたって平穏なものだった。いつもコーヒーとお菓子がつくような、静かな会合でしか。
それでも、志仄さんが謎の人物であることに変わりはな
かった。
例えばその左手には、ひどい火傷の痕が残されていた。彼女は自分で、自分に火をつけたのだ。自由を手に入れるために、世界と戦うために、自分を生きるために――彼女にはそうするだけの、理由と必要があったから。
一方のわたしはといえば、あくまで凡庸で、中途半端で、幼稚な人生を生きていた。そこには耳をつんざく雷鳴も、猛り狂う炎も、不吉で残酷な運命なんてものもない。あるのはただ、柔らかくて、窮屈で、愛情にあふれた、箱みたいなものでしか。
光と緑の部屋で、わたしと志仄さんが過ごした時間――たわいのないおしゃべり、いくつかの出来事、奇妙な頼まれ事。
やがてそれは、いたって不可解な終焉を迎える。そこには何のヒントもなければ、ほのめかしさえ存在しない。
そして数年後、わたしは偶然の邂逅をはたすことになる。それが何を意味するのか、正確なところはわからないにせよ。
結局のところ、わたしと志仄さんのあいだにあったのは、フィクションとリアルの奇妙な交錯だった。彼女が本当は何者だったのかは、今でもわからない。
それでも志仄さんは……そのフィクションは、わたしにとって〝リアル〟だった。
(21/10/18~21/11/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:00:00
49078文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敵国による侵略に小さく抵抗する神殿の前に、突然現れた青年は、勇者であると予言を受けた。
そして神官長のヴァーナは彼を見て、この世界が前世でプレイした乙女ゲーの世界であり、青年がそのメインヒーローかつ育成対象である事を思い出す。
けど、本来いる筈のヒロインが登場せず、その位置に居るのは……私!?なんで!?
※2019/12/25、試験的にタイトル変更しました。
※2019/12/29、3話目以降の文字数調整目的の話数分割処理完了。(内容は変わりません)
…この物語は真剣に
考えると人生損します。
展開に無理があるとか、細かいツッコミは無しでお願いします。
異世界なので、現実世界の貴族のしきたりとか持ってこられても困ります。
誤字報告とか誤用の報告も必要ありません。
ラノベ的な原則も敢えて無視してますので、もはやそういうもんなんだと、生温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:00:00
126260文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。
十七歳の春。
前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。
乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。
わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。
そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一
番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。
ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼
このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。
まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。
うぐぐぐぐ……。
この状況を打破するためには、どうすればいいのか。
一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。
悪役令嬢は、当て馬である。
ヒロインの恋のライバルだ。
では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!
そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。
「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。
お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。
そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。
「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」
このときわたしは、失念していたのだ。
そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼
そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 16:46:44
12621文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2458pt 評価ポイント:2210pt
舞台は天族、人間、魔族の三種族が生きており、様々な伝説が残る歴史の古い世界、キャメリア。昔から争いの多かった三種族は、神によって三つの領界に別れて暮らすように命じられた。神は天族の住む空の上の領界を天界、人間が住む地上にある領界を人間界、魔族の住む大地の下にある領界を魔界とし、それぞれの種族でその種族が保有する領界を治めるように、とも命じた。
