小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 6401~6450位
【アルファポリスより転載】
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火
があったりした年です。
・・・そんな年の正月に起きた刃傷事件。
年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
そんな武士の年始回りで起こった事件です。
折りたたむ>>続きをよむ
出づる池。
そこはとある武将が、自ら手を入れたため池だった。
しかしかんがいに使われるでもなく、飲み水に用いられるわけでもなく、ときおり武将が何かしら手を入れるのみで、何年もそこにあり続けた。
やがて武将に死期が迫ったとき、彼は家臣たちへある頼みごとをして……。
春の江戸──鬼と間違われ、斬られそうになったところを旭という男に助けられたお彩。白髪に赤目という他とは違う見た目のせいで差別され続けてきたお彩にも対等に接する旭に対し、お彩は次第に心を開いていくが、何と旭は本物の鬼であった。旭が掲げるのは、「鬼と人とが手を取り合える世を作る」という途方もない夢。その夢を叶えるべく、旭は太刀を振るい、人々を鬼にする「隠」を退治する。
これは夢物語。人間のような鬼が、鬼のような人間と共に夢を叶える物語だ。
石器時代のシベリアが舞台の話です。魔法や超能力、転生転移者などは出てきません。当時の人がゴミを捨てに行くだけの話です。刀剣や弓矢は出てきませんし、それらを使ったバトルや試合もありません。
一方で人間や動物の死体や骨の描写が出てきますので、それらが苦手な方は読まない方が良いかと思います。
全27部分となります
1944年。日本軍の本土防衛計画が水面下で進む中、余剰の97式中戦車を再利用するために軍部はある計画を立案した。それの実現を目指すため、1人の陸軍士官が九州へ飛ぶ。何も説明されないまま現地へ赴いた彼は、その計画内容に呆れた。そして受領した97式中戦車の小隊には、運用上必要不可欠な物まで不足していた。これを何とかするため男たちは知恵を絞り、最終的な着地点を見出す。思わぬ形で戦力化され、問題点を克服した97式中戦車たちの明日は如何に。
架
空戦記創作大会2020春、お題2での参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ
人類を救う為魔王を倒した勇者ルキアと5人の仲間達、しかし魔王が最後の力を使ってルキア達を異世界に転生させてしまった、そこは日本の戦国時代、いきなり戦いに巻き込まれるルキア達、異世界の力で戦うルキア達の前に現れたのは何とあの織田信長だった、その力を使い共に天下を掴もうと誘われるルキア達が選んだ答えとは、そして戦う意味とは・・・。
謎の白髪の少女ルシェルと仲良くなり絆を深め合った三場海刃光はルシェルと共に山の方にある森へと足を踏み入れる、そこで大樹の下で眠る謎の少年と出会い彼を保護することに…しかし刃光は忘れていた、これから自分の運命がどうなるのかを…そして三人で過ごした時間がもう修復不可能なものなのだと…
華やかな貴族社会を更なる繁栄へと導いた二人の男。
藤原道長と安倍晴明
華やかな表舞台に生きる男達の私生活を知るのは、ほんのひと握りだった。
平安時代に実在した二人が大親友だったら楽しそうだなぁって妄想から始まったお話です。
「その名を呼ぶもの」シリーズにつきましては、以知記のブログにて、ご説明させていただいております。
http://ichikiinfo.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
不定期
更新になりますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっと歴史に詳しいだけの現代人が戦国最弱と名高い小田氏治に逆行転生。はたして主人公は過酷な戦国時代を生き残り、戦国最弱の名を残さずに済むのか。
『藤原千方伝・坂東の風』のダイエット版です。