長い時が流れ、天族は時間の波にのまれて人間の記憶からその姿を消したが、たまに魔界から迷い込んでしまう魔族は人間に差別されひどい目にあ
っていた。時の流れの中で人間の魔族への差別はある程度おさまっており、今では共存も可能となったが、やはり魔族の人間界での地位は低かった。
そんな人間界の中にあるブロウ村という名の小さな村の村長の娘であるカレンには、ツバサという名の親友がいた。その子は魔界から迷い込んでしまった魔族の男の子でカレンと同い年、カレンが村の子達と打ち解けるきっかけを作った、カレンの大切な人だ。村の人々も普段は温厚で、カレンはツバサや村の同年代の子供達と平和に暮らしていたのだが、ある日、とある事件をきっかけにカレンとツバサは引き離されてしまう。しばらく月日が経って成長したカレンが、ツバサと再会するために村の外へ飛び出したことで始まる、王道冒険ファンタジー。
メインではありませんが、恋愛要素があるので恋愛のタグをつけさせていただいております。恋愛要素のある組み合わせはすべてNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:00:00
98627文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
休日の午後、里緒は昔の恋人とばったり出くわしてしまう。ひどい別れ方をした彼を前に戸惑う里緒と、みなとみらいにあるぷかり桟橋で話がしたいという彼。
彼とのけじめをつけるためぷかり桟橋までついていくと、話の途中、彼は突然いなくなってしまい…。
最終更新:2024-09-07 16:00:00
2387文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏のホラー2024ならぬ夏のほらぁ2024(実在しない)の投稿用。
ホラーではなく、ホラーに見せかけたナニカとなります。
ホラー系動画投稿者の主人公が、視聴者から得た情報を基に、シリアスブレイカーと呼ばれる怪人を探しに来た所から話は始まる。
最終更新:2024-09-03 01:00:00
1987文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:ストップ大麻デマ!ボランティア
エッセイ
完結済
N9173FA
ざっくり結論を書くと…
大麻は有害なものです。
推進派のデマに乗せられないように。
日本の状況なら禁止の方がいい。
ある意味、このような当たり前のことを調べたきっかけは、ネットを検索すると大麻は依存はないよーとか、ひどい宣伝ばかりで危機感を持ったからです特にヤフ◯のコメント欄での大麻推進派のポジティブキャンペーンは老いた私の闘志に火をつけました。
ヤフコメやブログに書いてあるデマを起点にして、解禁国のカナダやアメリカ、イギリスの健康に関わる省庁の掲載情報を中心に調べまく
りました。その結果をご報告したいと思います。
なぜ大麻無害論や解禁論がネット上に溢れてしまったのか、ウィ◯ペデイアや◯フーニュースなどの惨状を考えつつ、本当のことを知るために何が必要で、本当の論点は何なのかを示していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 16:37:29
135645文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:210pt
舞台は中世ファンタジー。
新体操部に所属していた大学生の『メリア』は、ある日異世界に転移した。
転移した国は『ネイチャランド』という不自然なほど安直な名で呼ばれる、酷く貧しい国だった。
そこの修道院で『聖女』と呼ばれながら生活していた彼女はある日、シスターたちから、
『この国のフォブス王子と婚約してほしい』とお願いをされ、それを了承する。
しかし婚約したのもつかの間、
具体的には、
・軍議に口を出しても「戦争の責任者は、俺だ」と言って耳を傾けない
・「女と飯
が食えるか」と言い、一緒に食事を摂ろうとしない
・貧しい母親の赤ん坊を殺め、僅かな金と毛布を対価として渡す
・さらにその死体を、敵対している国「コンキスト公国」との国境付近に飾って楽しむ
・まだ幼い少年を自身の近衛兵として働かせている
などの行動をフォブス王子は取っており、
彼をひどい暴君であると感じたメリアは反感を持つ。
それでもメリアは我慢をしていたが、
ある日夕食の際にフォブス王子は、料理に毒を盛られてしまう。
これを「メリアがやった」と道化師ベラドンナに濡れ衣を着せられてしまい、
婚約を破棄された上で逃亡生活を余儀なくされる。
フォブス王子からの追跡をかわすために、道化師ベラドンナ服を盗み、
道化師に扮したメリアは、
「無能王子」などと揶揄されている、フォブス王子の弟アイネス王子が統治する南部に逃げこむ。
そこで芸を披露したところ彼とその妹に「おもしれー女」扱いを受け、
宮廷道化師として採用してもらうことになる。
彼女はフォブス王子への復讐心を胸に秘め、
正体を隠したまま彼のもとで働くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 11:29:17
80586文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
私、アデル・ラーバントは、たまに予知夢を見ることがある。
それを友人と話していたところを、うっかりこの国の王子かつ、生徒会長に聞かれてしまった!
私の見ていた夢は、生徒会長の兄である、王太子をはじめとする、国の将来を担う、要人の子息たちが、1人の女生徒に籠絡されるというものだ。
それをどうにか食い止めようとする王子に、私は夢の話を洗いざらい吐かされることに。
それを話したら、王子は私を次世代の星読みの聖女だと言ってきた!
私はたまに予知夢が見られるだけで、聖女なん
かじゃありませんよ!?
長編を書いては完結までに時間がかかる為、習作の為に、たまには短編を書いてみようと思いました。
(短編苦手ですが……)
流行りの溺愛系でも、最初にヒロインがひどい目に合わされるような話でもないですが、女性向けを意識して書いてみました。
正ヒロインvs正ヒロインの作品は少なかった為、そこが自分のオリジナリティでしょうか。
完結まで作成済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 20:57:39
90432文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1840pt 評価ポイント:1256pt
「速度の話」何度も繰り返してる 飽きることも今は忘れ 惑っては進む 戻っても道になる 「沈む教室」子供の残酷さ ひどい嘘 「世界滅びろ」こんな世界滅びてしまえばいい
キーワード:
最終更新:2024-08-27 20:00:00
400文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いずれ自分の店を持つために飲食店で見習い料理人として働いていた藤原伊吹は、突然無職になってしまう。
気力を失い、ひどい虚無感におそわれた伊吹は家に引きこもっていた。
ダラダラと過ごす毎日の中で、たまたまテレビの「日本縦断ロードバイクの旅」を見て、自分も旅に出ようと思い立つ。
旅の途中、伊吹の周りで不思議な現象が起こるようになる。
それはやがて伊吹の命の危機に発展し……。
助けてくれたのは旅の初日で見た綺麗な男。
その正体は――『妖魔』だった。
『料理人見習い兼、あやかしホ
イホイ』の伊吹と妖魔の新米バディが繰り広げる、ご当地妖怪✕ご当地グルメのロードムービー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:13:37
57919文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
ジュナリュシア・キーブレスは、キーブレス王国の第十七王子として生を受けた。
キーブレス王国は、スキル至上主義を掲げており、高ランクのスキルを持つ者が権力を持ち、低ランクの者はゴミのように虐げられる国だった。そして、ジュナの一族であるキーブレス王家は、魔法などのスキルを他人に授与することができる特殊能力者の一族で、ジュナも同様の能力が発現することが期待された。
しかし、スキル鑑定式の日、ジュナが鑑定士に言い渡された能力は《スキル無し》。これと同じ日に第五王女
ピアーチェスに言い渡された能力は《Eランクのギフトキー》。
つまり、スキル至上主義のキーブレス王国では、死刑宣告にも等しい鑑定結果であった。他の王子たちは、Cランク以上のギフトキーを所持していることもあり、ジュナとピアーチェスはひどい差別を受けることになる。
お互いに近い境遇ということもあり、身を寄せ合うようになる2人。すぐに仲良くなった2人だったが、ある日、別の兄弟から命を狙われる事件が起き、窮地に立たされたジュナは、隠された能力《他人からスキルを奪う能力》が覚醒する。
この事件をきっかけに、ジュナは考えを改めた。この国で自分と姉が生きていくには、クズな王族たちからスキルを奪って裏から国を支配するしかない、と。
これは、スキル至上主義の王国で、自分たちが生き延びるために闇組織を結成し、裏から王国を支配していく物語。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 21:10:00
154518文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:114pt
ボクはおとこのこ。かわいい女の子になってみたい女装男子。
死んじゃったあと異世界に飛ばされたのはいいけど、なんか扱いがひどいんですけど?!
こんな意地悪な世界なんて大っきらい。
でも、めげずにふわふわ気分で生きてます!