少年期を捨て、『平安という時代を描きたい』という気持ちから描いた、物語の背景となる逸話を捨て、作者個人が顔を出し歴史の検証を行うなどと言う、小説の常識としては完全NGな部分も捨てました。
また、史実を出来るだけ重視し、そこに辻褄の合う創作を織り込んで行くという考え方も少し緩めました。
少しは小説らしく、且つ読みやすくしようと思っていますが、垢の着いた旧作を今更読んでくれる人が居るとも
思えないのが、正直な気持ちです。折りたたむ>>続きをよむ
戦艦大和以下、水上砲戦部隊の活躍によって勝利を収めた第三次ソロモン海戦。
その後も、日本海軍はルンガ沖海戦などでの勝利を続ける。
そして、第三次ソロモン海戦から二ヶ月後の一九四三年一月、日本海軍は南太平洋全域での通商破壊作戦「い号作戦」を発令。
これによって、南太平洋のアメリカ軍はさらなる窮地に陥った。
ガダルカナルに残る三万名の海兵隊将兵を救うため、南太平洋方面軍司令ウィリアム・F・ハルゼー提督は再度のガダルカナル突入作戦を
決意する。
迎撃するは、第三次ソロモン海戦での殊勲艦夕立を始めとする日本海軍の精鋭水雷戦隊。
今再び、鉄底海峡で死闘の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ
ミッドウェーで辛くも勝利を収めた帝国海軍。月日は流れ1945年8月。山口多聞中将は空母「蒼龍」とともに最後の戦いに赴かんとしていた。
歴史探索サークル「気を確かに」。初の遠征はそう、かつての都、麗しき古都——京都!メンバーは浮き出しだって出かけるが……。
※カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894313556 にも投稿しております。
魔法の類はあるものの、科学に押されすっかり傍流に収まってしまった西暦1922年の世界。未だに一部の国家では現象の正体を非科学に求めようとする機関が存在していた。いまや過去の存在となった陰陽師の溜まり場、大日本帝国舎密院非科学研究所、通称「陰陽寮」もその一つである。
そんな折、英国近海で沈没したはずのドイツ帝国の戦艦が現れ、現地海軍と矛を交える事態が発生。科学では片づけられないとみた英国魔法省からの調査協力の依頼を受け、非科学研究所は
腕利きの陰陽師や適当に選んだ科学者を訳ありの軍艦〈伯耆〉に乗せて欧州に送り出した。
その調査団に巻き込まれたのが天文台職員の鶴舞橘花女史。かたくなに非科学の類を排斥しようとする彼女だったが、どうもこの〈伯耆〉では分が悪い。天文知識を占星術に利用され、周りは大半が占いで動き、挙句の果てにこの艦の艦長が…「ヘンリエッテ」と名乗る、猫であった。
さて非科学的な存在の敵に対し、科学世紀に生きる彼らはどう対処するのか。折りたたむ>>続きをよむ
ふと気付いたとき、『私』は裳裾姿で大きな庭に佇んでいた。
え……? ここはどこ? そしていつ? ついでに私は誰?
迷う『私』のところへ、切れ長の目をした優雅な男が現れる。
その男の正体とは……? 『私』一体、夢の中でどこにいたのか。
私はどうして、こんな夢を見たのだろう?
戦時中のお話です
原爆の描写があります
苦手な方は回れ右です
登場人物は想像の中の人物です
これらを了承した方はどうぞ
歴史の悪戯とご都合主義とご都合主義とご都合主義(表示不具合にあらず)によって第二次大戦後になんやかんやあった末に誕生した琉球王国の概論っぽいものです。
とても短いです。
北征新選組・箱舘戦争中の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
京都新選組の池田屋事変直前の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
聖書の英雄ダビデの伝説と町娘マナのサクセスストーリー。
羊飼い出身のダビデがメシア(救世主)救世主になるまでのストーリーと
町娘マナの運命が交差する歴史ラノベ。
戦国時代ものに飽きた女子やイケメン、百合の好きな方にお勧めです。
番傘作りの下級武士に訪れた幸運。それには秘密があった。
小説執筆の役に立ちそうな内容をまとめました。
最初は「吸血鬼」。
吸血鬼の歴史のほとんどがサクッと分かります!