最終更新:2024-08-22 18:02:13
83084文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「アイク様……私をお助け頂けないでしょうか?」
ブラック企業務めの佐藤 優斗はフォーチュン・ラバーというギャルゲーでデブ・ゲスい・弱いと嫌われ者の悪役公爵――アイク・ハンバルクに転生してしまった。
『メスは黙っておっぱい捧げればいいんだよぉ……!』
そんな最低な捨て台詞と共にアイクはどのヒロインの攻略ルートでも勇者パーティに倒されてしまう。そんな未来は嫌すぎる……!
しかもアイクにはルナ・オルハインという婚約者がいた。このルナこそがフォーチュン・ラバーで世界を滅
亡の一歩手前まで陥れている存在――そして主人公の勇者に倒されてしまうラスボスである。
ルナの末路はあまりにもひどい。ルナが世界を滅ぼすという予言のせいで両親を始め、あらゆる王国内の国民から迫害を受け、挙句の果てに全人類の敵として勇者パーティに倒されてしまう。
そしてルナの横で幸せそうな主人公の勇者と攻略ヒロインが笑顔で映る。つまり踏み台になっているということ。
そのルナが婚約者として目の前にいる。
だけど勘違いしないでほしい。
ルナこそが俺史上最高の推し。見た目ドストライクの美少女なのだ。
ルナを幸せにするチャンスがあるならば、絶対にルナを幸せにするしかない。
ということで俺は、
1、手始めにこの世界で最強の隠し武器『龍星の杖』を手に入れ、
2、舐めたことを言った原作主人公の勇者をぶっ飛ばす。
だけどモブの人生から脱却するもそれだけじゃ足りない。
俺はいつか来る危機に備えて魔法の特訓を始めるが、
『アイク。残念だけど私に教えられることはないわ――私より強い人に何を教えればいいのよ!!』
と指南役から匙を投げられる始末……。
それでも努力をした結果お父様から、
「そろそろハンバルク公爵家をお前に任せようかと思う」
「はっ! ありがたき幸せ!!」
公爵家の当主に任命されることになる。
「アイク様……お慕いしております♡」
そうして俺は本来訪れるはずのバッドエンドの未来を変えて、ルナとの幸せな結婚生活を手に入れることになる。あぁ、さようならモブ人生。
しかし原作主人公の勇者は俺にぶっ飛ばされたことで俺とルナに逆恨みをし、
俺達を貶めいれようと躍起になるのだが……勇者はことごとく失敗し、悪の手に染まっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:44:22
104606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:178pt
作:奥雪 一寸
ハイファンタジー
完結済
N4913JH
彼女の名は、シルキー。
青白い肌をした、白いドレス姿の女性の姿をしている。彼女は人間達が暮らす、フィリオルフローネという国で、召喚契約の儀式に応じて現れた召喚獣と呼ばれる類のモンスターだった。彼女はもともと、他者を傷つける術や能力には秀でていない、回復と支援の魔法的な能力を得意とする類の、召喚獣だった。
だが、彼女はその契約の儀式に応えたことで、想像もしなかった運命を辿ることになった。
シルキーの運命の歯車の狂いは、彼女と契約し、召喚師となった者に、既に他に約束した召
喚獣がいたことから始まった。召喚師が一度に召喚できる召喚獣は一体のみで、それは即ち、シルキーはあて馬のごとく、ずっと召喚されることのない契約だけに縛られる存在になることを意味していたのだ。
故に、シルキーは、それならば、と、召喚師に契約の解除を求めた。それは当然の思いで、だが、召喚師は、シルキーとの契約の解除がフィリオルフローネでの召喚師認定の取り消しに繋がらないかと、受け入れなかった。
そのひどい扱いにシルキーは当然腹を立て、結局召喚契約の解除には応じられたものの、同時に、まだ実戦経験のないシルキーには危険すぎる、険しい山脈の奥の、広く危険な谷間に棄てられるという憂き目にあうことになった。
ここにきて、シルキーの未来が、明らかに召喚獣としてのそれではない、捻じれた、まったく別の道へと逸れたことが確定したのだ。
深い谷間に棄てられたシルキーは、それでも、何とか生き延びるだけの幸運を得た。しかしその間の経験は、心身共に健常なままでいられるものだったとは、とても言い難いことも確かだった。
シルキーの歩く捩じれた道。それは、彼女を、別の何かに、変貌させてゆくのだった。それでもシルキーは進む。怪物への、道を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:00:00
140381文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
暗い部屋に五年間引きこもっていたナギは、とうとう外の世界に出る決意を固めた。居心地のいい部屋への未練を断ち切り、必死になって外の世界を目指す。彼がやっとの思いでたどり着いた先は、静かな夜の林だった。
外の世界の広さを知ったナギは、本能の赴くままに歌を歌い始める。広い世界にたくさんいる仲間たちに、自分の歌を聴かせるためだ。ところが聴衆は、一向に彼の歌に振り向いてくれない。
彼は挫折の末、半ばヤケになっていた。そんな彼の歌を聴いて、ひどい悪態をつく小柄な男。ナギと男は口論と
なるが、ある言葉をきっかけにいざこざは意外な方向へ……。
果たしてナギは、念願を成就させることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 14:00:00
25687文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんは、実際にはあり得ないけど楽しい妄想をしたことはないでしょうか。
自分が実はすごい能力を秘めていたとか、隠し持っていたとか。
クラスにいきなりテロリストが入ってきて、私がばばーんと解決しちゃったりとか。
唐突に異世界召喚が始まって「あなたが勇者様です」とか「聖女様です」って言われたりとか。
いきなりトラックが突っ込んできて転生してしまうとか。誰かに追放されてその後大活躍したりとか。
あとは――隣のクラスメイトが、実はものすごくやばい人だったりとか。
新藤 アキハは、星海 ユウのことが気になっていた。一見優しいだけのクラスメイトは、実はかつて宇宙を救った最強戦士だった!? 神にも近しい力と世界を斬る剣で、超絶巻き込まれ体質のアキハに次々と襲い来るあらゆる理不尽も困難もぶっ飛ばす! シリアスを斬ってヒロインが笑う、ちょっぴり変わったことの多い日常系ファンタジー。
※アキハとユウと仲間たちが、数々の異変に巻き込まれて、わちゃわちゃ解決するのを楽しむ話です。よくある異世界ネタ、現代ファンタジーネタ等々が多数登場しますが、大体(スペックの暴力で台無し的な意味で)ひどいことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 21:56:54
83838文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
ある日ストーカーの俺は、少女とともに異世界転移に巻き込まれた。
俺にあるのは、今まで培ってきたストーキングと逃走の技術のみ。
彼女には……何もない。
「いやあるよっ! 見てよこの可愛らしい顔と麗しい姿、豊満な肉体を!」
「麗しいとか自分で言うなよ! お前のそれはただの脂だ!」
「うわひどい。いたいけな少女を豚とか言うんだ!」
「おいそこまでは言ってないぞ!」
「あんただってキレイな女の人をストーキングすることしかできないじゃん! 変態予備軍!」
「あんた言うな、歳上を敬え!」
「いいからさっさと〈仕事〉に行ってこいっ!」
へいへい……。
今日の〈仕事〉は――って、お、王宮に潜入!? そんなの俺にできるのか!?