18世紀フランス。太陽王の崩御により即位した幼きルイ15世に替わって政務を取る摂政公フィリップの時代。密偵を務める青年ユーグは摂政公より〈すみれの王冠〉なる宝石を探し出せと命じられ困惑する。一方、由緒正しき貧乏貴族の娘クロエは日々の家計に汲々としていた……。
6425位 散桜
昔書いた創作戦国。主人公オリキャラです。勘助の養子先でできた妹という設定の。
当方、キリスト者でありますが、クリスマスは嫌いです。
クリスマスの来歴を説明するとともに、なぜクリスマスが嫌いか説明しました。
天叢雲剣は八岐大蛇の尾から出てきた。
平家打倒を掲げるのは烏天狗より鍛えられた源義経。
では蛇と烏を喰らうのは誰か……?
動き始めた陰陽師。
その先で待つものとは何なのか。
そして式神達の持つ力とは。
独孤(どっこ)伽羅(から)は夫に側妃を持たせなかった古代中国史上ただ一人の皇后と言われている。
美しいだけなら、美女は薄命に終わることも多い。
しかし道士、そして父の一言が彼女の運命を変えていく。
妲己や末喜。楊貴妃に褒姒。微笑みひとつで皇帝を虜にし、破滅に導いた彼女たちが、もし賢女だったらどのような世になったのか。
皇帝を操って、素晴らしい平和な世を築かせることが出来たのか。
太平の世を望む姫君、伽羅は、美しさと賢さを武器に戦う。
(完結まで毎日更新となります)*表紙絵あり。
*小説情報に出る文字数は、予約投稿込みで表示されるようです。
折りたたむ>>続きをよむ
三国志の話をちょろっと書いてみたいけど・・・
正直調べるのめんどい
調べてもよく解らん
あんまり知られてない小ネタ無い?
という方に向けた小ネタ集です
基本陳寿の三国志正史の方向性で行きますが
筆者は羅漢中の演義も陳寿の正史も直接は読んでませんので悪しからず
筆者の私見や誤謬もあるでしょうか、どうか優しく見てください
主人公、木下七郎は、旧華族で徳川家の近い由緒正しき名家の出身。1959年、家族が米国旅行を計画した時、運悪くインフルエンザにかかり、七郎一人日本に残った。ところが、一家が帰国の飛行機の墜落という悲劇に見舞われて、一瞬にして、七郎がひとりぼっちになってしまった。その後、横浜のインターナショナルスクールに入り、学校の友人の家に呼ばれるようになり、その友人の父、リチャードと運命的な出会いによって、七郎の人生の運が開けていく、結婚、別れ、投資、
いろんな人生経験を経て、使い切れないお金を得て順風満帆の人生に見えたが、その後、東日本大震災を経験して、特に、被災孤児の教育のために募金活動を通じて、社会福祉活動に目覚めていく、ストーリー(星空文庫、カクヨム、エブリスタに重複投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ
史実の歴史をプレイヤーが変えていってどのような変化が起きるか観察していく話
なお、魔法や宇宙又は異次元からの侵略者などのドッキリ要素も取り入れる予定なので、ファンタジーとかSF的な要素がいきなり出てくることもあるかと思います。 (予定は未定)
※書籍化決定!2018年1月27日に宝島社より発売!
※後日談公開「太閤を継ぐ者 大坂の陣後、それぞれのストーリー」
主人公、近藤太一(こんどうたいち)は真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。
彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして、その時代を満喫する事であった。
そんな彼の目の前に突如現れた怪しげな女の呪術により、彼は念願の戦国時代へと転生する。
その転生先は…悲劇のラストプリンス…豊臣秀頼であった。
時は関ヶ原の合戦か
らわずか1カ月前…
しかも未だ7歳の彼は没落の運命にある豊臣家を復権させる事が出来るのか!?
彼の秘密を唯一知る、真田幸村とともに逆襲のifのストーリーがここに幕を開ける!