「おいお前、手を貸してくれ!」
「……いくらお金入るの?」
「ひゃく、せん、まん……十万!?」
「よーし〈仕事〉にれっつごーっ!」
切り替えはやいな。
「なあお前、〈仕事〉の目的忘れてない?」
「んー? そりゃもちろん、家でぐうたらするため……」
「ちがうわ! お金貯めて現実に帰るんだろ!」
「――っそうそう! だからあんたには頑張ってもらわないといけないわけ」
「お前も働け」
「やだー……ってなにすんのようわちょっとどこ触って……!?」
仲が良いのか悪いのか分からない、俺と少女の異世界生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 10:11:56
5278文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
素行不良でクラスの厄介者だった鏑木春壱が自殺をしたと知ったのは、木嶋玄が三月四日の朝、教室へ入った時だった。鏑木の席に飾られていた花は、彼が死んだことをあからさまに告げ、クラスメイトのひどい噂話に同情したその時、木嶋は過去にタイムリープしていた。
リープから抜け出すため、苦手だったヤンキーの鏑木と接点を持ち、なんとか終わらせようともがく木嶋。お互いの過去に触れ、友情が芽生え、それがいつしか愛情に変わる。
何度も別れを繰り返し、木嶋は鏑木の死の原因を突き止められるのか。
昭
和の空気が残った地方の高校に進学した主人公木嶋が、美形だけど超がつくほどのヤンキーのクラスメイト鏑木の死によって、過去に戻り、リ―プを終わらせるため、鏑木の死の真相を探る話です。
※BLですが、やや恋愛要素は薄めです。
※性的虐待、売春、暴力、死についての描写があります。
※カクヨムでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
132018文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
気がつくと人間の中年男性となっていた齢1万年以上を生きる人食い古代竜。
元のドラゴンの姿に戻るため、元ドラゴン今はさえないおっさんの冒険が始まる。
パーティに加わるのは何かと若い女の子たち。
女性キャラは脱がされがち。ひどい目にあいがち。大きなおっぱいをモンスターに食べられそうになりがち。
最終更新:2024-08-04 15:41:37
101481文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
僕の浪費癖はひどい。
最終更新:2024-08-03 02:57:17
1382文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオー
ストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
174111文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:きさきさき
現実世界[恋愛]
完結済
N7782JI
【執着系ヤンデレ神様×平凡男子学生】
小学生の頃、ひどいイジメを受けていた透は、近所の廃神社で自ら神様を作り、毎日その神にいじめる奴らが不幸になるよう拝んでいた。そして、願い通りいじめっ子たちは次々に不幸に見舞われるが、恐くなった透はそれ以降、
大学に進学し人生で初めての親友ができるが、ある日、彼が交通事故で重体となる。そんな時、神様のことを思い出し、藁にも縋る気持ちで廃神社に向かうと――
「──やっと来たな。待ちくたびれたぞ」
最終更新:2024-07-30 22:23:43
6533文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
幼き頃より将来を期待された天才薬師エリン・ハーランドは両親を病気で亡くし、叔父一家に引き取られる。彼女は叔父の工房で奴隷同然のひどい扱いを数年間にわたって受けた挙げ句、追放されてしまう。
叔父から受けた心の傷が原因ですっかりコミュ障となってしまったエリンだったが、薬師としての腕前は健在であった。エリンが新たに拾われた薬師工房でその腕前を遺憾なく発揮していく中、愚かにも彼女を追放した叔父の工房は簡単な薬さえ作れなくなり、次第に経営が傾いていく。
最終更新:2024-07-29 21:22:28
108030文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:398pt
作:煎豆ことは
空想科学[SF]
完結済
N3538JI
WW3とも呼ばれるべき戦争で壊滅した後、バーチャル空間との混合都市として復興した東京。そこで暮らすカリナは、深夜残業の帰り途、腕にひどい怪我を負っていた謎の青年レオと遭遇し、自宅マンションに連れ帰って手当てをする。高熱にうなされるレオは国内のすべてのネットを監視するシステム『十二天子』の異能のハンドラーのひとりであり、その拠点から脱走してきたのだった。