さあ!始めようか!豊臣の底力を見せてしんぜよう!
※マップの挿絵を時折挟みます。折りたたむ>>続きをよむ
日本の昔話で有名な桃太郎。そしてかぐや姫。
この二つのストーリーを混ぜ合わせた恋愛もの。
お爺さんが見つけたかぐや姫と、お婆さんが見つけた桃太郎が成長する物語。
ですが、中心は桃太郎。
毎日毎日襲ってくる鬼。
あくる日鬼に殴られた一件を境に、桃太郎は鬼退治をすることを決心した。
一方、かぐや姫は、天下の王である、帝が現れるほどの美女に成長し、
皆のアイドルと化していた。
本人に、その自覚があるのかは別として…。
鬼退治に行く桃
太郎は、かぐや姫にこう言った、
「僕と結婚しよう」
が、かぐや姫は断っでしまった。
それには深いわけがあるのだが、それははたして…。折りたたむ>>続きをよむ
日ノ本最強の忍法、西国無想流忍術唯一の生き残りの男を師と仰ぐ、一人の少女 燐の視点で描く、なんちゃって戦国物語。
天下泰平を求め探して訪れた尾張で、信長、サル、そしてねねと出会った師と燐は、ねねの口から出た桶狭間の戦いの様を実現し、今川勢に比べ圧倒的に不利だったはずの信長に勝利をもたらしました。でも、それは今川義元を失う事で、戦国の世の終わりを遠のかせてしまったかも知れず、二人は義元に代わり、信長を担ぎ上げる事で、この戦国の世の終わりを
目指しますが、日ノ本一の騎馬隊を有する武田の軍勢との長篠の合戦で、師は帰らぬ人となってしまいます。
一方、現代からの転生少女であるねねは、一途に信長を本能寺の変から救おうと画策します。
(ねねは私の別作品、"なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!"に描かれています)
ねねの一途な想いに便乗する黒田官兵衛と、師の死に隠された秘密を知った燐が織りなす本能寺の変。
光秀が主殺しに仕立て上げられるまでの本能寺の変の真相(な訳無いです)が描かれています!!折りたたむ>>続きをよむ
「はじめまして、私はあなたの生まれ変わりです。」
弟の結婚式の日。目の前に現れた僕の生まれ変わりを名乗る男。早く結婚式に行きたいんだが…。
時は江戸時代、元禄15年12月14日。浅野内匠頭が起こした殿中刃傷事件から始まった赤穂事件は山場を迎えていた。吉良上野介義央の屋敷に赤穂浪士ら47人が襲撃を仕掛け、吉良は武林唯七に討ち取られて死ぬ。しかし死んだはずの吉良が目覚めたら、当日の朝であった。
短編小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~』で語られなかった幕間の100回目に死んだときのこと、吉良はふと思い立って、別居していた妻の富子へと会いに行くことに決めた
。彼は離婚寸前、別居中の妻と仲直りできるのか。
これはhttp://ncode.syosetu.com/n8102dq/「オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~」を本編としたシリーズスピンオフ短編小説です。
また、本編を十万字ほど大幅に加筆して文庫本一冊程度に纏めた小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの忠臣蔵~』がKindleにて300円で販売中です。折りたたむ>>続きをよむ
1876年 アメリカ アラバマ州 メキシコ湾岸にあるプロテスタント教会、そこでは日夜、おのれの犯した罪を贖おうと多くの人々が、教会牧師ダニエラ・ホークスのもとを訪れていた。そして11月のある冬の晩、顔を隠したひとりの男が、ホークス牧師のもとを訪れ、おのれが犯した罪を密やかに告解しにやって来て……
作者が前に発表した『歴史軍団 牙』の外伝、です。あくまでフィクションです。歴史の史実とは、一切かかわりありません。
時代は室町時代中期、中国では大明と呼ばれたころ。一人の武芸者が、明へ渡ろうとしていた。その頃、小さな村を襲った軍隊のため、村人は全滅してしまい、一人の少年が生き残る。少年は明帝国へ復讐を誓う。やがて二人の運命は交差し、奇妙な物語を紡ぎだす。明帝国への復讐はどのようにして? また武芸者の運命はいかに?