レオを追う公安局のケイジュは、行動データ分析によってカリナがレオを匿っていることを探り当て、その部屋を強襲するが、それを
事前に予測していたレオはカリナとともに逃走した。
逃避行の二人は次第に愛し合うようになる。だがレオは毎晩のように十二天子の拠点が爆破される夢にうなされた。一方、十二天子のハンドラーのリーダーであるエリの協力によりケイジュは、レオは拠点の爆破を予見したが故にそこに居続けられなくなり脱走したのだと知った。
カリナとの暮らしの中でレオは自我に目覚めていく。それと共に自分のすべきことを自覚し、ある日、レオはそれを行動へと移す。レオの覚悟に気づいていたカリナもそれに同行する。
移動を開始した二人を公安局員らが追跡する。その最中、拠点を爆破しようとしているのがレオ自身であることが判明したとエリがケイジュに報告する。それを受け、自らレオの捕獲に向かったケイジュの車は制御を奪われ停止し、そこにレオ当人が乗り込んでくる。レオは自らのすべきことを果たす前にカリナを元の生活に戻そうと画策し、そのことをケイジュに頼もうとしたのだった。だがレオこそが爆破をもくろむ犯人であると考えるケイジュはそれを突っぱね、彼を射殺しようとする。レオは反撃しケイジュは気を失う。なぜエリは拠点爆破を企むのが自分であるとケイジュに告げたのか、その言葉の真意を確認すべく、ケイジュから奪った車でカリナと共にレオは十二天子の拠点へと向かう。その途中で二人はパトカーに包囲されかけるが、十二天子からの一斉介入によって救われた。
レオはエリらに再会し、すべてはエリらが肉体を捨てて十二天子と自分らの脳を直結させる処置を施させるために仕組んだことと知った。そのシナリオ通りに拠点は爆破され、レオとカリナは再び逃亡者となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:17:28
97721文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ここのえ九護
ローファンタジー
完結済
N8923JH
あらすじ
長く続いた戦いは終わり、世界は人とモンスターが手を取り合う平和な超高度成長期へ!
勇者も賢者も闇の四天王も。
かつての敵も味方も協力し、傷ついた世界はまたたく間に繁栄を取り戻していた。
だが、そんな世界の片隅で――。
「こちらの職歴には大魔王とありますが?」
「そうだ! 我こそは大魔王エクス! 光栄に思うがいい、今日から貴様の下で働いてやる! ファーーーーハッハッハ!」
「残念ですが、弊社では反社会勢力の方を雇用することはできません。どうぞ、お引き
取りください」
「グワーーーーッ!?」
ロード・エクス。
かつて、全世界を恐怖のどん底に突き落とした元大魔王。
戦争が終わって十年。戦争の主犯として今も恐れられる彼だけは、あらゆる企業から採用を断わられ続け、無職のままだったのだ。ぶっちゃけ完全に自業自得である。
だがそんな彼に救いの手を差し伸べたのは、かつての宿敵にして今の友である元勇者のフィオだった。
彼を待ち受けていたのは、つい先日完成したばかりのタワーマンション〝ソルレオーネ〟の管理人をやれというフィオの指令だった。
婚約破棄された貴族令嬢にチート転生者。
果てはゾンビにエルフにドラゴンにオークの群れ。
ファンタジー世界の闇鍋と化したタワマンで、落ちぶれた元大魔王は果たして生き残ることができるのか――!?
【登場人物紹介】
ロード・エクス : 主人公で元大魔王。絶対無敵の力を持ち、態度も口調も偉そうだが脳みそ大魔王。
フィオレシア・ソルレオン : ヒロインで元勇者。十年前、エクスをボコボコにして無職にした張本人。今は大企業の社長。エクスを自分のものにすると決めており、彼への愛は闇よりも深く、星よりも重い。
クロ : エクスが拾って育てている子猫。名前の由来は黒猫だから。
テトラ・カスタード : マンション管理人の少年で転生者。とあるチート能力を持つが、優しい良い子なので真面目に働いている。あまりにも濃すぎるマンション住民の対応に疲れ果てている。
ゾンビさん : マンションに住んでいるゾンビの青年。たまに腐って死んでいるが、ゾンビなのでしばらくすると生き返る。隣の部屋の住民から臭いがひどいと苦情がくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:25:41
122684文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
「シマチャン」というニックネームの男性が います。彼は子供の頃、悪性の皮膚病に罹りました。全身です、特に顔がひどいのです。しかし周りには友人が沢山おり、彼は人気者です。
久しぶりに会った「シマチャン」、彼は更に深刻な状態に陥っていました。それでもなお明るさを失っていない「シマチャン」、私はその秘密をどうしても知りたくなりました。
最終更新:2024-07-26 02:10:06
12451文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1257 件