*運営よりの要請により、一部の成人向け表現を削除いたしました。削除される前の無修正版は、下記より閲覧できます。
http://novel
18.syosetu.com/n6508dh/折りたたむ>>続きをよむ
谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。
その萩尾道場に、若き浪人・松井直蔵が訪れるのだが――。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中
には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
もし、今川義元が、桶狭間で討たれなかったら……。
もし、大原雪斎が生きていたら……。
突然、タイムスリップしてしまった松林広大は、今川義元として、戦国世界を生きることになった。
しかし、歴史上の人物達は、なぜか女性になっていたり!?
三河・遠江・駿河と平定していく広大。
しかし、尾張統一戦線の前に、最大の理解者である太原雪斎が突然の病にかかってしまう。
その病を治す方法は、広大自身が桶狭間で生き残ること。歴史なら信長の運命を決めた戦であ
ると同様に、広大にとっても最大の運命である。
今、新たな桶狭間の戦いの歴史が始まる。
これは、現代人の少年が今川義元として天下統一を目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ
歴史小説を書きたいと考えています。なお、表現的にいわゆる歴史小説風の一話と幾分くだけた風の軽いタッチを織り交ぜた二話を投稿しています。
理由として、どちらの雰囲気で書けば読まれるのかが分からないからです。なにせ、過去に投稿している作品はなろう小説群の海の中で埋もれているので><
なお、徳川家康を題材にしたのは著名人だからで他に理由はありません。どちらの書き方が良いのかを知りたいので。
例として誰でも知っている人かつ有名な出来事に
関連した話をもってきました。
出来れば、どちらが好みなのか教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いいたします。
一話目 松平元康こと後の徳川家康が桶狭間の合戦の報せを陣中で受けとる話
二話目 徳川家康が関が原の戦いにのぞむおよそ二ヶ月前、上杉征伐の為に関東入りした頃の話
※いただきました感想によれば軽い感じの方が良いようでしたので、2016年8月29日から軽めのを投稿し始めています。折りたたむ>>続きをよむ
6445位 祭り
片田舎に住む私が、その地域で長年行われてきた祭りへ参加してきての報告談です。
時は太平洋戦争真っ只中の帝国海軍。とある将校の発案を切っ掛けに奇妙な艦艇な誕生した。
その名も室根型特殊砲艦。
それは、超長距離から戦艦をも粉砕する恐ろしい兵器だった。
武田家の捲土重来if、真田丸の武田勝頼の最後を見て考えて作ったものです。
社会科の定期テストで第2次世界大戦の各国首脳となって国を導く事がテスト内容になった。軍事好きな主人公は日本を率いていく。
WWⅡifに関する概論の補足である。東西冷戦で、日本が東側に着くで、太平洋戦争の中で起きるシミュレーション結果から・・・
仮想史上のラバウルで、原爆投下を受けた後に出撃から帰還したある撃墜王の飛行士による、アメリカ議会での答弁である。
「私は、たくさんのアメリカ兵を殺してきました。それを持って、死刑となるのであれば、仕方ないと判断します。私は、今、後遺症に悩まされています。また、私を治療してくれたアメリカ人の軍医も、私と同じ病に倒れ亡
くなったと知りました。私自身の命も、いづれ病に倒れると思います。
私は訴えます。原爆によって、失われた命は、戦場で失われる命と同じではないと。原爆は”悪魔の兵器”であると訴えたい」
この後に、弾劾決議が下院で通過し、大統領が辞任した。
折りたたむ>>続きをよむ
新選組短編小説集です。
主に高校生の時に書いていたものです(7年以上前)。
『(タイトル)』簡単な内容
上記のように記します。